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公開日:2019/09/09

ID:2736946

フリフリ人魚-工作

腰をふりふりして踊る人魚です。空き箱の仕掛けで簡単に動くおもちゃが作れちゃいます!

こんなシーンでも:雨の日,家でひまなとき,夏休み

専門家

黒須和清

  • 目安人数:1人~
  • 目安時間:15分~
  • 難易度:ふつう
  • 対象年齢:4歳~
カテゴリー
室内あそび 工作

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利用道具・材料

  • 空き箱
  • 割り箸:2
  • 画用紙
  • はさみ
  • セロハンテープ
  • のり

遊び方・作り方

  • 空き箱の四隅に切り込みを入れて開く。
  • 空き箱の上下に図のように割り箸を貼り付ける。
  • 画用紙で人魚を作る。
    パーツは貼り付けず、顔と体、右手、左手、尾びれの4パーツに分けておく。
  • Cに尾びれを貼り、AとBにそれぞれ手を貼り付ける。
    尾びれに体が重なる位置に合わせて、顔の後ろをDに貼り付ける。
  • 割り箸を持って左右に動かすと、人魚が腰を振って踊るように動く。

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コツ・ポイント・注意事項

画用紙で人魚を作ったら、パーツは画用紙同士で貼り合わせるのではなく、パーツごとに空き箱に貼り付けるのがポイントです。

こんな季節にも

こんなシーンにも

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このレシピを書いた人

専門家

黒須和清

1955年東京生まれ。横浜市在住。
東京教育大学教育学部芸術学科構成専攻卒業。

フリーのクラフターとしてペーパークラフト、手作りおもちゃの企画制作などの作り手となる。
NHK「おかあさんといっしょ」や教育テレビの番組にスタジオスタッフとして8年間かかわる。
また身の回りのものを使って作る人形劇団「まねっこ」を組織し各地で公演や研修会活動をする。

1993年「紙わざ大賞」で大賞受賞。
2002年TVチャンピオン「新ペーパークラフト王決定戦」にて準優勝。
2003年よりBS日テレ「それいけアンパンマンくらぶ」に工作の先生「じゅうべえせんせい」として3年間出演。
現在、洗足こども短期大学専任教授として図工や表現の授業を担当している。
学校の仕事のかたわら作品製作や展覧会、また保育関係の研修会や雑誌へのアイデア提供などもおこなっている。

あとりえ・じゅ・べ:http://www.g-advance.co.jp/k-jube/

フリフリ人魚-工作

1

空き箱の四隅に切り込みを入れて開く。

空き箱の四隅に切り込みを入れて開く。

2

空き箱の上下に図のように割り箸を貼り付ける。

空き箱の上下に図のように割り箸を貼り付ける。

3

画用紙で人魚を作る。
パーツは貼り付けず、顔と体、右手、左手、尾びれの4パーツに分けておく。

画用紙で人魚を作る。
パーツは貼り付けず、顔と体、右手、左手、尾びれの4パーツに分けておく。

4

Cに尾びれを貼り、AとBにそれぞれ手を貼り付ける。
尾びれに体が重なる位置に合わせて、顔の後ろをDに貼り付ける。

Cに尾びれを貼り、AとBにそれぞれ手を貼り付ける。
尾びれに体が重なる位置に合わせて、顔の後ろをDに貼り付ける。

5

割り箸を持って左右に動かすと、人魚が腰を振って踊るように動く。

割り箸を持って左右に動かすと、人魚が腰を振って踊るように動く。

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