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公開日:2019/07/01

ID:3700338

顔ジャンケン

手ではなく顔を使ってやるジャンケンです。見つめあってより親睦が深まります。

こんなシーンでも:雨の日,家でひまなとき,お風呂,移動中

専門家

菅原道彦

  • 目安人数:2人~
  • 目安時間:~5分
  • 難易度:かんたん
  • 対象年齢:3歳~
カテゴリー
室内あそび そとあそび

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遊び方・作り方

  • 二人で向き合って行う。
  • 【お口ジャンケン】
    「グー」→唇をぎゅっと結ぶ
    「チョキ」→唇をとがらせる
    「パー」→口を大きく開ける
  • 【お目めジャンケン】
    「グー」→両目を細める
    「チョキ」→片目を閉じてウインク
    「パー」→両目を大きく開く
  • 【舌ジャンケン】
    「グー」→舌の先を内側に丸めて、上の歯で舌の裏を噛むようにする
    「チョキ」→舌をたてに2つ折りにする
    「パー」→べーっと舌を出す

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コツ・ポイント・注意事項

ウインクや舌ジャンケンのチョキが出来ない場合は、お口ジャンケンを中心にやりましょう。「最初はグー」から始めたり、手のジャンケンあそび同様工夫して発展させても楽しめます。

こんなシーンにも

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このレシピを書いた人

専門家

菅原道彦

菅原道彦
1945年福島県会津若松で生まれ、少年時代は東京の下町で遊びまくる。
多摩美術大学卒業後、カメラマンとして子どもの祭りや遊びを撮影する中で、1973年「あそびの学校」を主宰し、伝承あそびの継承に力を注ぎ、現在に至る。
作新学院大学女子短期大学部、共栄学園短期大学では幼児教育を目指す学生たちへ、豊かな遊びを伝えてきました。

~主な著書~
・まつりと子ども(全4巻 さ・え・ら書房)
・手づくりおもちゃ大図鑑(大月書店)
・あそびの学校(全5巻 ベースボールマガジン社)
・ふれあいあそび(フレーベル館) 他多数

~活動~
型・ベイ・あそびのホームページ(http://katabeiasobi.kids.coocan.jp/index.html
⇒ねんどの型あそび、日本ベイゴマ協会、あそびの学校

顔ジャンケン

1

二人で向き合って行う。

二人で向き合って行う。

2

【お口ジャンケン】
「グー」→唇をぎゅっと結ぶ
「チョキ」→唇をとがらせる
「パー」→口を大きく開ける

【お口ジャンケン】
「グー」→唇をぎゅっと結ぶ
「チョキ」→唇をとがらせる
「パー」→口を大きく開ける

3

【お目めジャンケン】
「グー」→両目を細める
「チョキ」→片目を閉じてウインク
「パー」→両目を大きく開く

【お目めジャンケン】
「グー」→両目を細める
「チョキ」→片目を閉じてウインク
「パー」→両目を大きく開く

4

【舌ジャンケン】
「グー」→舌の先を内側に丸めて、上の歯で舌の裏を噛むようにする
「チョキ」→舌をたてに2つ折りにする
「パー」→べーっと舌を出す

【舌ジャンケン】
「グー」→舌の先を内側に丸めて、上の歯で舌の裏を噛むようにする
「チョキ」→舌をたてに2つ折りにする
「パー」→べーっと舌を出す

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