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公開日:2020/07/29

ID:9064411

さら回し人形-工作

棒の上でお皿がくるくる回るさら回し。
下の棒を左右に動かすと、2本の棒が回ってさら回しをしているように見えるおもちゃが作れます!

こんなシーンでも:雨の日,家でひまなとき

専門家

黒須和清

  • 目安人数:1人~
  • 目安時間:15分~
  • 難易度:ふつう
  • 対象年齢:5歳~
カテゴリー
室内あそび 工作

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利用道具・材料

  • 段ボール
  • 竹ひご:3本
  • たこ糸
  • 紙コップ:2つ
  • はさみ
  • カッター
  • セロハンテープ
  • のり
  • 画用紙

遊び方・作り方

  • ダンボールを長方形に切り、図のように中をくり抜く。(段ボールの波目が縦になるようにする)
  • 網目の穴に竹ひごを2本通し、それぞれ図のように1回ずつたこ糸を巻くように掛ける。
  • 別の竹ひごを横向きにし、両端に工程②のたこ糸を結ぶ。
  • 紙コップの底を切って、さら回しのお皿にする。
  • お皿を少し斜めになるように、竹ひごの先にセロハンテープで付ける。
    画用紙で人形を作り、ダンボールの真ん中と竹ひごの左右にそれぞれ貼る。
  • さら回し人形の出来上がり!
    竹ひごを左右に動かすと、さら回しをするように動くよ!

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コツ・ポイント・注意事項

紙コップやダンボールをくり抜く作業でカッターを使う場合は大人の方にやってもらうとよいでしょう。
たこ糸がゆるいとうまく回らないので、しっかり巻き付けて結ぶようにしましょう。

こんなシーンにも

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このレシピを書いた人

専門家

黒須和清

1955年東京生まれ。横浜市在住。
東京教育大学教育学部芸術学科構成専攻卒業。

フリーのクラフターとしてペーパークラフト、手作りおもちゃの企画制作などの作り手となる。
NHK「おかあさんといっしょ」や教育テレビの番組にスタジオスタッフとして8年間かかわる。
また身の回りのものを使って作る人形劇団「まねっこ」を組織し各地で公演や研修会活動をする。

1993年「紙わざ大賞」で大賞受賞。
2002年TVチャンピオン「新ペーパークラフト王決定戦」にて準優勝。
2003年よりBS日テレ「それいけアンパンマンくらぶ」に工作の先生「じゅうべえせんせい」として3年間出演。
現在、洗足こども短期大学専任教授として図工や表現の授業を担当している。
学校の仕事のかたわら作品製作や展覧会、また保育関係の研修会や雑誌へのアイデア提供などもおこなっている。

あとりえ・じゅ・べ:http://www.g-advance.co.jp/k-jube/

さら回し人形-工作

1

ダンボールを長方形に切り、図のように中をくり抜く。(段ボールの波目が縦になるようにする)

ダンボールを長方形に切り、図のように中をくり抜く。(段ボールの波目が縦になるようにする)

2

網目の穴に竹ひごを2本通し、それぞれ図のように1回ずつたこ糸を巻くように掛ける。

網目の穴に竹ひごを2本通し、それぞれ図のように1回ずつたこ糸を巻くように掛ける。

3

別の竹ひごを横向きにし、両端に工程②のたこ糸を結ぶ。

別の竹ひごを横向きにし、両端に工程②のたこ糸を結ぶ。

4

紙コップの底を切って、さら回しのお皿にする。

紙コップの底を切って、さら回しのお皿にする。

5

お皿を少し斜めになるように、竹ひごの先にセロハンテープで付ける。
画用紙で人形を作り、ダンボールの真ん中と竹ひごの左右にそれぞれ貼る。

お皿を少し斜めになるように、竹ひごの先にセロハンテープで付ける。
画用紙で人形を作り、ダンボールの真ん中と竹ひごの左右にそれぞれ貼る。

6

さら回し人形の出来上がり!
竹ひごを左右に動かすと、さら回しをするように動くよ!

さら回し人形の出来上がり!
竹ひごを左右に動かすと、さら回しをするように動くよ!

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