ASOPPA!レシピ

レシピ等の閲覧・利用に関してはASOPPA!利用規約に従ってください

公開日:2019/09/09

ID:9176619

ろくろくび-工作

ろくろくびは知っていますか?
首がなが~く伸びる怖いろくろくびも、自分でかわいく作ったら愛着がわくかも…?

こんなシーンでも:雨の日,家でひまなとき,夏休み

専門家

黒須和清

  • 目安人数:1人~
  • 目安時間:10分~
  • 難易度:かんたん
  • 対象年齢:4歳~
カテゴリー
室内あそび 工作

報告する

利用道具・材料

  • ラップの芯:1
  • 発砲玉:1
  • くぎ:1
  • セロハンテープ
  • 小さい布
  • 画用紙
  • 毛糸

遊び方・作り方

  • 画用紙を丸め、ラップの芯より少し長めの棒を作る。
  • 棒の下にくぎを入れて留め、下が重くなるようにする。下にたこ糸をしっかりと結び、外れないようテープで留めておく。
    ラップの芯の上部に1箇所穴を開け、たこ糸を通す。
  • 穴から外に出た糸で、小さな布の真ん中を結んでリボン型にし、蝶ネクタイを作る。
  • 顔を描いた発砲玉を画用紙の棒にさして、外れないように接着剤などで固定する。
    画用紙や毛糸などを使って、洋服や髪の毛を作って飾る。
  • 【遊び方】
    蝶ネクタイを引っ張ると、首が伸びて、離すと元に戻る。

あなたにおすすめのレシピ あなたにおすすめのレシピ

コツ・ポイント・注意事項

穴を開けたり、たこ糸を結ぶ作業は大人の方に手伝ってもらうとよいでしょう。
たこ糸は元からたるんでいると、蝶ネクタイを引いてもなかなか首が伸びないので注意してください。布に結んた後でたこ糸の残りが長すぎる場合は、画用紙にさらに巻き付けて留めて調整するとよいでしょう。

こんな季節にも

こんなシーンにも

あそれぽ

あそれぽはまだありません

あそれぽは掲載されている
レシピで作ったり遊んだりした
「あそんだレポート」をレシピ投稿主に送るものです。
感想や頂いたあそれぽに返信もできますので、気軽に送ってみましょう!

このレシピを書いた人

専門家

黒須和清

1955年東京生まれ。横浜市在住。
東京教育大学教育学部芸術学科構成専攻卒業。

フリーのクラフターとしてペーパークラフト、手作りおもちゃの企画制作などの作り手となる。
NHK「おかあさんといっしょ」や教育テレビの番組にスタジオスタッフとして8年間かかわる。
また身の回りのものを使って作る人形劇団「まねっこ」を組織し各地で公演や研修会活動をする。

1993年「紙わざ大賞」で大賞受賞。
2002年TVチャンピオン「新ペーパークラフト王決定戦」にて準優勝。
2003年よりBS日テレ「それいけアンパンマンくらぶ」に工作の先生「じゅうべえせんせい」として3年間出演。
現在、洗足こども短期大学専任教授として図工や表現の授業を担当している。
学校の仕事のかたわら作品製作や展覧会、また保育関係の研修会や雑誌へのアイデア提供などもおこなっている。

あとりえ・じゅ・べ:http://www.g-advance.co.jp/k-jube/

ろくろくび-工作

1

画用紙を丸め、ラップの芯より少し長めの棒を作る。

画用紙を丸め、ラップの芯より少し長めの棒を作る。

2

棒の下にくぎを入れて留め、下が重くなるようにする。下にたこ糸をしっかりと結び、外れないようテープで留めておく。
ラップの芯の上部に1箇所穴を開け、たこ糸を通す。

棒の下にくぎを入れて留め、下が重くなるようにする。下にたこ糸をしっかりと結び、外れないようテープで留めておく。
ラップの芯の上部に1箇所穴を開け、たこ糸を通す。

3

穴から外に出た糸で、小さな布の真ん中を結んでリボン型にし、蝶ネクタイを作る。

穴から外に出た糸で、小さな布の真ん中を結んでリボン型にし、蝶ネクタイを作る。

4

顔を描いた発砲玉を画用紙の棒にさして、外れないように接着剤などで固定する。
画用紙や毛糸などを使って、洋服や髪の毛を作って飾る。

顔を描いた発砲玉を画用紙の棒にさして、外れないように接着剤などで固定する。
画用紙や毛糸などを使って、洋服や髪の毛を作って飾る。

5

【遊び方】
蝶ネクタイを引っ張ると、首が伸びて、離すと元に戻る。

【遊び方】
蝶ネクタイを引っ張ると、首が伸びて、離すと元に戻る。

1/18

閉じる

お気に入り登録は
最大20件までです

お気に入り登録済みのレシピを見る

閉じる

こちらのサービスをご利用になるには無料会員登録が必要です

すでに会員の方こちら

初めてご利用の方はこちら

閉じる