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公開日:2019/12/30

ID:0667032

ジャンケン合体

グループごとに競うジャンケン遊びです。勝ったら手を繋ぎ、負けたら手を離して元に戻る。最初に全員手を繋げるグループはどこかな?
大人数で、お楽しみ会などにもおススメの楽しい遊びです!

専門家

菅原道彦

  • 目安人数:10人~
  • 目安時間:30分~
  • 難易度:ふつう
  • 対象年齢:5歳~
カテゴリー
室内あそび 集団あそび

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遊び方・作り方

  • グループに分かれて列になる。
    それぞれ一番前のAの1人目とBの1人目でジャンケンをする。
  • 勝ったグループは後ろの子と手を繋ぎ、2人目がジャンケンをする。
    負けたグループは同じ子が再びジャンケンをする。
  • 勝ったらさらに後ろの子と手を繋ぎ、3人目がジャンケンをする。
    勝ち続けたらどんどん手を繋いで次の子に順番が回っていく。
  • 負けたら手を放して一つ下がる。
    早く全員手を繋いだグループの勝ちとなる。

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コツ・ポイント・注意事項

グループ数は遊ぶ人数によって調整してください。2グループ対抗になるので、偶数にしましょう。
1グループの人数が多いと全員が勝って手を繋ぐまでに時間がかかります。全体の人数や時間によって、1グループの人数を調整しましょう。

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このレシピを書いた人

専門家

菅原道彦

菅原道彦
1945年福島県会津若松で生まれ、少年時代は東京の下町で遊びまくる。
多摩美術大学卒業後、カメラマンとして子どもの祭りや遊びを撮影する中で、1973年「あそびの学校」を主宰し、伝承あそびの継承に力を注ぎ、現在に至る。
作新学院大学女子短期大学部、共栄学園短期大学では幼児教育を目指す学生たちへ、豊かな遊びを伝えてきました。

~主な著書~
・まつりと子ども(全4巻 さ・え・ら書房)
・手づくりおもちゃ大図鑑(大月書店)
・あそびの学校(全5巻 ベースボールマガジン社)
・ふれあいあそび(フレーベル館) 他多数

~活動~
型・ベイ・あそびのホームページ(http://katabeiasobi.kids.coocan.jp/index.html
⇒ねんどの型あそび、日本ベイゴマ協会、あそびの学校

ジャンケン合体

1

グループに分かれて列になる。
それぞれ一番前のAの1人目とBの1人目でジャンケンをする。

グループに分かれて列になる。
それぞれ一番前のAの1人目とBの1人目でジャンケンをする。

2

勝ったグループは後ろの子と手を繋ぎ、2人目がジャンケンをする。
負けたグループは同じ子が再びジャンケンをする。

勝ったグループは後ろの子と手を繋ぎ、2人目がジャンケンをする。
負けたグループは同じ子が再びジャンケンをする。

3

勝ったらさらに後ろの子と手を繋ぎ、3人目がジャンケンをする。
勝ち続けたらどんどん手を繋いで次の子に順番が回っていく。

勝ったらさらに後ろの子と手を繋ぎ、3人目がジャンケンをする。
勝ち続けたらどんどん手を繋いで次の子に順番が回っていく。

4

負けたら手を放して一つ下がる。
早く全員手を繋いだグループの勝ちとなる。

負けたら手を放して一つ下がる。
早く全員手を繋いだグループの勝ちとなる。

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