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公開日:2019/05/23

ID:6152990

山びこ

いつまで、どこまでまねっこを続ける?山に行った気分で「ヤッホー」と言ってみよう

専門家

有木昭久

  • 目安人数:2人~
  • 目安時間:15分~
  • 難易度:かんたん
  • 対象年齢:3歳~
カテゴリー
室内あそび 集団あそび そとあそび

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遊び方・作り方

  • 「山で"ヤッホー"というと向こうの山から"ヤッホー"って返ってくるんだけど、ここでもできるかな?"ヤッホー"」と言い、子どもが「ヤッホー」と返すのを待つ。もう一回ぐらいもっと大きな声でやってみる
  • 「離れてもいい?」と聞いて、どんどん離れながら途中で止まっては何か声を出す。
    「おーい」「○○保育園だよー」「おかあさーん」など何でもOK

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コツ・ポイント・注意事項

言葉を真似する遊びです。何を言ったのか耳を澄まして聞いて同じ事を言うという素朴な遊びです

作ったきっかけ

昔、「おしまいだよ」「おしまいだよ」、「この遊びは終わりだよ」「この遊びは終わりだよ」「ほんとうだよ」「ほんとうだよ」と終わらず、帰るまで悩まされました

こんな季節にも

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このレシピを書いた人

専門家

有木昭久

有木昭久(ありき てるひさ)
日本児童遊戯研究所所長/子どもの遊び研究家/あやとり作家

【略歴】
・1962年「ありんこ文庫」を設立(その後「ありんこ子ども会)となる)
・1970年「日本児童遊戯研究所」を設立し、「伝承遊び」「創作遊び」「野外遊び」の三本柱で子どもの健康づくりのための遊びについて、研究、創作、実践を始める      「野外遊び」は会員制の「野外冒険クラブ」としてハイキングやキャンプ、スキー合宿など野外での活動を行う
・1980年「野外冒険クラブ」は独立して「日本児童野外活動研究所」となる
・「伝承遊び」「創作遊び」は「幼稚園の保育の遊び」と課外教室「ありんこ体力遊び教室」として、様々な幼稚園で活動を実施
・1982年玉川大学文学部児童専修非常勤講師(~1991年)
・その他、「ひらけポンキッキ(フジテレビ)」や「それゆけアンパンマンクラブ(BS日テレ)」、「はなまるマーケット(TBS)」などテレビ出演やラジオ出演多数
・現在は保育者・子どもの遊びに興味のある人の公開講座「ありんこと遊ぶかい」を主催

【著書】
・「伝承・創作指遊び・手遊び」「楽しいあやとり遊び」「すぐ遊べるゲーム全6巻」「保育カリキュラム資料」「アンパンマンとあそぼうあやとり」他(以上フレーベル館)
・「みんなであそぼう650のあそびのヒント集」「親子でたのしむストロー工作」(以上福音館)
・「ひとりあやとり・ふたりあやとり・びっくりあやとり」他(以上ポプラ社)
・「あやとり入門」(以上保育者) 他多数 【雑誌・執筆】
・「幼児の教育」(フレーベル館)、「おもちゃの科学」(小峰出版)他多数
・「幼稚園時報」「マミール」「小学館」「学研」他多数に連載

【CD・ビデオ】
・「手遊び・指遊び」「絵かき歌」(ポニーキャニオン)
・「糸で広がる世界 あやとりで遊ぼう」(こどもゆめ基金助成事業 全国視聴覚教育連盟)

山びこ

1

「山で"ヤッホー"というと向こうの山から"ヤッホー"って返ってくるんだけど、ここでもできるかな?"ヤッホー"」と言い、子どもが「ヤッホー」と返すのを待つ。もう一回ぐらいもっと大きな声でやってみる

「山で"ヤッホー"というと向こうの山から"ヤッホー"って返ってくるんだけど、ここでもできるかな?"ヤッホー"」と言い、子どもが「ヤッホー」と返すのを待つ。もう一回ぐらいもっと大きな声でやってみる

2

「離れてもいい?」と聞いて、どんどん離れながら途中で止まっては何か声を出す。
「おーい」「○○保育園だよー」「おかあさーん」など何でもOK

「離れてもいい?」と聞いて、どんどん離れながら途中で止まっては何か声を出す。
「おーい」「○○保育園だよー」「おかあさーん」など何でもOK

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