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公開日:2019/05/28

ID:5161171

牛乳パックの特性を活かした すいかくい-工作

四角い箱を台形にして動かすと、上の辺と下の辺は傾く角度が違ってきます。その少しの差がおもしろい動きを生み出します。

こんなシーンでも:雨の日,家でひまなとき,夏休み

専門家

黒須和清

  • 目安人数:1人~
  • 目安時間:15分~
  • 難易度:ふつう
  • 対象年齢:4歳~
カテゴリー
室内あそび 工作

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利用道具・材料

  • 牛乳パック
  • 割りばし
  • カップめん(小)

遊び方・作り方

  • 牛乳パックを輪切りにします。図のところを山折りにして台形にします。
  • 両側に割りばしを貼ります(両面テープ)
  • 小さいカップめん容器のうしろに紙でフタをつくって、ふさぐ。
  • 手順3を顔にして、うしろにのりしろを貼る。すいかも作って、うしろにのりしろを貼ります。
  • Aに顔、Bにすいかをつけます。
  • 下の割りばしに足をつけましょう。
  • 割りばしを左右交互に上下させると首を大きく左右にふってすいかを食べます。

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このレシピを書いた人

専門家

黒須和清

1955年東京生まれ。横浜市在住。
東京教育大学教育学部芸術学科構成専攻卒業。

フリーのクラフターとしてペーパークラフト、手作りおもちゃの企画制作などの作り手となる。
NHK「おかあさんといっしょ」や教育テレビの番組にスタジオスタッフとして8年間かかわる。
また身の回りのものを使って作る人形劇団「まねっこ」を組織し各地で公演や研修会活動をする。

1993年「紙わざ大賞」で大賞受賞。
2002年TVチャンピオン「新ペーパークラフト王決定戦」にて準優勝。
2003年よりBS日テレ「それいけアンパンマンくらぶ」に工作の先生「じゅうべえせんせい」として3年間出演。
現在、洗足こども短期大学専任教授として図工や表現の授業を担当している。
学校の仕事のかたわら作品製作や展覧会、また保育関係の研修会や雑誌へのアイデア提供などもおこなっている。

あとりえ・じゅ・べ:http://www.g-advance.co.jp/k-jube/

牛乳パックの特性を活かした すいかくい-工作

1

牛乳パックを輪切りにします。図のところを山折りにして台形にします。

牛乳パックを輪切りにします。図のところを山折りにして台形にします。

2

両側に割りばしを貼ります(両面テープ)

両側に割りばしを貼ります(両面テープ)

3

小さいカップめん容器のうしろに紙でフタをつくって、ふさぐ。

小さいカップめん容器のうしろに紙でフタをつくって、ふさぐ。

4

手順3を顔にして、うしろにのりしろを貼る。すいかも作って、うしろにのりしろを貼ります。

手順3を顔にして、うしろにのりしろを貼る。すいかも作って、うしろにのりしろを貼ります。

5

Aに顔、Bにすいかをつけます。

Aに顔、Bにすいかをつけます。

6

下の割りばしに足をつけましょう。

下の割りばしに足をつけましょう。

7

割りばしを左右交互に上下させると首を大きく左右にふってすいかを食べます。

割りばしを左右交互に上下させると首を大きく左右にふってすいかを食べます。

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