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公開日:2019/05/23

ID:1935375

さるかにがっせん(じゃんけん)‐手あそび

サルとカニに分かれてジャンケンであそびます。ジャンケンができない子には手遊びとしても楽しめます

こんなシーンでも:家でひまなとき,雨の日,移動中,おやすみ前

専門家

齋藤二三子

  • 目安人数:2人~
  • 目安時間:5分~
  • 難易度:かんたん
  • 対象年齢:2歳~
カテゴリー
室内あそび ことばあそび

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遊び方・作り方

  • 両手をグーにして、片方は頭、片方はあごに置き、サルのまねをする。手は左右に動かす
  • 拍手を7回
  • 両手をグーにして手首を7回動かしたあと、両手をチョキにして上下に4回動かす
  • 拍手を7回
  • 拍手を6回して「ポン」でジャンケンをする

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コツ・ポイント・注意事項

寝る前にきょうだいでやる場合は「負けた方が先にねる」などのルールを決めても良いです。「さるかにがっせん」の絵本を読んであげると良いかと思います

こんなシーンにも

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このレシピを書いた人

専門家

齋藤二三子

幼児教育にかかわり50数年 幼稚園教諭10数年かつ主任を務めた後、日本児童文化専門学院、国際学院埼玉短期大学、東京成徳短期大学講師 を経て、、、
[現在] 幼児教育研究家、ことば遊び研究会講師、日本保育学会会員、日本国語教育学会会員、子育て支援学会理事、JICA横浜講師 心が弾むとことばも弾む 。

「心とことばを大切にする保育とは…」 御依頼があれば日本全国どこへでも馳せ参じ、幼児教育研究者と現場保育者との橋渡しをし、現場保育者の立場になって全国各地の幼稚園や保育園の顧問指導にあたり、各地の園で“保育全般にわたるアドバイザー”として活躍している。
また、乳幼児と関わり、子ども達のことばに共感し、教えられ早50数年…日々保育を楽しんでいる。
そして、子ども達に影響力大の保護者や保育者への育児や教育の相談相手、教育研修会、実技指導、公開保育、講演活動を行っている。

さらに、50数年前に紹介し保育者として年長組の子どもたちと共にフランスの曲に合わせて替え歌として作詞した「グーチョキパー」の手遊びを皮切りに、子ども達が喜び、心やことばを大切にする伝承遊びなど楽しい遊びを発掘するなど、オリジナルの楽しい手遊び指遊び、ハンカチ遊びなどを多数紹介している。

さるかにがっせん(じゃんけん)‐手あそび

1

両手をグーにして、片方は頭、片方はあごに置き、サルのまねをする。手は左右に動かす

両手をグーにして、片方は頭、片方はあごに置き、サルのまねをする。手は左右に動かす

2

拍手を7回

拍手を7回

3

両手をグーにして手首を7回動かしたあと、両手をチョキにして上下に4回動かす

両手をグーにして手首を7回動かしたあと、両手をチョキにして上下に4回動かす

4

拍手を7回

拍手を7回

5

拍手を6回して「ポン」でジャンケンをする

拍手を6回して「ポン」でジャンケンをする

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