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公開日:2019/12/01

ID:2201015

牛乳パックを再利用 はたあげピョン吉-工作

「赤あげて、白あげて・・・」旗あげゲームをやってみましょう。牛乳パックの箱型を利用した、おもしろい動きのからくりおもちゃです。

こんなシーンでも:雨の日,家でひまなとき

専門家

黒須和清

  • 目安人数:1人~
  • 目安時間:15分~
  • 難易度:ふつう
  • 対象年齢:4歳~
カテゴリー
室内あそび 工作

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利用道具・材料

  • 牛乳パック:2
  • はさみ
  • 割りばし:1
  • ガムテープ
  • カッター
  • つまようじ:2
  • 色紙
  • 両面テープ

遊び方・作り方

  • 牛乳パックの上と下を切り取ります。
  • 切込みを入れます。
  • 外側に開いて図のように手を作ります。上と下も半分に切ります。
  • もう1枚の牛乳パックの紙で、顔と胴と足を切り抜きます。
  • 顔をAに、足をBに両面テープでつけます。
  • つまようじと色紙で旗を作って両手につけます。
  • パックの箱の上と下にガムテープで割りばしをつけて持ち手をつくります。
  • 割りばしを左右に動かすと、旗を上げたり下げたり動く。

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このレシピを書いた人

専門家

黒須和清

1955年東京生まれ。横浜市在住。
東京教育大学教育学部芸術学科構成専攻卒業。

フリーのクラフターとしてペーパークラフト、手作りおもちゃの企画制作などの作り手となる。
NHK「おかあさんといっしょ」や教育テレビの番組にスタジオスタッフとして8年間かかわる。
また身の回りのものを使って作る人形劇団「まねっこ」を組織し各地で公演や研修会活動をする。

1993年「紙わざ大賞」で大賞受賞。
2002年TVチャンピオン「新ペーパークラフト王決定戦」にて準優勝。
2003年よりBS日テレ「それいけアンパンマンくらぶ」に工作の先生「じゅうべえせんせい」として3年間出演。
現在、洗足こども短期大学専任教授として図工や表現の授業を担当している。
学校の仕事のかたわら作品製作や展覧会、また保育関係の研修会や雑誌へのアイデア提供などもおこなっている。

あとりえ・じゅ・べ:http://www.g-advance.co.jp/k-jube/

牛乳パックを再利用 はたあげピョン吉-工作

1

牛乳パックの上と下を切り取ります。

牛乳パックの上と下を切り取ります。

2

切込みを入れます。

切込みを入れます。

3

外側に開いて図のように手を作ります。上と下も半分に切ります。

外側に開いて図のように手を作ります。上と下も半分に切ります。

4

もう1枚の牛乳パックの紙で、顔と胴と足を切り抜きます。

もう1枚の牛乳パックの紙で、顔と胴と足を切り抜きます。

5

顔をAに、足をBに両面テープでつけます。

顔をAに、足をBに両面テープでつけます。

6

つまようじと色紙で旗を作って両手につけます。

つまようじと色紙で旗を作って両手につけます。

7

パックの箱の上と下にガムテープで割りばしをつけて持ち手をつくります。

パックの箱の上と下にガムテープで割りばしをつけて持ち手をつくります。

8

割りばしを左右に動かすと、旗を上げたり下げたり動く。

割りばしを左右に動かすと、旗を上げたり下げたり動く。

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