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公開日:2019/05/24

ID:2613321

気まぐれコップ-工作

ちょこんと顔を出したり、飛び出したり…いつ飛び出すかは気まぐれです!工夫して遊んでみましょう。

こんなシーンでも:家でひまなとき,雨の日,自由研究

専門家

田中世津子

  • 目安人数:1人~
  • 目安時間:10分~
  • 難易度:かんたん
  • 対象年齢:4歳~
カテゴリー
室内あそび 工作

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利用道具・材料

  • 紙コップ:2個
  • 輪ゴム:1本
  • セロハンテープ
  • 油性ペン

遊び方・作り方

  • 紙コップに輪ゴムを絵のように付ける。セロハンテープは重ねてもよいので、幅が1.5cmくらいになるようにして留める。
  • それぞれ紙コップに絵を描く。輪ゴムを付けた紙コップBは外の絵になり、もうひとつの紙コップAが中から出てくる絵になる。
  • 紙コップBに紙コップAを差し込み、輪ゴムが両側に分かれた場合…手を離してしばらくすると、ちょこんとコップが出てくる。
  • 差し込んだコップAの底にゴムが引っかかった場合…コップが飛び出す。コップの入れ方を工夫して遊んでみよう!
  • 上下を逆にして首振り人形にしたり、逆のコップの向きで飛び出して遊ぶこともできる。

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コツ・ポイント・注意事項

輪ゴムの幅が大事なので、セロハンテープで留める際は1.5cm幅になるようにしましょう。絵を工夫して遊んでみてくださいね。

こんなシーンにも

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このレシピを書いた人

専門家

田中世津子

富山市生まれ。
手作りおもちゃサークル「おむすびくらぶ」代表。
1992年、親子サークル「おむすびくらぶ」発足。
96年より、手作りおもちゃ教室を開催。

気まぐれコップ-工作

1

紙コップに輪ゴムを絵のように付ける。セロハンテープは重ねてもよいので、幅が1.5cmくらいになるようにして留める。

紙コップに輪ゴムを絵のように付ける。セロハンテープは重ねてもよいので、幅が1.5cmくらいになるようにして留める。

2

それぞれ紙コップに絵を描く。輪ゴムを付けた紙コップBは外の絵になり、もうひとつの紙コップAが中から出てくる絵になる。

それぞれ紙コップに絵を描く。輪ゴムを付けた紙コップBは外の絵になり、もうひとつの紙コップAが中から出てくる絵になる。

3

紙コップBに紙コップAを差し込み、輪ゴムが両側に分かれた場合…手を離してしばらくすると、ちょこんとコップが出てくる。

紙コップBに紙コップAを差し込み、輪ゴムが両側に分かれた場合…手を離してしばらくすると、ちょこんとコップが出てくる。

4

差し込んだコップAの底にゴムが引っかかった場合…コップが飛び出す。コップの入れ方を工夫して遊んでみよう!

差し込んだコップAの底にゴムが引っかかった場合…コップが飛び出す。コップの入れ方を工夫して遊んでみよう!

5

上下を逆にして首振り人形にしたり、逆のコップの向きで飛び出して遊ぶこともできる。

上下を逆にして首振り人形にしたり、逆のコップの向きで飛び出して遊ぶこともできる。

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