公開日:2019/11/22
ID:4189208
へんしんあやとりの連続技 とりい→ほうき→竹やぶの家→和ばさみ→ちょうちょ
とりいからどんどん変身していき、ちょうちょまで全部で5つの形が作れる変身あやとりです。ひとつひとつの難易度はそこまで高くないので、挑戦してみましょう！
こんなシーンでも：雨の日,家でひまなとき,祖父母の家,旅先，家あそび
有木昭久
利用道具・材料
- ひも
遊び方・作り方
-
えのように ひだりの おやゆびと こゆびに ひもをかけ、
ひものまんなか（●）を みぎての ひとさしゆび（★）で したに ひっぱる。 -
みぎての ひとさしゆび（★）を はずし、①とおなじように もういちど ひものまんなか（●）を みぎての ひとさしゆびで したに ひっぱる。 -
みぎての ひとさしゆびを はずし、まず えの ピンクのところに みぎてを いれて… -
みぎての おやゆびと ひとさしゆび（★）を ひろげ、ひだりての おやゆびと こゆびのひも（●）の わのなかに うえからゆびをかけて したに ひくように やじるしのほうこうに ひもをとり したにひく。
（みぎてくびの ひもは はずれる） -
とりいの できあがり！ -
ひだりての ひとさしゆび、なかゆび、くすりゆび（★）を それぞれのいろの ところに うえからいれて、
みぎてで もっているひも（●）を うえから ひだりての こうのほうに もっていくように かける。 -
みぎての おやゆびと ひとさしゆび（★）で、てまえのひも（●）を ひっぱる。 -
ほうきの できあがり！ -
みぎての おやゆびと ひとさしゆび（あかい ぶぶん）をはずし… -
ひだりての ひとさしゆびと こゆびに かかっているひも（ピンクの ぶぶん）を
みぎての ひとさしゆび（★）で やじるしのように ひもの したからとる。 -
みぎての ひとさしゆびを そのまま したに ひくと
たけやぶのいえの できあがり！ -
みぎての ひとさしゆびの ひも（あかい ぶぶん）を はずし
ピンクのぶぶんの ひもを したにひく。 -
ピンクの ところに、みぎての おやゆびと ひとさしゆび（★）を
したからいれて… -
ピンクのひもの ぶぶんを、みぎての おやゆびに
オレンジのひもの ぶぶんを、みぎての ひとさしゆびに
それぞれ ひもをうつす。 -
てを ひろげれば、わばさみの できあがり！ -
みぎての ひもぜんぶ（あかい ぶぶん）を はずし、オレンジのぶぶんの ひもを みぎての おやゆびと ひとさしゆび(★）で つかむ。（ひだりて こゆびのひもは とれる）
ひだりての おやゆびと ひとさしゆび(★）で ピンクのぶぶんの ひもを つかむ。（ひだりて おやゆびのひもは とれる） -
かたちを ととのえたら
ちょうちょの できあがり！
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このレシピを書いた人
専門家
有木昭久（ありき てるひさ）
日本児童遊戯研究所所長／子どもの遊び研究家／あやとり作家
【略歴】
・1962年「ありんこ文庫」を設立（その後「ありんこ子ども会）となる）
・1970年「日本児童遊戯研究所」を設立し、「伝承遊び」「創作遊び」「野外遊び」の三本柱で子どもの健康づくりのための遊びについて、研究、創作、実践を始める 「野外遊び」は会員制の「野外冒険クラブ」としてハイキングやキャンプ、スキー合宿など野外での活動を行う
・1980年「野外冒険クラブ」は独立して「日本児童野外活動研究所」となる
・「伝承遊び」「創作遊び」は「幼稚園の保育の遊び」と課外教室「ありんこ体力遊び教室」として、様々な幼稚園で活動を実施
・1982年玉川大学文学部児童専修非常勤講師（～1991年）
・その他、「ひらけポンキッキ（フジテレビ）」や「それゆけアンパンマンクラブ（BS日テレ）」、「はなまるマーケット（TBS）」などテレビ出演やラジオ出演多数
・現在は保育者・子どもの遊びに興味のある人の公開講座「ありんこと遊ぶかい」を主催
【著書】
・「伝承・創作指遊び・手遊び」「楽しいあやとり遊び」「すぐ遊べるゲーム全6巻」「保育カリキュラム資料」「アンパンマンとあそぼうあやとり」他（以上フレーベル館）
・「みんなであそぼう650のあそびのヒント集」「親子でたのしむストロー工作」（以上福音館）
・「ひとりあやとり・ふたりあやとり・びっくりあやとり」他（以上ポプラ社）
・「あやとり入門」（以上保育者） 他多数 【雑誌・執筆】
・「幼児の教育」（フレーベル館）、「おもちゃの科学」（小峰出版）他多数
・「幼稚園時報」「マミール」「小学館」「学研」他多数に連載
【CD・ビデオ】
・「手遊び・指遊び」「絵かき歌」（ポニーキャニオン）
・「糸で広がる世界 あやとりで遊ぼう」（こどもゆめ基金助成事業 全国視聴覚教育連盟）
日本児童遊戯研究所所長／子どもの遊び研究家／あやとり作家
【略歴】
・1962年「ありんこ文庫」を設立（その後「ありんこ子ども会）となる）
・1970年「日本児童遊戯研究所」を設立し、「伝承遊び」「創作遊び」「野外遊び」の三本柱で子どもの健康づくりのための遊びについて、研究、創作、実践を始める 「野外遊び」は会員制の「野外冒険クラブ」としてハイキングやキャンプ、スキー合宿など野外での活動を行う
・1980年「野外冒険クラブ」は独立して「日本児童野外活動研究所」となる
・「伝承遊び」「創作遊び」は「幼稚園の保育の遊び」と課外教室「ありんこ体力遊び教室」として、様々な幼稚園で活動を実施
・1982年玉川大学文学部児童専修非常勤講師（～1991年）
・その他、「ひらけポンキッキ（フジテレビ）」や「それゆけアンパンマンクラブ（BS日テレ）」、「はなまるマーケット（TBS）」などテレビ出演やラジオ出演多数
・現在は保育者・子どもの遊びに興味のある人の公開講座「ありんこと遊ぶかい」を主催
【著書】
・「伝承・創作指遊び・手遊び」「楽しいあやとり遊び」「すぐ遊べるゲーム全6巻」「保育カリキュラム資料」「アンパンマンとあそぼうあやとり」他（以上フレーベル館）
・「みんなであそぼう650のあそびのヒント集」「親子でたのしむストロー工作」（以上福音館）
・「ひとりあやとり・ふたりあやとり・びっくりあやとり」他（以上ポプラ社）
・「あやとり入門」（以上保育者） 他多数 【雑誌・執筆】
・「幼児の教育」（フレーベル館）、「おもちゃの科学」（小峰出版）他多数
・「幼稚園時報」「マミール」「小学館」「学研」他多数に連載
【CD・ビデオ】
・「手遊び・指遊び」「絵かき歌」（ポニーキャニオン）
・「糸で広がる世界 あやとりで遊ぼう」（こどもゆめ基金助成事業 全国視聴覚教育連盟）
