公開日:2024/03/31
ID:4780198
だるまさんがころんだのアレンジあそび「だるまさんの一日」
定番の伝承あそび「だるまさんがころんだ」のアレンジバージョンです！
動作を考える要素も加わり、さらに盛り上がること間違いなし☆
お題や動きはどんなものが楽しいか、工夫しながらやってみてくださいね♫
ASOPPA！事務局
遊び方・作り方
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鬼を一人決め、基点となる場所（木や壁の前）に立つ。鬼以外の子は、少し離れたところに線を引き、一列に並ぶ。 -
鬼の「はじめのいっぽ」の合図で、線から大きく一歩前に出る。 -
鬼は基点を向いて目をつぶり、「だるまさんが〇〇した」と掛け声を唱え後ろを振り返る（「〇〇した」の部分は鬼が好きな動作を考えて伝える）。
他の子は、鬼が振り向くまでの間に鬼に近づいていく。 -
鬼が振り返ると同時に、他の子はその場ですばやく指定された動きをする。
動作が間違っていたり、すぐにできなかった子は鬼に呼ばれ、鬼と手を繋ぐ。 -
鬼は再び後ろを向いて目をつぶり、「だるまさんが〇〇した」…と繰り返していく。 -
子が鬼のところまでたどり着いたら、鬼と捕まった子の手を「切った！」と言って触る。 -
鬼以外の子は走ってスタートラインのほうに向かって逃げる。鬼が「ストップ」と言ったら止まる。 -
あらかじめ決められた歩数（5歩から10歩）移動し、他の子をタッチする。 -
タッチされた子が次の鬼となる。
コツ・ポイント・注意事項
・初めて遊ぶときは、どんなお題があるか例をいくつか伝えてあげるとイメージしやすくなります。まずは大人が鬼になって遊んでみるのもおすすめです。
・お題は基本的には何でもよいですが、「叩いた」など危ないものや悲しくなるようなものではなく、楽しいお題を考えられるとよいですね。
・お題に対する動きはみんな同じじゃなくてもOK！正解かどうかは鬼の判断になりますが、工夫しながら自由に楽しんでみましょう。
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