公開日:2020/04/30
ID:5123768
【こどもの日】牛乳パックとポリ袋で作る手作りおもちゃ「こいのぼり飛行機」-工作
5月になるとこどもの日に向けて、青空の下をきれいに泳ぐ鯉のぼり。
大きな口で風を切って飛ぶ、こいのぼり飛行機を作って飛ばしてみませんか?紙飛行機よりよく飛びます!
こんなシーンでも:雨の日,家でひまなとき,自由研究
利用道具・材料
- お菓子の外箱または牛乳パック:1本
- レジ袋や食品用ポリ袋:1枚
- はさみ
- セロハンテープ
- 油性ペン
遊び方・作り方
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お菓子の外箱や牛乳パックを15cm×4cmの大きさに切り取る。
1cmののりしろを作ってきれいな輪にし、セロハンテープで留めてこいのぼりの口を作る。
(折り紙を巻いてもよい) -
レジ袋や食品用ポリ袋は15cm×21cm(A4サイズの半分の大きさ)に切り、こいのぼりの胴体を作る。
折り紙を巻いて飾ってもよい。 -
工程①で作った輪の片方の口から1cm開けたところに袋の端をセロハンテープで留める。(Aの辺を巻き付け、短い辺が胴体の長さになる)
袋をくるっと巻き付け、巻き終わりも同様に1箇所のみセロハンテープで留める。 -
油性ペンでこいのぼりの目を描く。丸シールを貼って目にしてもよい。 -
こいのぼりの口を持ち、まっすぐ前へ押し出すようにして飛ばして遊ぶ。
いろいろな大きさの的を作ってうまく通せるか飛ばしてみたり、飛ばす長さを競っても楽しめる。 -
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コツ・ポイント・注意事項
ビニール袋はつるつるとした素材のものがよく飛びます。口に巻きつけるときは、袋をピンと張って巻き付け、テープは口の部分のみにし裾は留めずにひらひらしたままにするのがポイントです。
口や胴体の大きさを変えて作ってみてもよいでしょう。
ビニールにマジックで模様を描いたり、シールを貼ったりしてアレンジしてもよいでしょう。
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