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公開日:2020/07/25

ID:5279208

つなわたり人形-工作

発泡玉をはじくと、人形がつなわたりをしているように動きます。
端までうまくわたれるかな?

こんなシーンでも:雨の日,家でひまなとき

専門家

黒須和清

  • 目安人数:1人~
  • 目安時間:15分~
  • 難易度:ふつう
  • 対象年齢:5歳~
カテゴリー
室内あそび 工作

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利用道具・材料

  • 角材
  • 丸棒:2本
  • 木工用ボンド
  • 輪ゴム:1本
  • たこ糸
  • セロハンテープ
  • はさみ
  • 画用紙
  • 発泡玉:1つ
  • きり

遊び方・作り方

  • 少し厚みのある角材に穴を開け、丸棒を差し込みボンドで留める。
    片方の丸棒にキリで穴を開けておく。
  • 図のようなコの字型になるようにする。
  • 丸棒の代わりに角材を使用してもよい。
    その場合は、釘でしっかり固定するとよい。
  • 片方に輪ゴムを図のように付け、輪にたこ糸を結ぶ。
    たこ糸の先をもう片方の丸棒の穴に通し、発泡玉を付けてセロハンテープで留める。
  • 画用紙で人形を作る。手はたこ糸に掛かるよう、図のような形にする。
  • 人形をたこ糸に掛けたら出来上がり!
  • 発泡玉を引っ張って離すと、少しずつ人形が動くよ!

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コツ・ポイント・注意事項

角材の扱いは難しいので、大人の方と一緒にやるとよいでしょう。ケガに注意して作ってください。
人形の手が短いとたこ糸に掛からないため、長めに作るようにしましょう。

こんなシーンにも

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このレシピを書いた人

専門家

黒須和清

1955年東京生まれ。横浜市在住。
東京教育大学教育学部芸術学科構成専攻卒業。

フリーのクラフターとしてペーパークラフト、手作りおもちゃの企画制作などの作り手となる。
NHK「おかあさんといっしょ」や教育テレビの番組にスタジオスタッフとして8年間かかわる。
また身の回りのものを使って作る人形劇団「まねっこ」を組織し各地で公演や研修会活動をする。

1993年「紙わざ大賞」で大賞受賞。
2002年TVチャンピオン「新ペーパークラフト王決定戦」にて準優勝。
2003年よりBS日テレ「それいけアンパンマンくらぶ」に工作の先生「じゅうべえせんせい」として3年間出演。
現在、洗足こども短期大学専任教授として図工や表現の授業を担当している。
学校の仕事のかたわら作品製作や展覧会、また保育関係の研修会や雑誌へのアイデア提供などもおこなっている。

あとりえ・じゅ・べ:http://www.g-advance.co.jp/k-jube/

つなわたり人形-工作

1

少し厚みのある角材に穴を開け、丸棒を差し込みボンドで留める。
片方の丸棒にキリで穴を開けておく。

少し厚みのある角材に穴を開け、丸棒を差し込みボンドで留める。
片方の丸棒にキリで穴を開けておく。

2

図のようなコの字型になるようにする。

図のようなコの字型になるようにする。

3

丸棒の代わりに角材を使用してもよい。
その場合は、釘でしっかり固定するとよい。

丸棒の代わりに角材を使用してもよい。
その場合は、釘でしっかり固定するとよい。

4

片方に輪ゴムを図のように付け、輪にたこ糸を結ぶ。
たこ糸の先をもう片方の丸棒の穴に通し、発泡玉を付けてセロハンテープで留める。

片方に輪ゴムを図のように付け、輪にたこ糸を結ぶ。
たこ糸の先をもう片方の丸棒の穴に通し、発泡玉を付けてセロハンテープで留める。

5

画用紙で人形を作る。手はたこ糸に掛かるよう、図のような形にする。

画用紙で人形を作る。手はたこ糸に掛かるよう、図のような形にする。

6

人形をたこ糸に掛けたら出来上がり!

人形をたこ糸に掛けたら出来上がり!

7

発泡玉を引っ張って離すと、少しずつ人形が動くよ!

発泡玉を引っ張って離すと、少しずつ人形が動くよ!

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