ASOPPA!レシピ

レシピ等の閲覧・利用に関してはASOPPA!利用規約に従ってください

公開日:2019/07/26

ID:5409807

スマートポン-工作

新聞紙で作った筒がスマートにポンと音を立てて発射します。花火やロケットなど、何を打ち上げるか工夫して作ってみてくださいね。

こんなシーンでも:雨の日,家でひまなとき,自由研究

専門家

田中世津子

  • 目安人数:1人~
  • 目安時間:15分~
  • 難易度:ふつう
  • 対象年齢:5歳~
カテゴリー
室内あそび 工作

報告する

利用道具・材料

  • ポリ袋:1枚
  • ラップの芯:1本
  • 輪ゴム:1本
  • 古新聞:1枚
  • はさみ
  • セロハンテープ
  • カラーペン

遊び方・作り方

  • 新聞紙を開き、絵のように8分の1の大きさに切り取る。
  • 絵のように半分に谷折りし、ラップの芯を中央に置いて左右から新聞紙で軽くくるむ。
  • 芯との間に1~2cmの緩みを持たせるように筒を作り、セロハンテープで留める。
  • 芯から外し、上部の左右の先端を三角に谷折りし、空気が漏れないようしっかりとセロハンテープで留める。
    ロケット型になった新聞紙の筒にカラーペンで自由に絵を描く。
  • ポリ袋の中にラップの芯を入れ、袋の口を輪ゴムを巻き付けしっかり留める。
  • 袋の中の芯は、手で持つ部分を残して上に引き出す。芯の先から息を吹き込んで袋の中に空気を入れ、新聞紙の筒を芯に被せてセットする。
  • 芯をゴムで留めた部分を片手で持ち、もう片方の手で袋の底を下から真上に向かって叩くとポンと音を立てて筒が発射する。

あなたにおすすめのレシピ あなたにおすすめのレシピ

コツ・ポイント・注意事項

遊ぶときは人に向けて飛ばさないようにしましょう。筒は硬い紙で作ると飛ばすときに危ないので、新聞紙で作ってくださいね。

こんなシーンにも

あそれぽ

あそれぽはまだありません

あそれぽは掲載されている
レシピで作ったり遊んだりした
「あそんだレポート」をレシピ投稿主に送るものです。
感想や頂いたあそれぽに返信もできますので、気軽に送ってみましょう!

このレシピを書いた人

専門家

田中世津子

富山市生まれ。
手作りおもちゃサークル「おむすびくらぶ」代表。
1992年、親子サークル「おむすびくらぶ」発足。
96年より、手作りおもちゃ教室を開催。

スマートポン-工作

1

新聞紙を開き、絵のように8分の1の大きさに切り取る。

新聞紙を開き、絵のように8分の1の大きさに切り取る。

2

絵のように半分に谷折りし、ラップの芯を中央に置いて左右から新聞紙で軽くくるむ。

絵のように半分に谷折りし、ラップの芯を中央に置いて左右から新聞紙で軽くくるむ。

3

芯との間に1~2cmの緩みを持たせるように筒を作り、セロハンテープで留める。

芯との間に1~2cmの緩みを持たせるように筒を作り、セロハンテープで留める。

4

芯から外し、上部の左右の先端を三角に谷折りし、空気が漏れないようしっかりとセロハンテープで留める。
ロケット型になった新聞紙の筒にカラーペンで自由に絵を描く。

芯から外し、上部の左右の先端を三角に谷折りし、空気が漏れないようしっかりとセロハンテープで留める。
ロケット型になった新聞紙の筒にカラーペンで自由に絵を描く。

5

ポリ袋の中にラップの芯を入れ、袋の口を輪ゴムを巻き付けしっかり留める。

ポリ袋の中にラップの芯を入れ、袋の口を輪ゴムを巻き付けしっかり留める。

6

袋の中の芯は、手で持つ部分を残して上に引き出す。芯の先から息を吹き込んで袋の中に空気を入れ、新聞紙の筒を芯に被せてセットする。

袋の中の芯は、手で持つ部分を残して上に引き出す。芯の先から息を吹き込んで袋の中に空気を入れ、新聞紙の筒を芯に被せてセットする。

7

芯をゴムで留めた部分を片手で持ち、もう片方の手で袋の底を下から真上に向かって叩くとポンと音を立てて筒が発射する。

芯をゴムで留めた部分を片手で持ち、もう片方の手で袋の底を下から真上に向かって叩くとポンと音を立てて筒が発射する。

1/18

閉じる

お気に入り登録は
最大20件までです

お気に入り登録済みのレシピを見る

閉じる

こちらのサービスをご利用になるには無料会員登録が必要です

すでに会員の方こちら

初めてご利用の方はこちら

閉じる