公開日:2021/08/31
ID:8255148
オレンジリボンを使った紙コップロケット-工作
オレンジリボンを発射するときの炎に見立てたロケットです☆
簡単に作れてよく飛ぶので、子どもたちも夢中になること間違いなし！楽しく遊べる手作りおもちゃです♫
年齢が低いお子さんが作る場合は、親子で一緒に作るとよいですね。
飛ばすのに慣れたら、誰が一番高く飛ばせるか競争してみましょう！
神奈川県児童相談所
利用道具・材料
- 紙コップ：2
- 輪ゴム：2
- リボン（オレンジ）
- 色画用紙（翼・窓用）
- 丸シール
- マスキングテープ
- 両面テープ
- はさみ
- ペン
遊び方・作り方
-
ロケットにする紙コップの上下にマスキングテープを貼る。 -
フチに4ヶ所はさみで切り込みを入れる。 -
輪ゴムを2本繋げる。
このように横に2本並べて矢印の方へ引っ張る。 -
このように繋がる。 -
繋げた輪ゴムを紙コップの切り込みに掛ける。 -
色画用紙を丸く切り、真ん中に丸シールを貼る。 -
裏に両面テープを付け、紙コップに貼り付ける。 -
色画用紙を半分に折り、翼の形を描いて切る。（同じ形が2枚できる） -
両面テープを付けて点線で山折りし、紙コップの横に貼り付ける。
もうひとつも同様に（左右反転させて）反対側に付ける。 -
オレンジリボンを6本、5～6ｃｍの長さに切る。 -
半分に折り、先を斜めに切る。
（輪になっている方を下にしてこのように斜めに切る） -
リボンの先に両面テープを付け、カップのフチ（内側）に貼る。 -
6本のリボンは、輪ゴムの間にこのように付けるとバランスよく貼ることができる。 -
もうひとつの紙コップの上に乗せたら、紙コップロケットの出来上がり！ -
【遊び方】
このように手で押さえて離すとロケットが飛び出すよ！
コツ・ポイント・注意事項
・マスキングテープがはがれてしまって付きにくい場合は、巻き始めと終わりに両面テープを付けるとはがれにくくなります。
・紙コップや色画用紙は好きな色でOKです！リボンは太めのものを使うとよいでしょう。
・飛ばすのには少しコツがいります。手を離すタイミングが大事なので、慣れるまで練習してみましょう。ロケットの上よりも下の方を押さえた方が高く飛ばしやすいです。
作ったきっかけ
オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。
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このレシピを書いた人
法人・公的機関
かながわけんじどうそうだんじょ子どもの気づき啓発事業
子どもが楽しみながら、自分のことやお友達のことを大事にすることや、困ったことがあったら大人の人にお話ししていいんだよということをコンセプトとした、子どもの気づき啓発紙芝居を、フレーベル館と作成したご縁から、このページでは神奈川県が取り組んでいるさまざまな啓発活動について紹介します。少しでも子どもの安心や、保護者の安心した子育てにつながれればと思います。
子どもが楽しみながら、自分のことやお友達のことを大事にすることや、困ったことがあったら大人の人にお話ししていいんだよということをコンセプトとした、子どもの気づき啓発紙芝居を、フレーベル館と作成したご縁から、このページでは神奈川県が取り組んでいるさまざまな啓発活動について紹介します。少しでも子どもの安心や、保護者の安心した子育てにつながれればと思います。
