公開日:2019/05/24
ID:8315585
「だるまさんがころんだ」ルールとアレンジも!
鬼が振り向いたら動いちゃダメよ!言い方やスピードを工夫しながら、みんなで盛り上がりますね。
だるまさんがころんだは地域などによっては「ぼうさんがへをこいた(坊さんが屁をこいた)」という言い方をするようですね。
遊び方・作り方
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鬼を一人決め、基点となる場所(木や壁の前)に立つ。鬼以外の子は、少し離れたところに線を引き、一列に並ぶ。 -
鬼の「はじめのいっぽ」の合図で、線から大きく一歩前に出る。 -
鬼は基点を向いて目をつぶり、「だるまさんがころんだ」と掛け声を唱え後ろを振り返る。他の子は、鬼が振り向くまでの間に鬼に近づいていく。 -
鬼が振り返ると同時に、他の子はその場ですばやく静止する。鬼は動いている子がいないかを見て、動いてしまった子は鬼に呼ばれ、鬼と手を繋ぐ。 -
鬼は再び後ろを向いて目をつぶり、「だるまさんがころんだ」…と繰り返していく。 -
子が鬼のところまでたどり着いたら、鬼と捕まった子の手を「切った!」と言って触る。 -
鬼以外の子は走ってスタートラインのほうに向かって逃げる。鬼が「ストップ」と言ったら止まる。 -
あらかじめ決められた歩数(5歩から10歩)移動し、他の子をタッチする。 -
タッチされた子が次の鬼となる。
コツ・ポイント・注意事項
鬼は掛け声に緩急を付け、いつ振り返るかわからないようタイミングを工夫しましょう。
鬼が「だるまさんが○○した」と声を掛け、止まる代わりにその動きをする【だるまさんの一日】などアレンジしても楽しめます。
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