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公開日:2019/07/01

ID:8607473

大食いパンチョ-工作

食べ物を両手に持って、交互に食べるように動く大食いパンチョ。
ボール紙を使って、簡単に動く仕掛けが作れます。

こんなシーンでも:雨の日,家でひまなとき

専門家

黒須和清

  • 目安人数:1人~
  • 目安時間:10分~
  • 難易度:ふつう
  • 対象年齢:4歳~
カテゴリー
室内あそび 工作

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利用道具・材料

  • ボール紙
  • 画用紙
  • はさみ
  • のり
  • セロハンテープ
  • ティッシュの箱
  • ティッシュペーパー

遊び方・作り方

  • 長方形のボール紙を図のように折る。
  • 画用紙で腕を作り、Aの部分に貼る。
  • 2つに切り分ける。
  • 片方の腕の上下の向きを逆さにする。
  • 並べて図のようにセロハンテープで留める。
  • 上下を持って動かすと手が交互に動く。
  • 画用紙で顔を作り、上部に貼る。
    下部をティッシュの箱に貼り、ティッシュペーパーを丸めて食べ物を作って手に貼り付ける。
  • しかけの下部分にストローを貼り、竹串を通して顔の後ろにセロハンテープで貼り付ける。
  • 頭を持って上下に動かすと、両手に持った食べ物を食べるように動く。
  • 大食いパンチョの出来上がり!

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コツ・ポイント・注意事項

腕の向きを間違えないように作りましょう。食べ物はティッシュペーパーでなく、画用紙などで作ってもよいですね。
土台の箱に紙を貼ったり絵を描いたりするなど、自由にアレンジして作ってみましょう。

こんなシーンにも

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このレシピを書いた人

専門家

黒須和清

1955年東京生まれ。横浜市在住。
東京教育大学教育学部芸術学科構成専攻卒業。

フリーのクラフターとしてペーパークラフト、手作りおもちゃの企画制作などの作り手となる。
NHK「おかあさんといっしょ」や教育テレビの番組にスタジオスタッフとして8年間かかわる。
また身の回りのものを使って作る人形劇団「まねっこ」を組織し各地で公演や研修会活動をする。

1993年「紙わざ大賞」で大賞受賞。
2002年TVチャンピオン「新ペーパークラフト王決定戦」にて準優勝。
2003年よりBS日テレ「それいけアンパンマンくらぶ」に工作の先生「じゅうべえせんせい」として3年間出演。
現在、洗足こども短期大学専任教授として図工や表現の授業を担当している。
学校の仕事のかたわら作品製作や展覧会、また保育関係の研修会や雑誌へのアイデア提供などもおこなっている。

あとりえ・じゅ・べ:http://www.g-advance.co.jp/k-jube/

大食いパンチョ-工作

1

長方形のボール紙を図のように折る。

長方形のボール紙を図のように折る。

2

画用紙で腕を作り、Aの部分に貼る。

画用紙で腕を作り、Aの部分に貼る。

3

2つに切り分ける。

2つに切り分ける。

4

片方の腕の上下の向きを逆さにする。

片方の腕の上下の向きを逆さにする。

5

並べて図のようにセロハンテープで留める。

並べて図のようにセロハンテープで留める。

6

上下を持って動かすと手が交互に動く。

上下を持って動かすと手が交互に動く。

7

画用紙で顔を作り、上部に貼る。
下部をティッシュの箱に貼り、ティッシュペーパーを丸めて食べ物を作って手に貼り付ける。

画用紙で顔を作り、上部に貼る。
下部をティッシュの箱に貼り、ティッシュペーパーを丸めて食べ物を作って手に貼り付ける。

8

しかけの下部分にストローを貼り、竹串を通して顔の後ろにセロハンテープで貼り付ける。

しかけの下部分にストローを貼り、竹串を通して顔の後ろにセロハンテープで貼り付ける。

9

頭を持って上下に動かすと、両手に持った食べ物を食べるように動く。

頭を持って上下に動かすと、両手に持った食べ物を食べるように動く。

10

大食いパンチョの出来上がり!

大食いパンチョの出来上がり!

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