公開日:2019/08/30
ID:1627746
サメパックン-工作
簡単な仕組みで、口が動くサメのおもちゃを作りましょう。サメが口を開くと人が口の中へ･･･「危ない！」と思っても、サメがパクッとすると口の外に出ていて食べられないんです！
こんなシーンでも：雨の日，家でひまなとき，祖父母の家，旅先
黒須和清
利用道具・材料
- ボール紙（赤・黒）
- ストロー：1
- 竹ひご：1
- 画用紙
- セロハンテープ
- はさみ
- のり
遊び方・作り方
-
赤いボール紙を2枚同じ大きさに切る（サメの口の中になる）。
短く切ったストローをセロハンテープで付け、下だけ貼り合わせる。 -
黒いボール紙を赤いボール紙と同じ幅で、倍くらいの長さに切る。
貼り合わせた赤いボール紙の外側に、黒いボール紙を図のように貼って繋ぐ。 -
竹ひごをストローに通し、黒いボール紙の下にセロハンテープで留める。黒いボール紙の下を貼り合わせる。 -
画用紙で人を作り、口からはみ出している竹ひごに貼り付ける。
黒いボール紙でヒレを作り、内側の赤いボール紙に貼る。目を付けて、下は尾びれの形にはさみで切る。 -
尾びれを引っ張って、口を閉じたり開いたりして遊ぼう。
口を開くと人が口の中に吸い込まれるが、口を閉じても食べられない！
コツ・ポイント・注意事項
竹ひごを使って作るので、先で怪我をしないよう注意して作ったり遊んだりしてくださいね。人を付ける位置は、口を閉じたときに、サメの口より少し上にくるように調整しましょう。
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このレシピを書いた人
専門家
1955年東京生まれ。横浜市在住。
東京教育大学教育学部芸術学科構成専攻卒業。
フリーのクラフターとしてペーパークラフト、手作りおもちゃの企画制作などの作り手となる。
NHK「おかあさんといっしょ」や教育テレビの番組にスタジオスタッフとして8年間かかわる。
また身の回りのものを使って作る人形劇団「まねっこ」を組織し各地で公演や研修会活動をする。
1993年「紙わざ大賞」で大賞受賞。
2002年TVチャンピオン「新ペーパークラフト王決定戦」にて準優勝。
2003年よりBＳ日テレ「それいけアンパンマンくらぶ」に工作の先生「じゅうべえせんせい」として3年間出演。
現在、洗足こども短期大学専任教授として図工や表現の授業を担当している。
学校の仕事のかたわら作品製作や展覧会、また保育関係の研修会や雑誌へのアイデア提供などもおこなっている。
あとりえ・じゅ・べ：http://www.g-advance.co.jp/k-jube/
東京教育大学教育学部芸術学科構成専攻卒業。
フリーのクラフターとしてペーパークラフト、手作りおもちゃの企画制作などの作り手となる。
NHK「おかあさんといっしょ」や教育テレビの番組にスタジオスタッフとして8年間かかわる。
また身の回りのものを使って作る人形劇団「まねっこ」を組織し各地で公演や研修会活動をする。
1993年「紙わざ大賞」で大賞受賞。
2002年TVチャンピオン「新ペーパークラフト王決定戦」にて準優勝。
2003年よりBＳ日テレ「それいけアンパンマンくらぶ」に工作の先生「じゅうべえせんせい」として3年間出演。
現在、洗足こども短期大学専任教授として図工や表現の授業を担当している。
学校の仕事のかたわら作品製作や展覧会、また保育関係の研修会や雑誌へのアイデア提供などもおこなっている。
あとりえ・じゅ・べ：http://www.g-advance.co.jp/k-jube/
