公開日:2019/07/16
ID:2547424
カードジャンケン
ジャンケンに勝つたびにカードが増えていくカードジャンケン。雨で外に出られないときや、お楽しみ会などに、複数人で楽しめるこんな遊びはいかがでしょうか？
こんなシーンでも：雨の日，お楽しみ会
菅原道彦
利用道具・材料
- はがき大のカード：人数×3枚
遊び方・作り方
-
1人3枚ずつカードを持ったらスタート。 -
誰かと出会ったら挨拶をしてから始める。
じゃんけんをして、負けた子が勝った子にカードを1枚渡す。 -
他の子とも勝負をして、3枚ともなくなった子は負けとなり座る。
一番多くカードが残った子の勝ちとなる。
コツ・ポイント・注意事項
一定の時間を決めて時間内で枚数を数えたり、2チームに分かれたチーム戦にしても楽しめます。
カードがなくなってしまった子は、保育者から1枚だけ借りられるというルールを作ってもよいでしょう。
勝負にこだわらず、たくさんの友達とふれあいながら遊ぶことも大切です。
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このレシピを書いた人
専門家
菅原道彦
1945年福島県会津若松で生まれ、少年時代は東京の下町で遊びまくる。
多摩美術大学卒業後、カメラマンとして子どもの祭りや遊びを撮影する中で、1973年「あそびの学校」を主宰し、伝承あそびの継承に力を注ぎ、現在に至る。
作新学院大学女子短期大学部、共栄学園短期大学では幼児教育を目指す学生たちへ、豊かな遊びを伝えてきました。
～主な著書～
・まつりと子ども（全4巻 さ・え・ら書房）
・手づくりおもちゃ大図鑑（大月書店）
・あそびの学校（全５巻 ベースボールマガジン社）
・ふれあいあそび（フレーベル館） 他多数
～活動～
型・ベイ・あそびのホームページ（http://katabeiasobi.kids.coocan.jp/index.html）
⇒ねんどの型あそび、日本ベイゴマ協会、あそびの学校
1945年福島県会津若松で生まれ、少年時代は東京の下町で遊びまくる。
多摩美術大学卒業後、カメラマンとして子どもの祭りや遊びを撮影する中で、1973年「あそびの学校」を主宰し、伝承あそびの継承に力を注ぎ、現在に至る。
作新学院大学女子短期大学部、共栄学園短期大学では幼児教育を目指す学生たちへ、豊かな遊びを伝えてきました。
～主な著書～
・まつりと子ども（全4巻 さ・え・ら書房）
・手づくりおもちゃ大図鑑（大月書店）
・あそびの学校（全５巻 ベースボールマガジン社）
・ふれあいあそび（フレーベル館） 他多数
～活動～
型・ベイ・あそびのホームページ（http://katabeiasobi.kids.coocan.jp/index.html）
⇒ねんどの型あそび、日本ベイゴマ協会、あそびの学校
