2024-03-08

お知らせ

アートラボ2023第Ⅳ期 金箱淳一展 たたく・つながる・ひびきあう 開催のお知らせ

 

以前、金箱淳一先生が耳で聞くだけが音楽ではないということで誰もが音を楽しめる“共遊楽器”についていろいろ教えてくれました。

 

そんな金箱淳一先生が新たに手掛ける「アートラボ2023第Ⅳ期 金箱淳一展 たたく・つながる・ひびきあう」が長野県立美術館にて開催されています。

 

音を全身で感じる楽しさを実感してみてください。

 

展示作品(予定)

・《Vibracion Banco》2021年、制作協力:川本楽器工房

 

金箱淳一 略歴

(撮影:守屋友樹)

1984年長野県浅科村(現:佐久市)生まれ。楽器インターフェース研究者、Haptic Designer、神戸芸術工科大学准教授。
筑波大学大学院人間総合科学研究科で博士(感性科学)を取得後、障がいの有無にかかわらず、共に音楽を楽しめる「共遊楽器」(作家による造語)を研究・開発している。2018年Asia Digital Art Awardエンターテイメント部門優秀賞受賞。東京2020パラリンピック閉会式演出協力、他クライアントワークも多数手がけている。

【神戸】だれもが音を楽しめる!“共遊楽器”とは??①音を感じられるのは耳だけではない!?

【神戸】だれもが音を楽しめる!“共遊楽器”とは??②音を感じられるのは耳だけではない!?

【神戸】だれもが音を楽しめる!“共遊楽器”とは??③音を感じられるのは耳だけではない!?

 

■開催情報

・会期:2024年2月17日(土)~ 2024年5月14日(火)
・休館日:水曜日(3/20は祝日のため開館、翌平日3/21休館)
・開館時間:9:00~17:00(展示室入場は 16:30 まで)
・観覧料:無料
・会場:アートラボ
・主催:長野県、長野県立美術館
・公式サイトはこちら

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