ASOPPA!レシピ

レシピ等の閲覧・利用に関してはASOPPA!利用規約に従ってください

公開日:2022/02/21

ID:2617574

\折り紙で立体に!/ころりんひな人形を作ろう!

細長い折り紙を組み合わせて、立体のひな人形を作ってみましょう!
いろいろな材料や道具を使って作るので、きっと達成感が得られるでしょう。
出来上がったら、ぜひ飾ってみてくださいね!

専門家

こっこ先生

  • 目安人数:1人~
  • 目安時間:15分~
  • 難易度:ふつう
  • 対象年齢:4歳~
カテゴリー
室内あそび 工作

報告する

利用道具・材料

  • 折り紙もしくは千代紙(体用):6色
  • 画用紙(うすだいだい )
  • 折り紙(小物、屏風用)
  • 紙皿:1枚
  • ペン
  • はさみ
  • のり
  • 両面テープ
  • えんぴつ

遊び方・作り方

  • 折り紙を半分に折ります。
    これをあと2回繰り返して開くと、写真のように7本の折り目が付きます。
  • 折り目をはさみで切ります。
    これを男雛(おびな)用と女雛(めびな)用にそれぞれ3枚ずつ用意します。
  • 細長い折り紙を半分に折って戻し、真ん中に折り目を付けます。
  • 真ん中の折り目を目印にしてのりを付け、3枚を写真のように重ねます。
  • 折り紙の端にのりを付け、立体になるように合わせていきます。
  • 丸くころりんとした形になりました。これが人形の体になります。
  • 男雛と女雛の体が出来上がったら、顔を作っていきましょう。
    うすだいだいの画用紙に、写真のようにえんぴつで下書きをし、はさみで切ります。
  • ペンで顔を描いたり、折り紙で冠を作ったりして顔を完成させます。
  • 首のような部分には体と貼り付けるために両面テープを貼ります。
    顔との境目を折って体に付けましょう。
  • 次に、ひな人形が座る台座を作ります。
    紙皿を半分に折って垂直に立たせ、下の部分のギザギザしたところに色を付けます。
    どんな色でもよいですが、赤・緑・黄などを使うとひなまつりの雰囲気が出ます。
  • 上の部分には、ジャバラに折った金色の折り紙(半分の大きさ)や花の形に切った折り紙を貼りましょう。
  • 最後に、ひな人形を両面テープで台座に貼り付けると、ころりんひな人形の出来上がりです!

あなたにおすすめのレシピ あなたにおすすめのレシピ

コツ・ポイント・注意事項

男雛と女雛の体にはどんな色(柄)の折り紙(千代紙)が似合うでしょうか?
組み合わせを考えながら選んでみてくださいね!

こんな季節にも

こんなシーンにも

あそれぽ

あそれぽはまだありません

あそれぽは掲載されている
レシピで作ったり遊んだりした
「あそんだレポート」をレシピ投稿主に送るものです。
感想や頂いたあそれぽに返信もできますので、気軽に送ってみましょう!

このレシピを書いた人

専門家

こっこ先生

幼稚園教諭、保育教諭、保育士として公立の幼稚園、こども園、発達支援センターで多くの子どもたちとかかわり、子どもの主体性を大切にした保育・教育を学ぶ。
好きな分野は自然、製作、絵本
現在は育児を楽しみながら自身の経験をもとに、ブログ「こっこ先生のあそびば」(https://www.kokkoasobiba.net/)で、子どもが育つ遊びの紹介をしている。

\折り紙で立体に!/ころりんひな人形を作ろう!

1

折り紙を半分に折ります。
これをあと2回繰り返して開くと、写真のように7本の折り目が付きます。

折り紙を半分に折ります。
これをあと2回繰り返して開くと、写真のように7本の折り目が付きます。

2

折り目をはさみで切ります。
これを男雛(おびな)用と女雛(めびな)用にそれぞれ3枚ずつ用意します。

折り目をはさみで切ります。
これを男雛(おびな)用と女雛(めびな)用にそれぞれ3枚ずつ用意します。

3

細長い折り紙を半分に折って戻し、真ん中に折り目を付けます。

細長い折り紙を半分に折って戻し、真ん中に折り目を付けます。

4

真ん中の折り目を目印にしてのりを付け、3枚を写真のように重ねます。

真ん中の折り目を目印にしてのりを付け、3枚を写真のように重ねます。

5

折り紙の端にのりを付け、立体になるように合わせていきます。

折り紙の端にのりを付け、立体になるように合わせていきます。

6

丸くころりんとした形になりました。これが人形の体になります。

丸くころりんとした形になりました。これが人形の体になります。

7

男雛と女雛の体が出来上がったら、顔を作っていきましょう。
うすだいだいの画用紙に、写真のようにえんぴつで下書きをし、はさみで切ります。

男雛と女雛の体が出来上がったら、顔を作っていきましょう。
うすだいだいの画用紙に、写真のようにえんぴつで下書きをし、はさみで切ります。

8

ペンで顔を描いたり、折り紙で冠を作ったりして顔を完成させます。

ペンで顔を描いたり、折り紙で冠を作ったりして顔を完成させます。

9

首のような部分には体と貼り付けるために両面テープを貼ります。
顔との境目を折って体に付けましょう。

首のような部分には体と貼り付けるために両面テープを貼ります。
顔との境目を折って体に付けましょう。

10

次に、ひな人形が座る台座を作ります。
紙皿を半分に折って垂直に立たせ、下の部分のギザギザしたところに色を付けます。
どんな色でもよいですが、赤・緑・黄などを使うとひなまつりの雰囲気が出ます。

次に、ひな人形が座る台座を作ります。
紙皿を半分に折って垂直に立たせ、下の部分のギザギザしたところに色を付けます。
どんな色でもよいですが、赤・緑・黄などを使うとひなまつりの雰囲気が出ます。

11

上の部分には、ジャバラに折った金色の折り紙(半分の大きさ)や花の形に切った折り紙を貼りましょう。

上の部分には、ジャバラに折った金色の折り紙(半分の大きさ)や花の形に切った折り紙を貼りましょう。

12

最後に、ひな人形を両面テープで台座に貼り付けると、ころりんひな人形の出来上がりです!

最後に、ひな人形を両面テープで台座に貼り付けると、ころりんひな人形の出来上がりです!

1/18

閉じる

お気に入り登録は
最大20件までです

お気に入り登録済みのレシピを見る

閉じる

こちらのサービスをご利用になるには無料会員登録が必要です

すでに会員の方こちら

初めてご利用の方はこちら

閉じる