今年は絶対日焼けしたくないあなたへ!おすすめ日焼け対策グッズ5選

公開日:2023/04/27

今年は絶対日焼けしたくないあなたへ!おすすめ日焼け対策グッズ5選

暑い季節になると気になるのが紫外線。体が受ける紫外線の影響は大きく、多くの人が悩まされるのが日焼けではないでしょうか。実は、紫外線のピークとされているのは5〜7月の初夏で、まさにこれからの時期に紫外線の対策を万全にしておく必要があります。

 

今回は紫外線から体を守るための対策として、日焼けグッズを5つ紹介します。

自分に合った対策を取り入れて日焼けを防ぎましょう。 

紫外線の種類と体に及ぼす影響

日焼けをしてしまう原因は、空から降り注ぐ紫外線によるもの。

まずは紫外線が体にどのような影響を及ぼすのかを見ていきましょう。 

紫外線の種類は2種類

紫外線には、UVA・UVBの2種類があります。

  • UVA(紫外線A波)

    ・肌の奥にある真皮にまで届き、肌を黒くする
    ・肌の色を変える
    ・シミやたるみなどの原因になる

  • UVB(紫外線B波)

    ・肌の表面にある表皮に作用するもの
    ・紫外線を浴びると肌が赤くなる
    ・シミやそばかすの原因になる

紫外線を浴びることそのものでも影響を受けますが、繰り返し浴びることで大きなダメージに。肌が外部の刺激から肌を守ろうと角質を溜め込もうとし、角質肥厚になってしまいます。

 

さらには、肌触りがゴワゴワになる、乾燥する、バリア機能の低下によって肌トラブルを引き起こす、といった影響も受ける可能性があるようです。

紫外線は目にも影響を及ぼす

紫外線=肌に影響するもの、とイメージする人が多いかもしれませんが、実は肌だけではなく目にも影響を与えます。

 

通常、紫外線を吸収するのは黒目部分なのですが、黒目で吸収し切れなかった紫外線は、目の奥にある水晶体や網膜に到達します。

これにより目に影響が出て、急性の結膜充血や角膜炎、その他白内障などの病気につながる可能性も考えられます。

 

また、目から紫外線が入ることは肌が焼けて色が変わる原因にも。これは、目から紫外線が入ったという情報が脳に伝わり、日差しに負けないよう肌がメラニン色素を出すためです。

 

参考:JCiAララヴィ沢井製薬眼鏡市場 

日焼け対策グッズ5選

先ほどは紫外線が肌に与える影響について解説しましたが、ここからは日焼け対策に活躍するグッズを紹介します。

自分にぴったり合ったグッズを揃えて、万全の日焼け対策でこの夏を乗り切りましょう。

フェイスカバー ヤケーヌPETIT プラス

コロナ禍で日常的に着けるようになったマスク。マスクで顔を覆っているから日焼けしないと思っている方も多いと思いますがそれは間違いです。

マスクの色や素材によって差はあるものの、一般的な不織布のマスクは紫外線を透過してしまいます。

 

飛沫をカットしつつ紫外線もカットしたいなら、「ヤケーヌPETIT プラス」がおすすめ。目の下から顎までをすっぽり覆うようなデザインで、日差しから肌を広範囲に守れます。普通のマスクとデザインが変わらないので、違和感なく着けられるでしょう。

 

マスクは高機能糸を使って作られており、その糸の中に紫外線カット効果のあるチタンが配合されているのがポイント。何度洗濯しても紫外線カットの効果は変わりません。

 

また、夏のマスクが息苦しいと感じている人は多いでしょうが、こちらのマスクは顎部分の隙間から息が流れるため、息苦しさを感じにくいでしょう。

遮熱性・吸水性・速乾性に優れており、マスク内の温度が上がらないのに加え、汗をかいてもサラサラとした肌触りで快適に着けられます。

 

色はベージュとホワイトの2色展開。自分が使いやすい色を選んでみてはいかがでしょうか。

 

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360度UVカットハット

日差しは前方・後方などさまざまな方向からもあたるもの。日光をうまく遮るには、どの方向からの日差しにも対応できる帽子をかぶるのがおすすめです。

 

こちらの帽子は、つばに長い部分と短い部分とがあるつくりになっており、日差しがあたる方向に合わせてつばの位置を変えてかぶることで日光を遮ります。例えば、前方向からの日差しをカットしたければ、つばが長い方を前にして深くかぶり、後ろからの日差しをカットしたければ、つばの長い部分を後ろにして首部分が隠れるようにかぶることで解決!

 

帽子自体にはUVカットが施されており、日差しだけではなく紫外線からも顔を守れます。また風で帽子が飛ばないよう、紐が付いているちょっとした配慮も魅力的です。紐を使わない時は、ループに通して隠せるので、おしゃれを邪魔しませんよ。

 

機能面において優れた帽子でありながら、デザインはおしゃれできれいめ。普段のお出かけ用としてはもちろん、外でのレジャーにも幅広く活躍します。

 

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エアリズムUVカットシームレスアームカバー

腕の日焼けを防止したいなら、アームカバーの装着がおすすめです。

腕にさっと装着するだけで、腕から手の甲にかけての広範囲を日差しから守れます。

 

ユニクロのエアリズムUVカットシームレスアームカバーは、やわらかく肌触りの良いアイテム。

腕を圧迫せずにカバーできるので、着けていることがストレスになりにくい点が魅力です。

 

UVカット機能付きで紫外線からも肌を守れる他、接触涼感機能によって装着時に冷たさを感じられ、暑い夏でも心地よく着けられるでしょう。

 

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参考:UNIQLO 

ボストンサングラス UVカット カラーレンズ

日差しによる眩しさに加えて紫外線をカットできるサングラス。99%という紫外線カット率の高さで目を守ります。日本人の顔立ちに合うように設計されているため、「サングラスは似合わない」と思っている人でも違和感なくかけられるでしょう。

 

カラーは、ブラウン、ライトグレーといったシンプルな色味。痛みや滑りが少ないノーズパッドや、わずか23gの軽量設計によって、長時間装着していても疲れにくいですよ。

 

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参考:angers 

へリオケア ウルトラD

飲む日焼け止めと言われているのがこちらのサプリメント。紫外線に加え、赤外線や可視光線からも肌を守るとされている成分が配合されています。日焼け止めジェルやクリームだと塗りムラが気になる場合がありますが、サプリであれば飲むだけでケアできるので手軽です。

 

外に出る前に飲用し、長時間外出する場合は帰宅後に追加で飲用するなど、紫外線にあたる長さに合わせて服用するのがポイント。なお、日焼け止めクリームと併用して使うことで、さらにしっかりとケアできるでしょう。

 

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参考:VERYアイビューティーストア 

まとめ

これから夏に向けて日差しが厳しい日が増えてきます。
肌や目を守るためにも、日焼け対策は必須。今はそこまで影響していないように感じていなくても、日焼けが繰り返されることによってダメージが出てくる場合もあります。
本格的な夏を迎える前の今、自分にぴったりな対策を見つけ、グッズを揃えておきましょう。

文/aeca

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