暑い季節になると気になるのが紫外線。体が受ける紫外線の影響は大きく、多くの人が悩まされるのが日焼けではないでしょうか。実は、紫外線のピークとされているのは5〜7月の初夏で、まさにこれからの時期に紫外線の対策を万全にしておく必要があります。
今回は紫外線から体を守るための対策として、日焼けグッズを5つ紹介します。
自分に合った対策を取り入れて日焼けを防ぎましょう。
暑い季節になると気になるのが紫外線。体が受ける紫外線の影響は大きく、多くの人が悩まされるのが日焼けではないでしょうか。実は、紫外線のピークとされているのは5〜7月の初夏で、まさにこれからの時期に紫外線の対策を万全にしておく必要があります。
今回は紫外線から体を守るための対策として、日焼けグッズを5つ紹介します。
自分に合った対策を取り入れて日焼けを防ぎましょう。
日焼けをしてしまう原因は、空から降り注ぐ紫外線によるもの。
まずは紫外線が体にどのような影響を及ぼすのかを見ていきましょう。
紫外線には、UVA・UVBの2種類があります。
UVA(紫外線A波)
・肌の奥にある真皮にまで届き、肌を黒くする
・肌の色を変える
・シミやたるみなどの原因になる
UVB(紫外線B波)
・肌の表面にある表皮に作用するもの
・紫外線を浴びると肌が赤くなる
・シミやそばかすの原因になる
紫外線を浴びることそのものでも影響を受けますが、繰り返し浴びることで大きなダメージに。肌が外部の刺激から肌を守ろうと角質を溜め込もうとし、角質肥厚になってしまいます。
さらには、肌触りがゴワゴワになる、乾燥する、バリア機能の低下によって肌トラブルを引き起こす、といった影響も受ける可能性があるようです。
先ほどは紫外線が肌に与える影響について解説しましたが、ここからは日焼け対策に活躍するグッズを紹介します。
自分にぴったり合ったグッズを揃えて、万全の日焼け対策でこの夏を乗り切りましょう。
コロナ禍で日常的に着けるようになったマスク。マスクで顔を覆っているから日焼けしないと思っている方も多いと思いますがそれは間違いです。
マスクの色や素材によって差はあるものの、一般的な不織布のマスクは紫外線を透過してしまいます。
飛沫をカットしつつ紫外線もカットしたいなら、「ヤケーヌPETIT プラス」がおすすめ。目の下から顎までをすっぽり覆うようなデザインで、日差しから肌を広範囲に守れます。普通のマスクとデザインが変わらないので、違和感なく着けられるでしょう。
マスクは高機能糸を使って作られており、その糸の中に紫外線カット効果のあるチタンが配合されているのがポイント。何度洗濯しても紫外線カットの効果は変わりません。
また、夏のマスクが息苦しいと感じている人は多いでしょうが、こちらのマスクは顎部分の隙間から息が流れるため、息苦しさを感じにくいでしょう。
遮熱性・吸水性・速乾性に優れており、マスク内の温度が上がらないのに加え、汗をかいてもサラサラとした肌触りで快適に着けられます。
色はベージュとホワイトの2色展開。自分が使いやすい色を選んでみてはいかがでしょうか。
⇒商品はこちら
日差しは前方・後方などさまざまな方向からもあたるもの。日光をうまく遮るには、どの方向からの日差しにも対応できる帽子をかぶるのがおすすめです。
こちらの帽子は、つばに長い部分と短い部分とがあるつくりになっており、日差しがあたる方向に合わせてつばの位置を変えてかぶることで日光を遮ります。例えば、前方向からの日差しをカットしたければ、つばが長い方を前にして深くかぶり、後ろからの日差しをカットしたければ、つばの長い部分を後ろにして首部分が隠れるようにかぶることで解決!
帽子自体にはUVカットが施されており、日差しだけではなく紫外線からも顔を守れます。また風で帽子が飛ばないよう、紐が付いているちょっとした配慮も魅力的です。紐を使わない時は、ループに通して隠せるので、おしゃれを邪魔しませんよ。
機能面において優れた帽子でありながら、デザインはおしゃれできれいめ。普段のお出かけ用としてはもちろん、外でのレジャーにも幅広く活躍します。
⇒商品はこちら
飲む日焼け止めと言われているのがこちらのサプリメント。紫外線に加え、赤外線や可視光線からも肌を守るとされている成分が配合されています。日焼け止めジェルやクリームだと塗りムラが気になる場合がありますが、サプリであれば飲むだけでケアできるので手軽です。
外に出る前に飲用し、長時間外出する場合は帰宅後に追加で飲用するなど、紫外線にあたる長さに合わせて服用するのがポイント。なお、日焼け止めクリームと併用して使うことで、さらにしっかりとケアできるでしょう。
⇒商品はこちら
参考:VERY、アイビューティーストア