冷たいものが欲しくなる夏。たまには汗をかきながら熱いカレーを食べてみませんか?
生活雑貨から家具まで幅広いアイテムを取り揃える「無印良品」は、レトルトカレーの種類も豊富で、その数およそ70種類!
そこで今回は、無印良品のカレーの中から、定番人気の商品や夏におすすめの商品を厳選して5つ紹介します。
※今回ご紹介する記事内の温め調理はすべて湯煎を採用しています。
冷たいものが欲しくなる夏。たまには汗をかきながら熱いカレーを食べてみませんか?
生活雑貨から家具まで幅広いアイテムを取り揃える「無印良品」は、レトルトカレーの種類も豊富で、その数およそ70種類!
そこで今回は、無印良品のカレーの中から、定番人気の商品や夏におすすめの商品を厳選して5つ紹介します。
※今回ご紹介する記事内の温め調理はすべて湯煎を採用しています。
辛さレベル1の「ほたてと海老のビスクカレー」490円(税込)は、生クリームやカシューナッツのペーストを使ったシーフードカレーです。
パッケージの写真ではサフランライスと合わせていますが、白米でもOK!
筆者が食べたカレーには、ほたてと海老がそれぞれ3つずつ入っていました。
辛さ控えめでクリーミー。魚介の出汁が感じられるカレーです。辛いのが苦手な人にもおすすめですよ!
無印良品では季節限定で、冷やして食べるカレーも売られています。
「冷やして食べるチキンジンジャーカレー」390円(税込)はその名の通り、冷蔵庫で冷やしておいしく食べられる夏にぴったりなカレーです! 冷やすだけでなく、常温や温めてもおいしく食べられますよ。
今回はせっかくなので、商品名にもあるように冷やしていただきます。
辛さレベルは2ですが、冷やすことにより辛味がやわらいでいる気がします。香辛料の辛さより、生姜のピリッとした辛さが印象的です。
あっさりしていてご飯はもちろん、うどんやそうめんにかけてもおいしいですよ。
無印良品のカレーの中でもロングセラーの「バターチキン」390円(税込)。食べたことがある人も多いのではないでしょうか?
現在は、数量限定で2009年に発売開始された初代の「バターチキンカレー」390円(税込)が復刻版として登場しています。
今回実食した5つの中で、一番オーソドックスな見た目です。3種類のトマトを使っているそうで、辛さレベルは2ですが酸味と甘みも感じられます。
チキンはホロホロになるまで煮込まれており、やわらかいのが印象的です。
今回は白米でいただきましたが、無印良品にはカレーに合うナンも売られており、そちらとも相性抜群ですよ。
辛さレベル4の「牛すじカレー」290円(税込)は、深いコクが特徴のカレー。牛すじは決して多くはありませんが、ルーにうま味が感じられます。
自分で牛すじカレーを作ろうと思うと、煮込む手間がかかりますが、レトルトなので簡単に食べられるのもうれしいですね。
辛さレベルは4ですが、嫌な辛さではなく濃厚でやみつきになります。子ども向きではないので、食べる際は注意してくださいね。
牛すじは硬くないですが、食感はしっかり残っています。バターチキン同様、ナンと合わせて食べてもおいしいですよ。
辛さレベル5の「グリーン」390円(税込)は、開けた瞬間からハーブの香りが鼻を刺激してきます。辛さのない「辛くないグリーンカレー」390円(税込)も販売されているため、辛いのが苦手だけどタイ料理が好きな人には、こちらがおすすめです。
グリーンカレーは具材がたっぷり! ハーブや生姜、筍に鶏肉など、さまざまな食材を贅沢に感じられます。油は多めですが、本格的なグリーンカレーを楽しみたい人におすすめです!
筆者も定期的に食べたくなるので、何度もリピートしています。白米はもちろん、ジャスミン米と食べると本場の味に近づきますよ。
ちなみに辛いカレーが好きな人は、辛さレベル6の「レッド」を試してみてくださいね。
※紹介した商品や値段などは執筆時点のものであり、現在と異なる場合があります。