衣替えはどう進めるのがベスト?タイミングや手順、収納のコツも解説

公開日:2023/09/26

衣替えはどう進めるのがベスト?タイミングや手順、収納のコツも解説

空気が少しずつ涼しくなり衣替えシーズンが近づいています。「毎年衣替えにてこずってしまう……」「収納がうまくいかない……」とお悩みの人もいるのではないでしょうか。

 

本記事では、スムーズな衣替えの進め方を紹介!

収納場所の掃除方法から収納のコツまで一連の流れを解説します。

お気に入りの服をより長く着るための収納時の注意点も紹介するので、参考にしてください。

衣替えのタイミングっていつ?

衣替えのタイミングは、暑くなる前の6月と、寒くなる前の10月といった年2回が一般的です。

それ以外に、春と秋にも衣替えをする人もいます。

 

以下は、衣替えをするタイミングと目安となる気温を表で表したものです。

衣替えをする季節 時期 最高気温
4月 15〜20℃
6月 22℃以上
9月 15〜20℃
10月 15℃以下

衣替えを行う日は湿気の低い日がベスト。

湿気は服にとって大敵で、カビが生える原因になってしまうためです。

服を湿気から守るためにも、晴れてカラッとした日を選んで衣替えをしましょう。

【収納場所別】衣替え時の掃除方法

衣替えは、クローゼットやタンスの掃除をするチャンスです。

クローゼットの扉や引き出しの開け閉めによって、知らず知らずのうちにホコリは溜まってしまいます。

 

また、服が詰まっているため空間が少なく湿気が溜まりがちです。

ホコリと湿気を取り除くことを意識して、収納場所の掃除を進めましょう。

クローゼット

<用意するもの>

・ハンディモップ

・掃除機

・ドライシート

・ふきん

・アルコールスプレー

 

<手順>

  1. 服をすべて出してクローゼットを空っぽにする
  2. 上から下方向に向かってハンディモップを滑らせるようにあて、ホコリを取り除く
  3. ドライシートで乾拭きし、下に落ちたホコリを掃除機で吸う
  4. アルコールスプレーを使ってふきんでクローゼット全体を拭き、乾かしたら完了

タンス・収納ボックス

<用意するもの>

・ハンディモップ

・掃除機

・ドライシート

・綿棒(もしくはメイクブラシのような小さめのブラシ)

・ふきん

・アルコールスプレー

 

<手順>

  1. 服をすべて出してタンスや収納ケースを空っぽにする
  2. ハンディモップや綿棒・ブラシなどを使って、引き出し部分の隅にあるホコリまで取り除く
  3. 2で出たホコリを掃除機で吸う
  4. ドライシートで引き出し全体を乾拭きする 底だけではなく、上・側面も
  1. アルコールスプレーを使い、ふきんで全体を拭いて、乾かしたら完了

衣替え時の収納で押さえておきたい4つのポイント

①いらない服を断捨離する

衣替えで服を入れ替える前に、以下のような着なくなった服を捨てましょう。

 

  • 長年着ていない服
  • 着られないほど劣化している服
  • 流行りに遅れた服 など

 

入れ替える服の量を減らすことで、作業自体がスムーズに進みます。

また、服を処分することで、収納場所に余裕が生まれるのもメリットです。

「着ないけれど捨てるにはもったいない」といった服は、リサイクルショップに出してみるのも良いでしょう。

②季節ごと・着る人物・着用頻度で収納場所を決める

服を適当にしまうのではなく、服をあらかじめ分類してからそのカテゴリごとにまとめて収納するのがポイントです。

季節ごとに分ける

季節ごとの服をまとめておくと、来シーズンの衣替えの際にはスペースごと移動させれば良いので楽。

改めて服を仕分ける必要がありません。

 

またあらかじめ分けておけば、着たい服をすぐに見つけられるというメリットも。

おおまかに、夏服/冬服/春・秋服/通年着る服、のように分けてみましょう。

着る人物ごとに分ける

家族が多い人が取り入れると良い分類方法です。

例えば、1人に収納ケース1つといったように割り当て、そこに服を収納していきましょう。

着用頻度で分ける

毎日使用する服や頻繁に着る服は、手が届きやすい場所に収納します。

一方、あまり着る機会のない服は、奥の方にしまいましょう。

③服に合わせて、吊るす収納・たたむ収納に分ける

着る服によって、吊るす収納・たたむ収納のどちらに適しているかが異なります。

吊るした方が良い服 ・シワになりやすい服
・厚みがある服
・シャツ・ブラウス
・スーツ
・アウター類 など
たたんだ方が良い服 ・生地が伸びやすい服
・ハンガー跡がつきやすい服
・Tシャツ
・カットソー
・ニット
・パーカー など

吊るす服の収納ポイント

重みのある服は、肩部分が厚いハンガーを使いましょう。

パンツやスカートはクリップタイプ、もしくは段タイプを使うと便利です。

クリップタイプなら服がシワにならず、段タイプなら省スペースで複数枚収納できます。

たたむ服の収納ポイント

洋服をたたんで収納する時は、重い服を下に、軽い服が上になるよう収納しましょう。

重さを意識して収納すれば、服の重みでシワができにくくなります。

 

またたたむときは、襟・袖・ボタンを内側に入れるようにするのもポイントです。

シワや型崩れを防止できますよ。

④ラベルを貼って一目で収納場所がわかるようにする

服を収納したら、どこに何が入っているかが一目でわかるようにラベルを貼るのがおすすめです。

ラベルには、誰の何の服かを書いておきましょう。

服を収納するときの注意点

大切な服は長く着たいもの。

以下の注意点を意識して服を収納しましょう。

服をきれいにしてからしまう

次の季節まで着ない服はきれいにしてからしまいましょう。

家で洗える服は洗濯し、難しいものならクリーニングに出してください。

 

一度着た服には少なからず皮脂がついています。

皮脂は、シミ・虫喰い・カビの原因になりかねません。

しまってあった服を洗濯したりクリーニングに出したりするのは手間かもしれませんが、来シーズンも気持ちよく着るためには大切なことです。

 

なお、クリーニングに出した服についてきたビニール製のカバーは、保管用のものではありません。

ビニールカバーをつけっぱなしにしていると、湿気がこもってカビが生える原因になってしまいます。

もしカバーを使いたければ、保管用に作られた不織布のものを使うようにしましょう。

服を詰め込みすぎない

服をギュウギュウに詰め込んでしまうと、服と服の間に十分な隙間ができません。

通気性が悪く湿気がこもりやすくなるほか、シワの原因にもなってしまいます。

 

また、詰まっていることで服が取り出しにくいことも。

収納する服の割合は、収納場所の7〜8割程度にとどめておきましょう。

防虫・湿気対策をする

シーズンオフの服は、防虫剤を置いて虫対策を行いましょう。

引き出しに入れる防虫剤は、一番上に収納している服の上に置きます。

防虫剤の成分が上から下方向に行き届くためです。

 

湿気防止には引き出しの底部分に新聞紙を敷くのも有効。

新聞紙は湿気を吸収してくれる身近なアイテムです。

クローゼットの場合は、外出時に扉を開けておくだけでも湿気対策になりますよ。

まとめ

衣替えは少々面倒に感じるかもしれません。

しかし、衣替えのタイミングで収納場所の掃除や整理整頓をしておけば、洋服選びや来シーズンの衣替えがスムーズになるのはもちろん、大切な洋服を長く着られます。

ぜひ本記事の内容を参考に、衣替えを行なってみてくださいね。

文/aeca

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