秋といえば「食欲の秋」! おいしい食べ物に心が躍る季節です。
スイーツも例外ではなく、秋の味覚を使ったおしゃれでかわいい商品がさまざまなお店に登場します。
今回は、秋の人気食材「さつまいも」「栗」「いちじく」を使ったおいしい映えスイーツを紹介します。
お家でおしゃれな秋スイーツを作るときのポイントも紹介するので、ぜひお家でも挑戦してみてくださいね。
秋といえば「食欲の秋」! おいしい食べ物に心が躍る季節です。
スイーツも例外ではなく、秋の味覚を使ったおしゃれでかわいい商品がさまざまなお店に登場します。
今回は、秋の人気食材「さつまいも」「栗」「いちじく」を使ったおいしい映えスイーツを紹介します。
お家でおしゃれな秋スイーツを作るときのポイントも紹介するので、ぜひお家でも挑戦してみてくださいね。
幼いころ、焼き芋のトラックの音に駆け出した経験があるママやパパも多いのでは?
秋が旬の「さつまいも」は、焼き芋やスイートポテトにして食べることが多いですよね。今回は、定番ではない一味違ったさつまいものスイーツを紹介します。
出典:https://www.instagram.com/p/CyaZnsXyq8m/
写真は「RAD BROS CAFE」の石焼き芋を贅沢にチーズケーキに閉じ込めた一品。上に乗っている落ち葉のようなお菓子は、さつまいものチュイルです。とろとろのチーズケーキに石焼き芋のほくほく感がたまりません!
ちなみに、お皿にはブラックペッパーが散らされており、合わせて食べることで、また違った味わいを楽しめるそうですよ。
出典:https://www.instagram.com/p/CyQKzTShreD/
写真は、鳴門金時モンブランに紫芋のホイップクリーム、さつまいものプリンを乗せたお芋づくしのパンケーキ。お芋のチップスも乗っており、甘いだけでなくしょっぱさもアクセントになっています。
さつまいもは品種によって甘さやしっとり具合が異なってくるため、組み合わせても面白いですね。
栗まんじゅうやモンブランのような定番スイーツも、おしゃれにアップデートされている時代。最新の栗スイーツ事情を見ていきましょう!
出典:https://www.instagram.com/p/Cyc4AQSJDgQ/
石川県にあるお店「Life is sweet」で提供されているのは、和栗のパフェ「山装う」。
繊細なモンブランクリームの中には、和栗のアイスと杏とバニラアイスが隠れています。そのほかにも、さつまいもや栗、ぶどうなど秋の味覚が贅沢に詰まったスイーツです。
お皿に添えられた柑橘を絞ってから食べるそうで、新感覚のモンブランにスプーンを持つ手が止まらなくなりそうですね。
出典:https://www.instagram.com/p/CylB7ThPIiI/
スモーブローキッチン中之島では、11月から栗を使ったスイーツが登場! まるでオブジェのような佇まいなのは、モンブラン。
何層にも重ねられたクリームやゼリーの上に乗るのはモンブランクリームと栗です。一口ごとに、さまざまな食感や味を楽しめそうですね。
出典:https://www.instagram.com/p/CyLU9Hoylpp/
@shaved_ice.97さんが食べているのは、栗を使ったかき氷です。中にはマロングラッセとブランデーのクロッカンクリームが入っているそう。上に乗っている栗を使ったメレンゲクリームは、氷の中にも入っているため、贅沢に栗を感じることができます。
トッピングされたメレンゲクッキーやサブレのサクサク感が、ちょうど良いアクセントになりますね。
出典:https://www.instagram.com/p/CyKejsSyJ2W/
一見せいろ蕎麦に見える「竹風堂 小布施本店」のスイーツですが、実は栗子餅なんです! その日提供する分のみ仕込むため、数量限定で毎日すぐに売り切れてしまうほど人気なのだとか……!
半搗きのもち米と栗餡の相性は抜群です。さらに新栗の裏ごしをモンブラン風に乗せており、なめらかで上品な味わいなのだそう。
採れたての新栗を食べられるのはこの時期だけなので、旬の今を逃さないようにしたいですね!
いちじくの旬は年に2回、夏と秋にあるといわれており、それぞれ品種が異なります。8月~11月ごろ旬を迎える秋果専用種は、甘みが強いのが特徴です。
いちじくは、今こそ食べたいフルーツですよ。
出典:https://www.instagram.com/p/CxsV75eyQQS/
@chika2745さんが食べているのは、大阪「grenier」のいちじくのミルフィーユです。
柔らかいいちじくと、ミルフィーユのパリッとした食感が楽しめる一品。中にはくるみのキャラメリゼが入っており、甘さだけでなくビターな味わいも堪能できます。
グラスにこれでもかと盛りつけられたシャインマスカットといちじく。彩り鮮やかで目でも楽しむことができるパフェに仕上がっています。
フルーツの断面をグラスに沿って並べることで、映え効果にも期待ができますね。お店ではもちろん、お家で作っても◎
お店で本格的な秋の味覚スイーツを楽しむだけでなく、お家で家族とワイワイ作るのもおすすめです。
お店のような“映え”スイーツを作るコツを押さえておくだけで、一気におしゃれになりますよ。
パフェはグラスとの相性が良く、中身の断層が見えるため一気にパフェが垢ぬけます。
シリアルやクリーム、果物を階層に分けて外から見えるように並べてくださいね。
あれもこれも食べたくなって盛り込みたくなりますが、盛り込みすぎるとバランスが悪くなってしまいます。
「コレをメインに使いたい!」という食材を決めたら、引き算で盛りつけしましょう。