2024年(令和6年)が始まりましたね。
人によっては成人の日による3連休のおかげで長くお休みできたのではないでしょうか?
となると、2024年の今後の休み事情が気になってきます。
実は今年は連休が沢山ある「当たり年」ともいわれている年なのです。
早速、どんな感じなのか見ていきましょう。
2024年(令和6年)が始まりましたね。
人によっては成人の日による3連休のおかげで長くお休みできたのではないでしょうか?
となると、2024年の今後の休み事情が気になってきます。
実は今年は連休が沢山ある「当たり年」ともいわれている年なのです。
早速、どんな感じなのか見ていきましょう。
3連休になる条件としては、
・祝日が金曜日か月曜日に当たること
・祝日が日曜日に当たることで振替休日として月曜日が休日となること
・ハッピーマンデー制度による特定祝日の月曜日への移動
という3つのパターンがあります。
2024年はハッピーマンデーでの3連休が4回に加え、振替休日も5回となっています。
尚、「3連休以上」という言い方は、5月のゴールデンウィークが4連休のためです。
ということで、2024年は3連休以上が11回ととても多くなっています。
ちなみに、2023年の3連休以上は7回です。
※年末年始休暇での連休は含んでいません。祝日による連休のみカウントしています。
では、年間のカレンダーを見てみましょう。
出典:政府広報オンライン
こうしてみますと、3連休以上がないのは、3月・6月・12月となります。
とはいえ、3月は祝日が週半ばにあり、12月は年末休暇があります。
毎年のことですが、6月だけは祝日がなく頑張り時の月ですね。
2024年のゴールデンウィークは昭和の日が月曜日に当たります。
また、こどもの日が日曜日に当たることにより翌日月曜日が振替休日となるため、4月30日~5月2日の3日間で休暇を取得できれば、10連休となります。
2024年のお盆休み(夏休み)は8月13日ごろから取得する方が多いかと予想されます。
8月11日の山の日が日曜日のため、翌日12日が振替休日となります。
そのため、8月13日~16日で休暇を取得できれば9連休となります。
2024年のシルバーウィークは敬老の日がハッピーマンデー制度により9月16日の月曜日に当たります。
また、翌週22日の秋分の日が日曜日と重なることから翌日が振替休日となります。
これにより9月17日~20日で休暇を取得できれば10連休となります。
2024年から2025年にかけての年末年始休暇は最大9連休となります。
12月29日から年末の休みに入る方が多いかと思いますが、2024年は12月28日が土曜日のため、27日が仕事納めになると思われます。
また、年始は1月4日や5日から開始の方が多いかと思いますが、こちらも土曜日と日曜日に当たるため、仕事初めが6日となるのではないかと思います。
ただし、2024年の年始と異なり、成人の日が1月13日(2024年は1月8日)となるため、9連休になります。