2月3日は節分。子どもの「鬼は外!福は内!」という元気な声が聞こえてくる日も、すぐそこまで近づいています。
節分の日は、恵方巻や豆を食べる家庭も多いのではないでしょうか? いつもと違う献立に、子どもも大人もワクワクしますね。
本記事では、節分にぴったりのご飯とスイーツを紹介します。節分にちなんだモチーフも豊富なので、ぜひ参考にしてくださいね。
2月3日は節分。子どもの「鬼は外!福は内!」という元気な声が聞こえてくる日も、すぐそこまで近づいています。
節分の日は、恵方巻や豆を食べる家庭も多いのではないでしょうか? いつもと違う献立に、子どもも大人もワクワクしますね。
本記事では、節分にぴったりのご飯とスイーツを紹介します。節分にちなんだモチーフも豊富なので、ぜひ参考にしてくださいね。
その年の恵方(縁起の良い方角)を向き、会話をせず1本食べきると願いごとが叶うといわれている恵方巻。2024年は、東北東が恵方です。
7つの具材を入れると良いといわれていますが、子どもの年齢や好みに合わせて調整してくださいね。
出典:https://www.instagram.com/p/CoLfIbSvzWF/
@yykoko13さんは、海苔で巻いた恵方巻のほかに、卵を使った虎柄の恵方巻も作っています。
薄焼き卵に細長く切った海苔を貼ると、簡単に虎柄が完成しますよ。海苔の恵方巻と並べると見た目もオシャレですね。
出典:https://www.instagram.com/p/Cn_-Mpzp5Ab/
@saori_2114さんは、韓国料理のキンパを恵方巻にしています。酢飯や生魚が不要なキンパは、手軽に作れて調理後すぐに食べなくても大丈夫な点も魅力です。ごま油やキムチなど、材料は子どもの年齢やお好みで調整してくださいね。
また、@saori_2114さんのように、虎柄パンツの玉子焼きや三つ巴の紋をつけたさつま芋の甘露煮など、虎や鬼にまつわるデコレーションをしたおかずを用意してもかわいいですよ。
手で掴んで食べるおにぎりは、離乳食完了期や幼児食にぴったりです。
節分ならではのアレンジをすると、子どものテンションも上がること間違いなし!
出典:https://www.instagram.com/p/Cn9X7rZpe7N/
手づかみ食べの幼児にもおすすめなのが「おにぎり」です。@___naho.mamaさんは、丸と三角に握ったおにぎりに、かつお節と昆布の髪の毛をつけ、鬼のモチーフにアップデート!
海苔や卵、桜でんぶで顔をつけると、かわいい鬼の完成です。
出典:https://www.instagram.com/p/CoGpmBILcoz/
@angers_kukkajapuuさんはおにぎりに薄焼き卵を巻き、虎の衣装を着た鬼を作っています。黒ゴマと海苔で顔を、かつお節で髪の毛を作り、ツノはスライスチーズを使っています。
髪の毛はかつお節だけでなく、ひじきやとろろ昆布でもOK! おにぎりによって表情や髪型を変えても面白いですね。
出典:https://www.instagram.com/p/B7XhGyAphB0/
恵方巻を作った酢飯で、いなり寿司も作ってみませんか? @chinazoronさんはいなり寿司の具材を鬼にアレンジしています。
虎の洋服は、チーズとカニカマで作成。晩ご飯はもちろん、お弁当にもぴったりですね。
出典:https://www.instagram.com/p/CoLVAO5SHMY/
ひと口サイズにちぎって食べるちぎりパンは、家族みんなでワイワイ食べるのにぴったりです。@umai.takeiさんは鬼のパンツのほかに、赤鬼と緑鬼を作っています。
表情のデコレーションを工夫すると、さまざまな鬼のできあがり! 青鬼やでんでん太鼓のモチーフを組み合わせてもかわいいですよ。
節分の日は、ご飯だけでなくスイーツも作ってみてはいかがですか? 子どもと一緒に作れるスイーツを3つ紹介します。
出典:https://www.instagram.com/p/CZfgiLOB9N5/
スポンジケーキの上半分にホイップクリームを絞り、チョコレートペンで顔を描いてツノを付ければ鬼のケーキの出来上がり!
@mikiguma0526さんは、ツノをマジパンで作って花の飾りも乗せています。市販の材料だけで作れるため、手軽に挑戦できるのもうれしいですね。スポンジ部分をムースに変えても作れますよ。
出典:https://www.instagram.com/p/CZgZfroP0H1/
チョコペンとポッキー、ホイップクリームでかわいい鬼の牛乳プリンに仕上げた@niko._chikaさん。
牛乳プリンは混ぜて固めるだけとシンプルなので、子どもと一緒に作っても楽しめそうですね。思い思いの顔を描くのも盛り上がりそう!
出典:https://www.instagram.com/p/CoKbOADphYP/
棒状に形成したクッキーを包丁で輪切りにして作る「アイスボックスクッキー」は、一回でたくさんの量が作れます。生地に着色をし、組み合わせを工夫すると鬼やお多福(おかめ)の顔を作れます。焼き終わったあとにチョコペンで顔を描くと盛り上がりますよ。