子どもも大人も楽しめるレジャーといえば、ピクニック。過ごしやすい気候の今の時期はとくにピクニックを楽しむという人も多いのではないでしょうか。そんな家族で楽しめるピクニックに欠かせないのがお弁当ですよね。
‟どうせならいつもと違うお弁当を作りたい”そんな人におすすめなのが「カフェ飯風弁当」。本記事では、お料理があまり得意じゃない人でも簡単に作れる、おすすめのカフェ飯風弁当アイディアをご紹介します。
子どもも大人も楽しめるレジャーといえば、ピクニック。過ごしやすい気候の今の時期はとくにピクニックを楽しむという人も多いのではないでしょうか。そんな家族で楽しめるピクニックに欠かせないのがお弁当ですよね。
‟どうせならいつもと違うお弁当を作りたい”そんな人におすすめなのが「カフェ飯風弁当」。本記事では、お料理があまり得意じゃない人でも簡単に作れる、おすすめのカフェ飯風弁当アイディアをご紹介します。
カフェ飯風弁当は、お弁当箱やカトラリーもカフェのテイクアウト風にこだわるのがポイント。お弁当箱を変えるだけで普段と同じようなおかずでもおしゃれなお弁当に早変わり。100円ショップで購入できる物ばかりなので、コストの心配もありません。
カフェ飯風のお弁当を作るのに欠かせないのが使い捨てのランチボックス。100円ショップに行くと、シンプルなデザインのものからおしゃれなデザインのものまでたくさんの種類が揃っているので、作りたいメニューやピクニックのテーマに合わせて選ぶことができます。
おすすめは、DAISOで販売されている「電子レンジに使える環境にやさしいバガスモールドパック3枚入り」(税込 110円)、「ランチボックス長方形 2枚入り」(税込 110円)、「ランチボックスロゴ2パック」(税込 110円)。
木製の使い捨てカトラリーはおしゃれなカフェ飯風弁当にピッタリ! DASIOではペーパーナプキンと爪楊枝がセットになった「木製カトラリーセット(爪楊枝・紙ナプキン入)」(税込 110円)という個包装の使い捨てカトラリーのセットも販売されていて、とっても便利! 運動会や遠足にも活躍するので常備しておくのもいいかも。
「カフェ飯風弁当って難しそう」「珍しい調味料が必要なのでは?」 そんなイメージを持っている人も安心してください。実際に作ってみるととっても簡単! いつものお料理と変わらないメニューでもカフェ風弁当が完成します。
おすすめのカフェ飯風弁当1つめは「オムライス弁当」です。オムライス弁当は、子どもからも大好評! サラダやナゲット、唐揚げなどをトッピングすれば、お子様ランチのような贅沢なお弁当が完成します。
お弁当用のオムライスを作る方法は、まずは卵を薄く焼き、ラップの上にセットします。ラップにセットした卵の上にチキンライスをのせて、巻いて形を作ればきれいなオムライスを作ることができます。
ポイントはライスをあまり入れすぎないこと。卵からライスがあふれないくらいの量にすれば上手にオムライスを作ることができます。
おすすめのカフェ飯風弁当2つめは、「ロコモコ風弁当」です。ごはんの上にハンバーグ、目玉焼き、野菜やサラダをのせたどんぶり弁当はおしゃれなカフェでもよく提供されている大人気メニューです。
ハンバーグは味付けをやや濃いめのソースで煮込むのがポイント。ソースを手作りするなら「ソース:ケチャップ:水=3:3:2」の割合で作る、とろみのあるソースがおすすめです。ごはんとの相性抜群!
目玉焼きはフライパンで作るのももちろんOKですが、3COINSで販売されている電子レンジで目玉焼きが作れる「目玉焼きクッカー」を使えば失敗せずにちょうどいいサイズ感の目玉焼きが作れるのでおすすめ。
おすすめのカフェ飯風弁当3つめは、「ロールパンでサンドウィッチ弁当」です。サンドウィッチ用のパンを使って作るのももちろんOKですが、時短・簡単を重視するならロールパンを使ったサンドウィッチがおすすめ。ロールパンの真ん中に切れ目を入れて、その切れ目に好きな具材を詰めるだけ!
ポテトサラダやハム&チーズ、卵などサンドウィッチ定番のトッピングはもちろん、ウィンナーとケチャップ&マスタードでミニホットドッグもおいしそう! 空いたスペースに好みの野菜を入れれば、ミニサラダ付きのサンドウィッチ弁当が完成。フライドポテトやナゲットをトッピングすれば、ファストフード店風のカフェ飯弁当を楽しむことができます。
おすすめのカフェ飯風弁当4つめは、「ミートボール弁当」です。普段のお弁当や食卓で登場するおかずでも、ベーコンやアスパラ、ゆで卵やミニトマトなど色とりどりのおかずを詰める事で、カフェのデリバリー弁当に負けないお弁当が完成します。ミートボールはハンバーグよりも小さく作ることができるので、小さな子どもでも食べやすいというメリットもあります。
《簡単ミートボールレシピ》
■材料
■作り方