【10月18日は冷凍食品の日】忙しい人の救世主! 現役主婦おすすめの「冷凍食品」8選

公開日:2024/10/18

【10月18日は冷凍食品の日】忙しい人の救世主! 現役主婦おすすめの「冷凍食品」8選

「冷凍食品はあまりおいしくない」「栄養バランスが良くない」そんなネガティブなイメージを冷凍食品に持っている人はもったいない! 令和の冷凍食品は、以前よりもおいしくなっているのはもちろん、栄養バランスも良くなっているなど、いろいろと進化しています。この記事では、冷凍食品をリアルに活用している現役主婦ライターの筆者がおすすめの商品をピックアップしてご紹介します。

10月18日は冷凍食品の日

10月18日は冷凍食品の日。10月の10は、冷凍(レイトウ)のトウ(10)、18日は冷凍食品の世界共通管理温度がマイナス「18℃」以下であるということにちなんで設定されました。

 

参考:PR TIMES MAGAZINE「冷凍食品の日(10月18日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントや事例を紹介」

子どもの休日用にストックしたい「ハンバーグ」のワンプレート冷凍食品

電子レンジでチンするだけで、主食とおかずが完成するワンプレートの冷凍食品は休日のランチに大活躍! 夏休みや冬休みなど、子どもの長期休みの救世主です。

スマイルライフ「デミグラスハンバーグ&オムライス」

大手スーパー、ライフのプライベートブランド「スマイルライフ」では、今日はちょっとごはんを作りたくないな……という時にとても助かるワンプレート冷凍食品のバリエーションが豊富! 特に子どもに好評なのが「デミグラスハンバーグ&オムライス」です。

ファミリーレストランでもなじみのあるデミグラスソースハンバーグに、トロっと卵がかかったオムライスはまるで贅沢なお子さまランチ。付け合わせのブロッコリーやマカロニも、デミグラスソースがたっぷりかかっているので味がしっかりついていて食べやすいですよ。

スマイルライフ「おろしハンバーグ&かやくごはん」

スマイルライフのワンプレート冷凍食品シリーズのひとつ「おろしハンバーグ&かやくごはん」は、大人にも人気のハンバーグプレート。あっさりとした味付けと、本格的なだしの効いたかやくごはんを楽しむことができます。

付け合わせの野菜も食べやすい柔らかさなので、子どもからお年寄りまで幅広い年齢の人におすすめ。特にかやくごはんは、冷凍食品とは思えない味のクオリティ! 筆者のいちばんお気に入りワンプレート冷凍食品です。

ニチレイ「三ツ星プレート 和風ハンバーグ&明太クリームパスタ」

ワンプレートでも、ボリューム重視の人におすすめなのがニチレイの新商品「三ツ星プレート 和風ハンバーグ&明太クリームパスタ」。人気メニュー上位の2品をワンプレートにした贅沢な冷凍食品です。

自家製生パスタを使用した明太クリームパスタはもちもちとした食感で、レストラン顔負け! 乾麺では表現できない味わいです。メインディッシュもパスタも味わえる満足度の高いワンプレート冷凍食品はリピートしたくなること間違いなし!

和食を味わいたい人も冷凍食品が大活躍!

冷凍食品といえば、洋食メニューをイメージする人も多いのですが、和食やご飯のおかず系もクオリティの高い商品がたくさんありますよ。 ここからは、特におすすめの和食・ごはんのおかず系冷凍食品をピックアップ!

ニチレイ「お肉ジューシーピーマン肉詰め」

食卓で人気のピーマン肉詰めですが、一から作るのはけっこう手間がかかります。また、焼いている途中で詰めたお肉が外れてしまったりと、上手に作るのが難しいおかずですよね。ニチレイ「お肉ジューシーピーマン肉詰め」なら、電子レンジでチンするだけで完成しちゃいます。

甘辛い味付けでごはんがすすむ! 育ち盛りの子どもにも大好評の冷凍食品。冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもおすすめです。2024年秋に発売したばかりの新商品ですが、筆者はすでに3回以上リピートしています。

ニチレイ「だし香る しいたけ肉詰め天」

「お肉ジューシーピーマン肉詰め」と同じおかず系冷凍食品、ニチレイ「だし香るしいたけ肉詰め天」は、和食好きの人におすすめ。しいたけの肉詰めを作って衣をつけて天ぷらにして……という調理の工程は子育て中のママ・パパにはハードルが高いですが、冷凍食品なら簡単!

食べた瞬間、しいたけからじゅわっとだしが口の中に広がります(しいたけをしっかり楽しめる本格的なお味なので、しいたけが苦手な人は注意が必要かもしれません)。1つひとつボリュームがあるけれど、和風の味付けなので、重たくなくて食べやすいのもうれしいポイントです。

スマイルライフ「さばの味噌煮&五穀入りごはん」

スーパーライフのプライベートブランド、スマイルライフのワンプレート冷凍食品には和食メニューもあります。特におすすめなのが「さばの味噌煮&五穀入りごはん」。さばの味噌煮も五穀入りごはんも自身で用意するのは手間がかかる上、お子さんによっては好き嫌いがありがちですよね。冷凍食品なら食べたい人の分だけ用意できるので時間も食材も無駄がありません。

彩りや栄養バランスもバッチリ! さばもしっかり煮込まれていてホロホロ。甘辛い味付けでごはんとの相性も抜群です。市販のお弁当よりも少し量が少ないかな? と思うくらいの量なので、小食な人や一度にたくさん食べれないという人も安心して食べることができますよ。

「こんな冷凍食品もあるの?」アイディア冷凍食品

思わず 「こんな冷凍食品もあるの?」と声に出してしまいそうな、少し前では見なかったような冷凍食品もたくさん。毎日のようにスーパーに出かける現役主婦の筆者も日々進化している冷凍食品に驚かされるばかりです。

トップバリュ「雑穀米と食べるサラダボウル バジルソース」

大手スーパーイオンのプライベートブランド、「トップバリュ」から「雑穀米と食べるサラダボウル バジルソース」。こちらはその名の通りサラダボウルの冷凍食品。おしゃれなカフェやレストランで食べれるようなサラダボウルが自宅で楽しめるなんて……! 初めて見つけたときは驚いた商品です。

五穀米、揚げなす、さつまいも、ブロッコリー、エビ、枝豆、にんじん、フライドポテトにたっぷりのバジルソースがかかったサラダボウルは栄養のバランスも大満足。健康意識の高い女性にも人気の冷凍食品。忙しいママ・パパのランチにいかがでしょうか?

ニチレイ「本当に旨い担々麺」

ニチレイ「本当に旨い担々麺」は、麺の食感・スープの香りに徹底的にこだわった本格的な担々麺。なんとその日の気分にあわせて汁なし・汁ありのどちらか食べ方を選ぶことができちゃいます。

汁なしを楽しみたいときは、そのまま電子レンジで調理すればOK。汁ありよりも辛みが強い印象です。男性に人気なのは汁なしバージョンだそう。

汁ありを楽しみたいときは水を入れて電子レンジで調理します。汁なしよりも辛みがマイルド。スープまで楽しみたいという人は汁あり一択! 水の代わりに豆乳を使ってアレンジすればさらに辛みが抑えられるので、辛すぎるのは苦手という人でもおいしく食べることができます。

まとめ

冷凍食品にある、手抜き・味がイマイチといったネガティブなイメージは一昔前の話。味やメニューのバリエーションもどんどん増えていて、チェックしてみると楽しいですよ。共働き夫婦が増えたりと、ライフスタイルも昔と大きく変わっている令和の時代、冷凍食品は本当に心強い相棒といっても過言ではありません。

文/丸山寛子

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