子連れ旅行・帰省で忘れちゃいけないものはこちら! DAISOや3COINSで買える便利なトラベルグッズも紹介するよ

公開日:2024/12/16

子連れ旅行・帰省で忘れちゃいけないものはこちら! DAISOや3COINSで買える便利なトラベルグッズも紹介するよ

年末年始は家族で旅行や帰省をするという人も多いのではないでしょうか? 子連れの旅行や帰省は荷物も多いしパッキングも大変ですよね。この記事では、子連れの旅行や帰省に必要なものや、DAISOや3COINSで買える便利なトラベルグッズをいろいろご紹介します。 ぜひ参考にしてみてください。

子連れ旅行で必要なものは意外と多い!

大人だけの旅行や帰省と違い、子連れの旅行や帰省だからこそ必要なものは意外と多いですよね。うっかり忘れてしまわないためにも、あらかじめチェックリストを作っておくのがおすすめです。

子連れの旅行・帰省に絶対必要なものはこちら

  • 母子手帳/保険証
  • ミルク、離乳食(赤ちゃんの場合)
  • おむつ、おしりふき(赤ちゃんの場合)
  • 食事用エプロン
  • お菓子、飲み物
  • ウェットティッシュ
  • エチケット袋×2以上(往復分)
  • 移動中のおもちゃやタブレットなど
  • 学生証/学割証(学生の場合)
  • イヤホン/ヘッドホン(動画視聴やゲームなど音が出る場合)

これらの必要なものは、大きなバッグにしまうのではなく、必要な時にすぐ取り出せるように手荷物バッグにパッキングするようにしましょう。

 

自家用車の移動なら音が出るものでも問題ありませんが、公共機関を利用する場合、動画視聴やゲームで遊ぶ際には、子どももイヤホンやヘッドホンを使って周囲に配慮する必要があります。

衣類や下着類をパッキングするときにおすすめのアイテム

手荷物として用意した荷物以外にも、衣類や下着類などをパッキングする必要があります。子どもはいつどのタイミングで着替えなければいけないか予想がつかないため、1~2組多めに用意しておく必要があります。

 

冬時期は特にかさばるので、あっという間に荷物がいっぱいになってしまいますよね。そんなかさばる衣類のパッキングに便利なアイテムは、100均や3COINSといったプチプラ雑貨ショップでも揃えることができますよ。

DAISO 圧縮バッグ

かさばる衣類もファスナーを閉めるだけでラクラク圧縮できるDAISOの「圧縮バッグ」。サイズ違いで3種類のラインナップがあります(20×30×7cm:330円、25×35×10.5cm:440円、35×40×15.5cm:550円/全て税込)。

 

使用する衣類にもよりますが、半分~2/3くらいの厚さにまで圧縮できるので持っていない人はぜひ使ってみて! 小さいサイズはおむつを圧縮させるのにピッタリ。

 

旅行や帰省以外にも、普段のお洋服の収納にも活躍してくれますよ。ちなみに筆者は、かさばるニット類の収納にも圧縮バッグを愛用しています。

DAISO そのまま洗えるトラベル仕分け収納ケース

そのまま洗えるトラベル仕分け収納ケース(220円/税込)は、主に着用した衣類などをまとめて収納できるケース。洗濯ネットとしても使用できるので、帰宅後ケースのまま洗濯機に入れてしまうことも可能です。汚れが気になるなど、他の衣類と分けて持ち帰りたい衣類を収納するのにピッタリです。

3COINS 路線図衣類圧縮袋4枚セット/地球の歩き方

地球の歩き方と3COINSがコラボレーションしたアイテム、「路線図衣類圧縮袋4枚セット/地球の歩き方」(330円/税込)は、丸めるだけで簡単に衣服を圧縮できる衣類用圧縮袋の4枚セット。東京、ニューヨーク、ロンドン、ソウルの路線図がプリントされているおしゃれなデザイン。片面は透明仕様なので中身がわかりやすいのもうれしいポイントです。3サイズ入りなので、トレーナーやTシャツ、タオルなど収納物のサイズによって使い分けも可能。

あると便利なポーチ類もプチプラで揃えられる!

あると便利なポーチ類もプチプライスで揃えることができるので、ぜひ使ってみて。

THREEPPY ハンギングポーチ

DAISOの姉妹ブランドTHREEPPYで購入できる「ハンギングポーチ」(330円/税込)は、3つの収納ポーチが1つにまとまっているポーチ。ママのコスメやスキンケアアイテム、コンタクト類など細々したものを収納するのに大活躍してくれます。フックが付いているのでハンギングすることもできます。S字フックをセットにしておけばより便利ですよ。

3COINS キャリーオン折りたたみバッグ

3COINSの「キャリーオン折りたたみバッグ」(1,100円/税込)は、キャリーケースに取付可能な折りたたみバッグ。バッグの下部ファスナーを開くと収納力がアップし、荷物が多くなっても安心です。お土産を持っていくとき、買って帰るときなど一時的に荷物が増えたときのために持っておくと安心です。

【番外編】子連れの移動におすすめのサービス

パッキングは準備万端! でも、子連れでの旅行や帰省の際、不安になってしまうポイントといえば移動時間も外せません。調べてみると、子連れ向けのサービスを展開している公共機関もあるみたいです。

 

例えば、東海道新幹線では、2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)の年末年始期間に「お子さま連れ車両」というサービスを実施します。お子さま連れ車両は、その名の通りお子さま連れ専用の車両なので、周りも子連ればかり。“子どもがぐずってしまってもおたがいさま”という気持ちで利用しているファミリーがほとんどなので、普通車両よりも気楽に新幹線を利用できるというメリットがあります。おむつかえスペースのある多目的トイレが近い12号車をお子さま連れ車両に設定してあるのもうれしいポイントです。

 

東海道新幹線「お子さま連れ車両」: https://recommend.jr-central.co.jp/oyakotabi/fs/

 

航空会社のJAL、ANAでは、事前に申し込みをしておけば機内用のチャイルドシートやバシネット(赤ちゃん用ベッド)の無料貸し出しサービスを利用することができます。他にも、機内では、子どもが楽しめるように子ども向けのシールブックや飛行機のおもちゃなどオリジナルグッズや機内エンターテインメントを提供しています。

 

On Trip JAL: https://ontrip.jal.co.jp/_ct/17644230

ANA 公式サイト: https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/reservation/support/domestic/family/

 

利用する交通機関が決まったら、まずは子連れ向けのサービスを実施しているか調べてみましょう!

まとめ

子どもの成長とともに、荷物の量や必要なものは変わります。前回使った手持ちのトラベルグッズでは足りない可能性もあるため、旅行や帰省が決まったら、まずは時間に余裕のあるうちに事前確認をしておくのがおすすめです。

購入の際は、DAISOや3COINSなどのプチプライスのトラベルグッズも候補に入れてみてください。続々と新しいアイテムが発売されているのでデザインも豊富ですし、クオリティも十分なので、使ったことがない人はぜひチェックしてみてくださいね。

文/丸山寛子

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