本を読まない人が増えていると言われている一方、読書インフルエンサーが登場するなど、本好きもじわじわ増えています。小学生の頃から休み時間は毎日図書館に通うほど本が好きだった私は、今も年間100冊程度本を読んでいます。
そんな私が、100円ショップのおすすめ読書アイテムを紹介します。
本を読まない人が増えていると言われている一方、読書インフルエンサーが登場するなど、本好きもじわじわ増えています。小学生の頃から休み時間は毎日図書館に通うほど本が好きだった私は、今も年間100冊程度本を読んでいます。
そんな私が、100円ショップのおすすめ読書アイテムを紹介します。
左:DAISO/右:Seria
一気読みだけでなくちょこちょこ読み進めることも多いので、読書にはしおりが欠かせません。
私はこれまで細長い紙のしおりを使っていましたが、折れたり開きにくかったり、何かと不便を感じていました。私みたいな人におすすめなのが、100円ショップのブックマークです。
Seria(セリア)の「ポイントマグネット」は、名前の通りマグネットタイプのブックマーク。
両面の全体が磁石なので、上の方だけちょこんと出して目印にすることもできます。
セリアのしおりの魅力は、なんといってもかわいいデザイン! ウィリアムモリスの柄が女性には刺さりますね。
また、1ページだけで挟むのではなく、3~5ページまとめて挟めるのも◎
ミステリー小説などの場合は、間取り図や人物相関図など重要なページが作中に登場することも多いので、見返すであろうページをまとめて挟んでおけるのもお気に入りポイントです。
DAISO(ダイソー)のブックマークは、ステンレス製で薄くて軽いのが特徴。
本に挟んでもかさばらないので持ち運び用に重宝します。
薄いので1ページしか挟めませんが、本に響かないデザインとサイズなので文庫のような繊細な質感の紙の本にぴったりです。
セリアで購入したしおり付きのブックカバー。クリア素材なのでなんの本かひと目でわかるのが特徴です。
B5サイズなので、本だけでなく教科書やノートにも使える優れもの!
子どもの新年度の教科書にも使いたいアイテムなので、今度見つけたらまとめ買いしたいと思います!
ダイソーのクリアブックカバーは、文庫やコミック、大判など豊富なサイズが魅力的。汚れを防止するフィルム素材のもののほかにも、持ち運びに便利な分厚いタイプもあります。
かわいいデザインのブックカバーを使いたいときもありますが、装丁がお気に入りの本の場合は、なるべくデザインを隠したくないもの。
そんなときはクリアのブックカバーが役立ちますよ。
セリアで購入したブックスタンドは、背表紙ではなく正面を見せるように収納できる優れもの。
よく書店で見るようなスタイルを自宅の本棚で再現できます。
表紙をしっかり見せられるのが魅力です。
ブックスタンドとしても使えます。表紙を見せたい本を手前に置き、あとはいつも通り本を並べられるので収納にも便利です。
ダイソーの「お助け本棚」は、上下の収納と前後の収納の2パターンで使える本棚です。
我が家は賃貸で収納スペースが限られているため、押し入れの一角を本棚として活用しています。そのため、デッドスペースをいかに活かすかが本の収納のポイントでした。
こちらは4つのパーツの組み立て方次第で、狭いスペースにもたくさんの本を収納できるようになります。
上下に組み立てると、2倍の量収納できます。ただし、下のスペースは文庫サイズしか入らないため、単行本や雑誌が多い人は、前後のパターンで使うのがおすすめです。
私が持っている本には文庫も多いので、我が家は上下で使っています。
ちなみに、最初は組み立て方にちょっと迷ったのですが、慣れたら簡単に組み替えられましたよ。