今年の夏も猛暑が続きそうですね。
そんな暑い日に食べたくなるスイーツといえば、やっぱりかき氷!食べるだけで涼しくなり、水分補給にもなります。
今回は、7月25日の「かき氷の日」にちなんで、筆者が実際に買ってみた手軽に楽しめる市販のかき氷アイスやスーパーなどで買える便利なかき氷シロップをご紹介します。
今年の夏も猛暑が続きそうですね。
そんな暑い日に食べたくなるスイーツといえば、やっぱりかき氷!食べるだけで涼しくなり、水分補給にもなります。
今回は、7月25日の「かき氷の日」にちなんで、筆者が実際に買ってみた手軽に楽しめる市販のかき氷アイスやスーパーなどで買える便利なかき氷シロップをご紹介します。
夏の暑さが本格的になる7月。
実は、7月25日は「かき氷の日」として制定されているのを知っていますか?
「7(な)2(つ)5(ご)おり」の語呂合わせから生まれた記念日で、日本かき氷協会が夏の風物詩であるかき氷をもっと多くの人に楽しんでもらおうと制定されました。
全国各地のかき氷店やイベント会場では、この日に合わせて特別なメニューや催しが開催されることも多いんです。
子どもに「今日はかき氷の日だから、かき氷を食べよう!」と声をかけると、きっと目をキラキラさせて喜んでくれるはず。
ふだん何気なく食べているかき氷も、特別な記念日だと知ると、より一層美味しく感じられるものです。
「なつごおり」という語呂合わせの面白さを子どもに教えてあげれば、言葉遊びの楽しさも一緒に味わえますね。
暑い夏の日、急にかき氷が食べたくなる瞬間、ありますよね。
冷凍庫にストックしておけば食べたいときにサッと出して楽しめる、手軽で美味しい市販のかき氷アイスを5つご紹介します。
子どもの急な「かき氷食べたい!」というリクエストにも即座に応えられます。
いちごの甘酸っぱさとフロートのクリーミーさがたまらない!
シャリシャリとした氷の食感と、とろけるクリーミーな部分のコントラストが絶妙で、一口食べるごとに異なる食感が楽しめるのも魅力です。
甘すぎないさっぱりとした後味なので、パパやママも一緒に食べれちゃいます。
九州の名物かき氷「白熊」がアイスになった商品。
練乳の甘さが優しく、フルーツや小豆も入ってるので、食べるたびに違う味が楽しめるのが面白い!
ふわふわの氷と練乳のまろやかさで、ほっと一息つける味です。
九州の味をおうちで手軽に味わえ、贅沢な気分になれますね。
サクレといえばレモンのイメージでしたが、パイン味もあるんです!
シャクシャリ食感が楽しく、パインの酸味がさっぱりしてるから、暑い日にぴったりです。
レモンだと酸っぱくて苦手という筆者の子どもも、ほどよい酸味と甘すぎない味であっという間に完食していました。
抹茶の苦味と練乳の甘さ、そしてあずきの食感が絶妙なバランス!
子どもには少し大人っぽい味かもしれないので、抹茶好きのパパやママにおすすめ。
練乳が入ってるから、抹茶の苦味もまろやかで食べやすいんです。
子どもが寝た後の自分時間に、ゆっくり味わいたい和スイーツですね。
ぶどうの自然な甘さがうれしい、シャリシャリ食感のフルーツ氷!
ぶどうの濃厚な味わいが口いっぱいに広がり、まるで本物のぶどうをそのまま食べているような満足感があります。
甘すぎず、ぶどうの酸味もほどよく感じられるので、暑い日でもさっぱりと食べられます。
おうちで手作りのかき氷を楽しむのも、家族で過ごす夏の思い出のひとつ。
スーパーなどで手軽に購入できる市販シロップを使うのがおすすめです。
ここでは、筆者が実際に購入した商品をご紹介します。
パウチタイプのかき氷シロップです。
パウチだから瓶と違って割れる心配もなく、冷蔵庫の中でもスッキリ収納できるのがママには嬉しいポイント!
味もしっかり濃厚で、おうちでも本格的なかき氷が作れます。
使い切りサイズだから、いつでもフレッシュな美味しさを楽しめます。
「レインボー」の文字に惹かれて購入。
ポーションタイプのかき氷シロップは初めて使ってみましたが、使い切りはやはり便利です。
味はイチゴ・ラムネ・パイン・メロン・オレンジ・ブドウ・ピーチの7種類。ポーション1つでかき氷1皿分なので、どれにしようか選ぶのも楽しい!
お友達が遊びに来たときに好きな色を選んで、かき氷パーティーをするのもいいですね。
せっかくなのでパッケージのマネをして、レインボー風にしてみました。
使ったのはピーチとラムネとパイン味。
カラフルで写真映えバッチリ!
ただ、いろんな味が混ざり複雑な味がしたので、美味しく食べたい方は1皿1ポーションがおすすめです(笑)