暑い夏、冷たいものや辛いものが食べたくなる季節ですね。とはいえ、火を使うメニューは暑くてなかなか手が伸びません……。
そこでおすすめなのが、冷たい麺に混ぜるだけで簡単に完成する、かける・混ぜる系の調味料です。
今回は、我が家でも愛用しているピリ辛の麺のソースを4つ紹介します。
普段辛いものを食べなれていない人も食べやすい商品なので、辛いものが苦手な人もぜひチェックしてくださいね。
暑い夏、冷たいものや辛いものが食べたくなる季節ですね。とはいえ、火を使うメニューは暑くてなかなか手が伸びません……。
そこでおすすめなのが、冷たい麺に混ぜるだけで簡単に完成する、かける・混ぜる系の調味料です。
今回は、我が家でも愛用しているピリ辛の麺のソースを4つ紹介します。
普段辛いものを食べなれていない人も食べやすい商品なので、辛いものが苦手な人もぜひチェックしてくださいね。
「冷やし坦々素麺つゆ」は、マーラーが香り、ごまがたっぷり入った濃厚な素麺のつゆです。
濃縮スープが入っているので、1袋につき水100ccで割って使います。
素麺1束を入れていただきます! マーラー独特のピリッとした辛さがあるものの、ごまの濃厚でもったりとしたやさしさが感じられました。
中学生の子どもはペロッと完食。小学生の子どもには少し辛いようでした。
今回のトッピングに選んだのは、こちら。
ごまのスープなので、ごま和えを入れるとより濃厚でおいしかったです。白髪ねぎのピリッとした辛さも相性が良くてアクセントにぴったりでした。ちょっとマイルドな甘さを足したいときは、ゆで卵や鶏そぼろを入れると良いですよ。
我が家で何度もリピートしているのが「名店監修 一風堂赤丸とんこつまぜそばの素」です。
ラーメンの名店である「一風堂」が監修しており、とんこつ味のまぜそばが自宅で楽しめるというもの。
中には、「濃旨とんこつだれ」と、お好みで辛さが調整できる、「赤丸辛味噌だれ」が入っています。
濃旨とんこつだれだけだと、辛くないので子どもも食べやすい味です。
スープの色は白っぽく、しっかりとしたとんこつの濃厚さとにんにくの香ばしさが感じられます。
今回は、チャーシューや刻みねぎ、ゆで卵をトッピングしました。ほかにもきくらげや茹でもやしをトッピングするのもおすすめですよ。
赤丸辛味噌だれがしっかり辛いので、全部入れると我が子は食べられませんでした。最初は少しにして、味見しながら追加していくのが◎。
我が家の子どもは、赤丸辛味噌だれを少し入れ、辛さをアクセントにして楽しみながら食べていますよ。
広島ご当地グルメとして人気の「つけ麺」。広島でも人気のお店「ばくだん屋」が監修した、つけ麺のたれが販売されています。
本品は、ばくだん屋で人気の“3辛”を再現しています。
サラッとしたたれで、水と1:1で割って使います。かつおや煮干しのうま味が感じられ、酸味でさわやかな後味に。つゆのようにさっぱりしているので、豚しゃぶなどのつけだれとしても活躍しそうですね。
今回は、以下のトッピングでいただきます!
ばくだん屋のつけ麺で欠かせないのが、ボイルキャベツ。野菜の甘味が引き立つので茹でたもやしなどをトッピングするのもおすすめです!
うどんのたれがポーションになっているのが「プチッとうどん」シリーズ。明太子うどんは、シリーズの中でも一番人気の商品です。
ポーションなので簡単に使え、保管に場所を取らないという点も、私のお気に入りポイントです。
オレンジ色に近いソースで、どろっと濃厚。今回は冷たいうどんに和えましたが、温かいうどんや素麺、パスタにも使えます。
少量なので足りるか不安でしたが、混ぜてみると問題なさそうでした。明太子独特の香りと辛さが印象的! プチプチした食感もあるので、明太子好きにはぴったりです。
今回は、焼いたエビと大葉をトッピング。大葉と明太子の組み合わせにハズレはありません! 爽やかで夏のおともに合っていました。エビをトッピングしましたが、しらすや鶏ハムとも相性が良いですよ。
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