【2時間はイケる!】移動中に盛り上がる楽しい遊び!旅行や帰省の長時間移動・渋滞も退屈しない車内での暇つぶしゲーム23選☆

公開日:2022/06/20

【2時間はイケる!】移動中に盛り上がる楽しい遊び!旅行や帰省の長時間移動・渋滞も退屈しない車内での暇つぶしゲーム23選☆

車内で遊べる暇つぶしゲームを紹介!夏休みやお盆、年末年始など旅行や帰省の時、子どもにとっては移動時間がどうしても暇になりますよね。そんなお悩みを解決します。

 

車や新幹線、飛行機での長旅は最初こそうきうきして、楽しそうな子どもたちも少し時間が経つとだんだん暇になってきます。

 

テレビやスマホを見せることもできますが、あまり見せたくなかったり、乗り物酔いをしてしまったりで困っているパパママも多いかと思います。

 

今回ご紹介するものは、道具を使わず楽しめる遊びばかりです。

ここにあるものだけでも、子どもによっては2時間は大丈夫です!

 

移動中の他、ちょっとした待ち時間にも有効ですよ。

 

【定番のしりとり】とりあえず困ったらコレ!

まずは、定番中の定番しりとりです。

しりとりとは、単語のおしりの文字を取って、その文字から始まる単語を考えるゲームです。

最後に「ん」がついた人が負けです。

同じ単語は使えないというのも基本的なルールですね。

 

ちなみに、日本では「ん」から始まる単語がないので、「ん」がついたら負けですが、海外では「ん」から始まる単語がありますので、同じルールではできませんね。

 

英語でもしりとりはできますが、英語圏ではあまりしりとりは普及していません。

一応、ルールは似ていますが、負けは単語が思いつかなかった時のようです。

また、Xが最後についたら負けというルールもあるようですが、いずれにしても普及してないので、曖昧です。

小さいお子さんとのしりとり

小さいお子さんは単語を多く知りません。

そんな時は、単語(名詞)ではなく、人の名前や文章でもOKにしましょう!

いろいろ考えることは、脳を活性化させます。

 

また、単語が出てきたら、「よく考えたね!」「頑張ったね!」などタイミングを見て褒めてあげてください。

 

ママやパパはなるべくお子さんが知っている単語を使った方が良いですが、単語の説明が簡単にできるものは、お子さんが知らない単語でも使って良いと思います。

その上で、その単語の説明をしてあげれば、お子さんの単語力もアップします。

 

時々、「え!なんでそんな言葉知っているの?」というような言葉を発しますが、保育園・幼稚園で覚えてきたり、最近ですとYouTubeなどで覚えたり、良いか悪いかは別として結構驚かせてくれますよ(笑)

【おはなししりとり】どんな結末が待っているかはあなた次第

しりとりとしてのルールは同じなのですが、子どもが成長してくると自分で文章をつくることができるようになってきます。

 

そんな時におすすめしたいのが、「おはなししりとり」です。

 

こちらは、画像にあるように何か文章(物語)を言い、その最後の文字を使って次の人が文章(物語)を繋げていきます。

出来るのであれば、文章の最後につなぎ言葉(接続詞)を入れてみましょう。

 

やっていくうちに想像もつかない物語になっていくのも、楽しみの1つです。

 

普通のしりとりでは物足りない!アレンジしりとり「おはなししりとり」

【見えるものしりとり】違う!心の眼で見るのだよ

こちらも通常のしりとりと基本的なルールは一緒です。

違うのは今現在見えているもので、しりとりをするというところです。

 

車内や風景など見えるものから言葉に合うものを探します。

長く続けることを目的にしているので、筆者の場合、あまり細かいルールは設けず、色や英語、ポスターに書かれている文字など何でもありにしています。

 

その方が、子どもが探している間、親も休めますので(笑)

 

例えば、上の画像であれば、

トラック→黒→ロード(道路)→ドライバー→バイク→くるま→マスク…

という感じです。

移動すると見えてくるものが変わりますので、すぐに見つからなくてもちょっと待てば見つかるかもしれません。

 

渋滞で進まない時や、飛行機などの場合は、車内や身近なものを一生懸命探してみてください。

【最後に「ん」をつけるしりとり】もはや、尻を取ってない

通常のしりとりのルールとは逆行するもので、最後に「ん」がつくものを探します。

 

例えば、「ライオン」だとしたら、「ん」の1つ前の文字「お」から始まって、「ん」で終わる言葉を考えます。

例えば「おわん(お椀)」とかですね。

次は「わ」から始まって「ん」で終わるものを考えていきます。

 

これは、なかなか難易度が高いですよ。

 

※ASOPPA!会員”山ちゃんママ”さんのレシピ『「ん」が最後につくしりとり』を参考にしました。

【文字数しばりしりとり】あなたの語彙力が試される

文字数しばりのしりとりは、例えば3文字の単語など文字数を決めて行うしりとりです。

例えば、りんご→ごりら→ラッパ→パンツ……など

 

2文字でも4文字でも好きな数でOKです。

また、3文字以上などのルールでも良いと思います。

【テーマしばりしりとり】昭和しばりとかは子どもにはムリよ

こちらは、テーマを決めて行うしりとりです。

 

例えば、色や動物、乗り物、学校にあるもの……など何でもOKです。

テーマを絞ると一気に難易度が上がります。

 

最初の数個は意外といけるなと思うのですが、「あれ、思いつかない!?」となってきますよ。

 

他にもいろいろなルールを作れますし、文字しばりとテーマしばりを掛けあわせるなども良いですね!

 

面白いルールが浮かんだ方は、ASOPPA!にレシピ投稿してくださいね~。

【あっち向いてホイ】まずは小手調べにあっち向いてニャー!

あっち向いてホイはみんなが知っている遊びですね。

じゃんけんから派生した遊びで、じゃんけんに勝った方が「あっち向いてホイ」と言いながら、「ホイ」と同時に上下左右のどこかを指差し、じゃんけんに負けた方は顔を上下左右のどこかに向けます。

指と同じ方向を向いてしまったら負けですね。

 

まずは、簡単に普通の速さでやり、慣れてきたら、スピードを上げていきましょう。

スピードを上げると、顔を変な風に動かしたり、中途半端な方向を向いたり、はたまた、じゃんけんで負けたのに指を指す方をやってしまったりと、いろいろハプニングがあって一層面白くなります。

 

【あっち向いてホイホイ】ホイ2回で難易度爆上げ

さらに難易度を上げたのがあっち向いてホイホイ!

 

通常は1回だけ「ホイ」をしますが、ここでは「あっち向いてホイホイ」と2回連続でやります。

 

ここでも2回のうち1回でも同じ方向を指さしたら勝ちというのと、さらに難易度を上げて、2回連続同じ方向を指させたら勝ちというルールを作ります。

長時間持たせるコツ

ここで移動中に退屈しないために、遊びを長時間持たせるちょっとしたコツをご紹介します。

 

それは、ここで紹介されているような遊びを次から次へとやらないということです。

 

つい、遊びのストックがあると思って、「じゃ、次はコレしよう」と親から子どもに言ってしまいがち……。

 

すると、すぐに遊びのストックが尽きてしまいます。

ですので、子どもがそろそろ飽きてきたかな~ぐらいまで引き延ばして、新しい遊びを提案すると良いです。

 

一度、沈みかけた子どもの楽しみ度が再びアップしますよ♪

【連続あっち向いてホイ】ギネス世界記録に挑戦しちゃう?

インターネット上にも少し情報がありましたが、筆者の子どもがやっていたものです。

 

簡単に言うと、連続であっち向いてホイをやって、回避する度に年齢が上がっていくという遊びです。

 

セリフとしては、

存在しない、生まれたばっかり、1歳、2歳、3歳……

という内容で連続でホイホイしていきます。

 

リズムや言い方を文章で表現しづらいので、思うようにやっていただければと思いますが、何となくお伝えします。

 

「そんざい しーない」の最後の「い」でホイをする感じです。

生まれたばっかりも同様に「り」でホイをするイメージです。

年齢のところは「歳」でホイをしていきます。

 

結構楽しめますので、とりあえず、やってみてくださいね。

とにかく連続で逃げ切れ!

2回連続のホイホイや連続でのあっち向いてホイをご紹介しました。

 

今回のあっち向いてホイは、「存在しない!」と同じですが、とにかく連続で続けて、何連続逃げ切れるかで勝負をするものです。

世の中にそんな記録があるのか調べましたが、分かりませんでした。

「ギネス世界記録に挑戦」的にやってみても良いですね。

 

ちなみに、大人が本気であっち向いてホイをやるのも楽しいですよ♪

ただ、首を傷めないように気を付けてくださいね……。

 

そんな、面白い大人のあっち向いてホイはこちら↓

【指スマ】親指を立てて数合わせるアノ遊び覚えてる?

指スマとは2人以上で遊ぶものです。

 

両手をグーの状態で親指が上にくるようにします。

2人で遊ぶ場合、1人が掛け声とともに1~4の数字を言いながら、親指を上げない、1本上げる、2本上げるかのいずれかの動きをします。

掛け声は「指スマ いち!」というような感じです。

 

掛け声とともに他の人も親指を上げない、1本上げる、2本上げるかのいずれかの動きをします。

 

言った数字と立っている親指の数が揃えば、言った人は片方の手を下げます。

これを交互に繰り返し、最初に両手を下した人が勝ちとなります。

 

ちなみに、筆者が子どものころは、一発逆転の「スーパーボンバー」というのがあり、スーパーボンバーと言った時に、全員が親指を上げたら、両手を一気に下せるというものです。

指スマの名前の由来って何?実は、言い方がいろいろあるんです。

ここでは指スマと言いましたが、実はこの遊びには、いろいろな言い方があります。

 

いっせーの、いっせーのせ、いっせーので、ちっちーのなどなど。

関東では「いっせーのせ」、関西では「いっせーので」が多いともいわれています。

 

それらによって、掛け声も「いっせーのせ よん」とか「いっせーので さん」などと変わります。

 

指スマというのは、昔「SMAP × SMAP」というテレビ番組内でそのような言い方でやったことから、広がったものです。

 

今の小さいお子さんはその番組を見ていたわけではないですが、自然とそれが受け継がれているのですね。

【割りばし】人差し指を出して相手の人差し指に触ると指の本数が増える指遊びって……説明長っ!

「コレやろう」と言って、両人差し指を出すと始まるゲーム。

それが「割りばし」です。「マッチ」や「戦争」とも言われていますが、正式な名前は分かりません。

 

「コレ」と人差し指を出す動作で相手も理解するので、考えたことがありませんでした。

 

名前についてはさておき、どんな遊びかを説明しますね。

2人の場合です。AさんとBさんで説明します。

1.両手の人差し指を出します。

2.次にAさんはBさんのどちらか好きな方の指をタッチします。

3.Bさんは1本の指で触られたので、触られた方の指に1本指を足します。

  ※2本でピースの状態です。

4.次にBさんもどちらかの指でAさんのどちらかの指にタッチします。

  ※Bさんの2本指で触ったとします。

5.Aさんは2本指で触られたので、2本指を増やして、3本になります。

6.これを繰り返し、指が5本以上になったらその手を下ろします。

先に相手の両手を下ろさせた方が勝ちとなります。

 

アレンジすると長時間遊べる

普通にやると結構すぐ終わってしまうのですが、この遊びにはアレンジルールがあります。

 

それはぴったり5本にならないと、手を下ろさせることができないというものです。

「じゃ、足して6以上の時はどうするの?」と思いますよね。

その時は、例えば、足して6の場合は、指1本。

足して7の場合は、指2本とするのです。

 

こうすると、自分と相手の指が1と4、2と3の時にしかクリアできなくなり、一気に難易度が上がります。

さらに追加ルール

上述した指の本数を繰り越すことに加えて、さらにルールを追加します。

 

それは「分裂」です。

 

例えば、片手が2本、もう片方が4本だとします。

その時に、一度両手をそのままくっつけるしぐさをし、指を移動させるイメージで、3本と3本にすることができるのです。

 

もちろん、両手の合計は変えることはできません。

上記の場合も、合計6本なのは変わらないですよね。

 

さらには、片方の手がアウトになっている状態で、もう片方の指が2本だとしましょう。

その場合も手と手をくっつける仕草をしたうえで、1本ずつに分けることができ、アウトになっていた手も復活できるのです。

 

ここまでくると、簡単な足し算の練習にもなりますし、結構頭を使います。

 

ただ、ここだけの話ですが……、

実はコレ、理論上は一生終わらないのです(笑)

 

でも、特に子どもが相手だとミスをしたりしますので、どこかで終わるかもしれませんが、とにかく長時間持たせたい場合は、一生終わらないことは内緒にして、楽しんでみてくださいね☆

【私は誰?】名探偵ばりに燃える推理ゲーム

私は誰でしょう?

というセリフで始まり、少しずつ答えに繋がるヒントを出しながら、推理をしていくゲームです。

 

例えば答えがゾウなら、

「私は誰でしょう?」

「私は体が大きいです」

「私は灰色です」

「私は鼻が長いです」

といった感じで、ヒントを出します。

次のヒントを出すかどうかは、探偵役が決めます。

 

このゲームでは、モノでもOKです。

例えばポストや車などですね。

 

せっかくなら、移動中に見えているものでやると良いかもしれませんね。

【I SPY】Iがwhoだから、youはanswerしちゃいなよ

私は誰でしょう?ゲームの英語版です。

「I SPY」というゲームです。

 

ヒントを出す人は

“I spy with my little eye,something 〇〇”

と言います。

〇〇にはヒントが入ります。

色や大きさなどを英語で表現しましょう。

 

答える時には(It is)□□!と言います。

 

お子さんが知っている単語を選んであげるか、知らない単語でも教えながらやってあげても良いですね。

 

I SPYの遊び方はこちら

練習がてら簡単に遊べるI SPYの問題はこちら

【重ねてドン】何人かで手を重ねてドンって叩く遊び、いや、バシーンかな?

正直、ちょっと名前が分からないのですが、いくつかで「重ねてドン」という言葉が出ていたので、ここでは「重ねてドン」としました(笑)

他にも、「重ねてたたき」「手重ねゲーム」などの名前が出てきましたよ。

 

このゲームは、複数人いるとより楽しめます。

まずは、手のひらを開いて重ねていきます。

一番下に手がある人が、自分の好きなタイミングで素早く手を引き、一番上から手を振り下ろします。

 

他の人はそれをよけ、当たってしまった手はアウトです。

 

人数が少ないときは参加者みんなが両手を出しても良いです。

手を叩く役の人は、フェイントも入れながらの頭脳戦ですよ!

 

お子さんとやる時は強く叩きすぎないように気を付けましょう。

 

【ナンバープレート作文】つまり、あいうえお作文ですが何か?

日本のナンバープレートには平仮名が記されていますよね。

この平仮名は「お・し・へ・ん」以外が使われています。

 

そこで、すれ違う車や追い抜いていく車などのナンバープレートを見て、その順番に5つぐらいメモもしくは記憶します。

 

記録した順に文章を考えていきます。

例えば、

い→いつものお店で

め→メールを見ると

か→辛い食べ物を

つ→積み木が

も→持ち上げた

というような感じです。

 

少しだけ楽しくなるルールを2つお伝えします。

 

1.1~4文字目までは「です・ます」などを使わず、文章が続く言葉にし、5文字目は文章が終わる言葉にする

2.車酔いなどの心配がないのであれば、一旦、紙などにそれぞれが答えの文章を書いて、順番に見せていく

 

こうすることで、思いつかないような変な文章となり、盛り上がります。

 

渋滞中で周囲の車が変わらない場合は、通常のあいうえお作文でもOKです。

 

【以心伝心ゲーム】同じ気持ちで意思疎通ができるか、その心の距離は近づくのか!?

以心伝心ゲームも定番ゲームとして有名ですね。

意思疎通ゲームとか共通感覚ゲームとかとも言われています。

 

2人以上で遊べるゲームで、あるお題に対して同時に答えを言い、その答えが揃えばクリアです。

 

例えば、お題が

Q:夏休みといえば?

だとしたら、「せーの」で、スイカや夏祭り、花火など思ったものを1つだけ言い、揃ったらOKです。

 

ちなみに、ご夫婦でやって、「結婚記念日は?」とか「初めてデートした場所は?」などのお題を出しても楽しめますね。

 

あ、答えが揃わず不穏な空気になっても、ASOPPA!は責任を負いかねます(笑)

 

ちなみに、難問に取り組みたい場合は、答えに文字数制限をつけると良いですよ。

以心伝心ゲームのお題例

・好きな食べ物は?

・好きな果物は?

・好きなキャラクターは?

・好きなアニメは?

・夏休みにいく場所は?

・夏といえば?

・冷たい食べ物といえば?

・朝起きて最初にすることは?

・車といえば?

・飛行機といえば?

・電車といえば?

・サービスエリアといえば?

・寒いところといえば?

・〇〇くん・ちゃんの可愛いところは?

・パパ・ママの好きなところは?

などなど

【ナンバープレート計算】"足して2で割ったら丁度良い"なんてのはムリ!

車移動をしていると、多くの車やバイクが通り過ぎたり、追い越したりしていますよね。

 

そんな、車のナンバープレートを使って、計算問題を作りましょう。

改めてですが、ナンバープレートって↓のような感じだと思いだしてください。

上の図だと「12-34」を使って計算をします。

足し算の場合は、

12+34 もしくは 1+2+3+4

ですね。

 

引き算もできそうであれば、挑戦してください。

ただし、普通にやると上記の場合のようにマイナスになる場合もありますので、その時は、

34-12

などひっくり返すと良いです。

もちろん、マイナスも問題無い場合は、そのままでOKです。

 

その他、掛け算や割り算など、お子さんに合わせ、数字も組み合わせて問題を作っていきましょう。

 

無意識に外を見るので、車酔いをしてしまう場合にも役に立つかもしれません。

【手遊び歌】楽しい音楽や歌でノリノリYeah!

歌や音楽にのせて、楽しく歌い、時には軽く体を動かしましょう。

パパやママは子どもたちの可愛い声に癒されてくださいね。

 

手遊び歌を見る

【なぞなぞ】あちらの約300問の問題がお待ちです。

300問近くの数をほこるASOPPA!のなぞなぞで頭を沢山使いましょう。

頭が疲れたら、子どもたちは寝ちゃうかもしれませんね。

 

なぞなぞを見る

【アナグラムクイズ】シャッフルこそがこの世の全て

アナグラムとは、言葉を並び替えて他の言葉にするものです。

シャッフルクイズとか並び替えクイズともいわれています。

文字数が多くなると段々難しくなりますよ。

 

アナグラムクイズを見る

【ぎなたよみクイズ】どこを区切るかが人生の分かれ目

ぎなたよみとは、文章の区切る位置を変えて、別の言葉にする遊びです。

例えば、上の画像の「カメラください」の区切りを変えると、

「カメ・ラクダ・サイ」となりますね。

文字を見せずに、頭の中だけで考えるとハードルが上がりますよ。

 

ぎなたよみクイズを見る

【あるなしクイズ】あるかないかで言ったら、ある!

あるなしクイズとは、あるとないの言葉を交互に言っていき、あるに共通する事柄を当てるものです。

例えば、上の図ですと、あるに共通するのは「色」ですね。

こちらも文字を見せない方が長時間遊ぶことができますよ。

 

あるなしクイズを見る

【べるくまのえほん読み聞かせパーク】絵本を読んで聞いてゆったり気分

ASOPPA!の中には「べるくまのえほん読み聞かせパーク」というものがあり、いろいろな絵本を読み聞かせてくれます。

読み上げてくれるので、スマホの画面を見せなくても楽しめますよ。

 

べるくまのえほん読み聞かせパークはこちら

まとめ

家族揃っての旅行や帰省は、とても楽しみなイベントですが、長距離移動中のお子さんのご機嫌伺いが悩みの種ではありませんか?

動き回りたい盛りの子どもが、車内や機内で1時間、2時間と座って過ごすのはなかなか大変。

せっかく、楽しいことが待っているのに、道中で暇やら退屈やらで子どもがぐずってしまうと、パパママもイライラしてしまいます。


そんな時は、今回ご紹介したような遊びを取り入れて、目的地まで楽しく・笑顔で過ごしてみてください。
ご紹介した遊びだけでも相当な時間遊べますし、普段のちょっとした待ち時間にも役立つはずです。

車を運転される方は、運転に集中して安全にご家族を目的地まで送ってあげてください。

では、「良い移動時間」をお過ごしください!


文/ASOPPA!事務局

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