公開日:2022/07/07

8月がラン活ピーク!人気モデルは売切れ続出。ランドセルを選ぶポイントと人気メーカーをご紹介

8月がラン活ピーク!人気モデルは売切れ続出。ランドセルを選ぶポイントと人気メーカーをご紹介

「一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会」の調査によると、新1年生のランドセル購入時期のピークは、5月と8月なのだそう。

ゴールデンウィークや夏休みに、おじいちゃん・おばあちゃんを含む家族みんなで、ランドセルを選びに行っているご家庭が多いのかもしれませんね。

 

「うちはまだ…」というご家庭は、8月のピークを前に今一度ランドセル選びのポイントを確認してみませんか?

 

ここからは、ランドセルを選ぶときのポイントや注意点、さらには「ランドセルレンタルサービス」で使用感をチェックできるメーカーをご紹介します。

 

近年は、人気メーカーのランドセルを入手するために早めの「ラン活」を行う人も多いのだとか。

 

ラン活真っ最中のご家庭はもちろん、年中さん・年少さんがいるご家庭もチェックしてみてくださいね!

 

参考:ランドセル購入に関する調査 2022年|ランドセル購入に関する調査|ランドセル工業会

ランドセルはいつまでに購入すべき?

ランドセルにこだわりのないご家庭なら、購入時期はいつでもOKです。4月の入学式までに手元にあれば、何の問題もありません。

 

ただし「豊富なラインナップから選びたい」人気メーカーのランドセルが欲しい」という場合は、早めに検討を始めるのがおすすめです。

 

前述のとおり、多くのご家庭は5月までに購入を終えています。

ランドセルにこだわりたい場合は、メーカーがラインナップをそろえる7〜8月がラストチャンスでしょう。

 

ちなみに我が家は2人の子どもがいるのですが、ランドセルを購入したのは、1人目は9月・2人目は2月でした。

 

9月でも、工房系メーカーの人気モデルはほぼ全滅。

2月に至っては、残ったモデルから何とか選んだという感じです。

ランドセルを選ぶ際の3つのポイント

子どもが6年間毎日使うと考えると、ランドセル選びも慎重になりますよね。

購入後に後悔しないよう、重要なポイントは逃さずチェックしておきましょう。

やっぱり軽さは必要

メーカー・商品による個体差はありますが、ランドセルの重さの平均は、

  • 天然皮革のランドセルで約1.4kg
  • 人工皮革のランドセルで約1.2kg

といわれています。

これを目安に、購入希望のランドセルが軽いか重いかを判断しましょう。

 

学校・地域によって若干の差はあるものの、小学1年生の荷物の重さは、平均3.6kgなのだとか。

 

ランドセルの重さを加えると、子どもは毎日5kgくらいの荷物を背負って学校に行くことになります。

 

家から学校まで歩いて通うことを考えれば、ランドセルは軽いに越したことはありません。

 

参考:体型に合ったランドセル選び|ランドセル工業会

色は子どもの好みでOK

ランドセルの色は、子どもの希望を聞いてあげるのがベストです。

「何色にする?」と子どもに選ばせてあげれば、子どものテンションも上がるはず!

 

万が一数年後に「この色はイヤ!」と言われた場合は、ランドセルカバーを付けるという手があります。

ランドセルの色については、それほど神経質にならなくてもよいのかもしれません。

 

ちなみに、「一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会」のHPによると、2021年の人気色は、男の子が「黒」「紺」「青」、女の子が「ラベンダー」「ピンク」「赤」だったそうです。

 

参考:ランドセル購入に関する調査 2022年|ランドセル購入に関する調査|ランドセル工業会

予算を決めると選びやすい

ランドセルは、1万円台の安価なものから、10万円以上の高価なモデルまでさまざまです。

選ぶ前におおよその予算を決めておきましょう。

1~2万円台 実店舗なしのインターネット通販の商品が多い。ノーブランドでメーカー不明。プライベートブランド系の型落ち品が見つかることもアリ
3~4万円台 プライベートブランドの低価格モデルが多い
5~6万円台 一般的なランドセル全般。プライベートブランド(標準・上位モデル)、ランドセルメーカー、工房系のメーカーから選択できる
7~9万円台 高価格帯のランドセル全般
10万円以上 希少な天然皮革を使ったハイグレードモデル

ただし入学準備で必要なのは、ランドセルだけではありません。

他の準備品との兼ね合いを考えて、ランドセルの予算を決めましょう。

ランドセル選びで気を付けたいこと

ランドセルを選ぶときにチェックしておきたいのが、

  • 保証の有無
  • 大きさ
  • フィット感

です。

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

保証内容をチェック

ランドセルは6年間使い続けなければなりません。

万が一のことを考えて、保証付きを選びましょう。

 

大手メーカーや工房系のランドセルなら、たいてい6年間の保証が付いています。

ただし保証の範囲・内容は異なるため、要注意です。

 

例えば同じ6年間保証でも、「通常の使用での破損のみ対応」というところがあれば、「どんな状況でも対応」というところもあります。

 

「子どもがふざけてランドセルを壊した」というケースでは、前者は有料修理・後者は無料と、違いが顕著になるでしょう。

 

またメーカーによっては、修理中に別のランドセルを無料貸し出ししてくれるところもあります。

細かく保証内容を見ておくことは、非常に重要です。

A4フラットファイルがスムーズに入るのが◎

教科書が大型化している昨今、ランドセルの横幅が狭いものはおすすめできません。

ランドセルは横幅約23cmのA4ファイルが、スムーズに入るサイズ感がベストです。

 

ランドセルによってはA4クリアファイル(22cm)までしか対応していないものがあります。

 

このサイズだとフラットファイルを渡されたとき、別の袋に入れるか折り曲げるしかありません。

小さなことでもストレスになるため、初めから大きめを購入しておくのが安心です。

 

現在ほとんどの大手メーカーや工房系メーカーはA4フラットファイル対応です。

しかしごくまれに「A4クリアファイル」までしか対応していないランドセルも混じっているので、注意してくださいね。

実際に背負ってみること!

体に合わないランドセルを使い続けると、子どもの体に負担がかかります。

肩こり・腰痛を引き起こしたり、姿勢が悪くなったりするかもしれません。

 

いわゆる「ランドセル症候群(合わないランドセルを背負うことで心身に不調をきたすこと)」を発症しないようにランドセルの見極めが必要です。

 

ランドセルのフィット感を見るポイントは、

  • 背あて
  • 肩ベルト
  • 背カン(肩ベルトと本体の継ぎ目)

です。

背当てがきちんと体にそっていること・肩ベルトや背カンが食い込んでいないことを確認しましょう。

【ライターおすすめ】レンタルサービスアリ!の人気ランドセルメーカー

「試してから購入するのがベスト」とはいえ、欲しいメーカーの店舗が身近にない場合もありますよね。

 

そんなときは、メーカーの「ランドセルレンタルサービス」を活用するのがおすすめです。

レンタル料を支払えば、自宅でランドセルをお試しさせてくれます。

 

ここからは、レンタルサービスを利用できる人気のランドセルメーカーを紹介します。

土屋鞄製造所

1965年創業の、老舗ブランド。洗練されたデザインと上質な素材、丁寧な作りで、高いクオリティのランドセルが数多くラインナップされています。

 

上品なたたずまいのランドセルは、大人も欲しくなるほど!

 

工房系ランドセルブームの火付け役ともいわれており、多くのパパ・ママが「子どもに持たせたい!」と思うメーカーです。

 

レンタルサービスの対象は、人工皮革のクラリーノや牛革・人工皮革のハイブリッドモデルなど。

毎週水曜日の10:00に在庫が更新されます。

  • 料金:3,000円

  • 往復送料:無料

  • レンタル期間:2泊3日

池田屋

1950年に創業した、静岡の老舗ランドセルメーカー。

静岡では「ぴかちゃんらんどせる」のメーカーとしておなじみです。

 

ランドセルの種類は、人工皮革のクラリーノから防水牛革までさまざまあります。

デザイン・カラーも多彩で、特にニュアンスカラーのランドセルはママたちからの評判がよいようです。

 

機能性・デザイン・価格のバランスがよく、選びやすいメーカーといえるでしょう。

  • 料金:3,000円

  • 往復送料:無料

  • レンタル期間:2泊3日

萬勇鞄(まんゆうかばん)

愛知県に拠点を置く、1950年創業の老舗ブランド。

自社工房内で、1点ずつランドセルを手作りしています。

 

ランドセルのデザインは、ベーシックなものから子どもが喜びそうなアクセント付きまでさまざま。

トレンド感の高いニュアンスカラー・バイカラーのランドセルもラインナップしてあり、選ぶ楽しさがあります。

 

背負いやすさや機能性にも配慮があり、子ども目線で使いやすいランドセルが見つかるでしょう。

  • 料金:1,100円

  • 往復送料:無料

  • レンタル期間:木曜から土曜日または日曜日(月曜日の午前中に萬勇鞄に必着)

まとめ

近年は、ランドセルのカラーやデザインが多様化していて、どれを選べばよいか分からなくなりがちです。
ついつい見た目でランドセルを判断したくなりますが、まずはサイズや重量・フィット感をチェックしましょう。

ランドセルの購入は、1年生になる子どもを持つ家庭にとって、メインイベントともいえるもの。
たくさん悩んで、親子ともに満足できるものを選びましょう!


文/カワサキカオリ

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