【レポ漫画】おにぎりちゃんのゆるっと旅行記【神津島編その2】

公開日:2022/08/05

【レポ漫画】おにぎりちゃんのゆるっと旅行記【神津島編その2】

前回に引き続き伊豆七島の1つ、神津島を紹介。今回はシュノーケリングやダイビングも楽しめる赤崎遊歩道をご紹介します。

 

前回のお話はこちら【レポ漫画】おにぎりちゃんのゆるっと旅行記【神津島編その1】

島へ上陸!赤崎遊歩道へ

(こちらの記事は新型コロナウイルス感染症蔓延以前の旅行記の為、マスク描写等はしておりません)

今回私が飛んだのは約3メートルの飛び込み台からですが、中には橋の上から飛ぶ人も。

時期によっては橋からの飛び込みが禁止されている場合もあります。ルールを守って安全に楽しみましょう。

夏休みシーズンは売店で浮き輪やシュノーケルがレンタル出来たり、監視員の方がいたりと安心ですので初めての離島で少し心細いな……という方やお子様連れの場合は夏休みシーズンがおすすめです。

 

ロッカーがないので貴重品管理はしっかりしましょう。私はドライバッグに貴重品を入れて遊ぶ際も身につけるようにしています。

どんな格好をすればいい?

海での日差しは特に強烈なもの。日焼け止めを塗るのは勿論ですが、それに加えて私は海に行く際はラッシュガードを着用するようにしています。

パーカータイプからワンピースタイプの可愛いものなどいろいろ発売されているので好みのものを探してみるのもおすすめです。

 

それと忘れてはならないのがマリンシューズ。赤崎遊歩道は自然に出来た入江のため海の中は予想以上にゴツゴツとした岩があり、足を怪我してしまう事も。

マリンシューズを履いていれば疲れた時岩の上に立って休む事も出来るので安心ですよ。

マリンシューズは海の中で脱げてしまわないようにぴったりかやや小さめのものを選びましょう。

泳いだ後は温泉へ行こう

たくさん泳いだ後は神津島温泉保養センターで汗を流すとよいでしょう。

今回は赤崎遊歩道から徒歩で向かいましたが、泳いだ後の疲れた体にはなかなかの道のりだったのでバスで行く事をおすすめします。

 

神津島温泉保養センターは自然の岩場を利用した日本でも有数の露天風呂。夜には満天の星空を見上げることも出来ます

センター内には内風呂もありますので気温や気分に合わせてお楽しみください。

露天風呂は混浴(水着着用必須)、内風呂は男女別です。

伊豆諸島のグルメ「明日葉」

最後にグルメをご紹介!

伊豆諸島グルメでやはり外せないのは明日葉。皆様は明日葉をご存知でしょうか?

明日葉とは、房総半島や三浦半島、伊豆七島などに自生するさわやかな香りとほろ苦さを持つセリ科シシウド属の多年草です。

強い生命力と繁殖力があり、今日摘んでも明日にはもう若葉が生えていることから「明日葉」と名付けられました。

ビタミンやネミラルなど豊富な栄養素を含み、生活習慣が気になる方にはおすすめの野菜として注目されています。

 

私も伊豆諸島を旅するまでは食べた事がなかったのですが、伊豆諸島に遊びに行くと必ずと言っていい程食卓に明日葉が登場します!冒頭のランチにも明日葉が小鉢でついてきました。

おすすめの食べ方は天ぷら。香りもよくパリッとサクサクで一度食べたら癖になり、伊豆諸島旅行での楽しみの一つになりました。

まとめ

今回は赤崎遊歩道をご紹介しました。入江で泳ぐ機会はなかなかないので是非一度遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
自然は楽しくもあり恐ろしいものでもあるので、くれぐれもルールを守ってご安全にお過ごしくださいね。
次回はいよいよ今回の旅のメインイベント、流星群観測です。

文と絵/おにぎりちゃん

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