Happy-Noteおすすめ!
公園などで「どんぐり」を拾って、
おうちで遊べるおもちゃを作ろう!

公開日:2020/11/10

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Happy-Noteおすすめ!
公園などで「どんぐり」を拾って、
おうちで遊べるおもちゃを作ろう!

秋冬の季節は、いつもの公園も紅葉や落ち葉で様変わり、どんぐりもたくさん落ちていますよね。丸いものや長細いもの、帽子をかぶったものなど、色々な種類のどんぐりがあり、可愛くてついたくさん拾ってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は子育て中のママ向けの雑誌「Happy-Note」がおすすめする、どんぐりを使って、簡単に作れるおもちゃをご紹介いたします。

 

5分もあれば簡単に作れるので、お子さまも飽きずにチャレンジできるはず。
手先を使った遊びで脳を鍛えつつ、寒い季節、おうちで遊ぶ日に、ぜひお試しください。

<どんぐりのこま> の作り方

概要

公園などでどんぐりを拾ったら、おもちゃにしてあそぶこともできます。

どんぐりのこまは、おしりの部分に穴をあけ、楊枝を刺したら出来上がり!小さいなお子さまでも簡単に作れます。

材料

  • どんぐり

    *細長い形のものだと回しやすいです。

  • 楊枝

  • 画びょう

  • きり

  • マジック

作り方(1)どんぐりのおしりの部分に画びょうで穴をあける

どんぐりのおしりの部分の真ん中に真っ直ぐ画びょうで穴をあけます。
硬いときは、どんぐりを軽く洗ってからお試しいただくと、柔らかくなり、穴をあけやすいです。

作り方(2)画びょうであけた穴をきりで大きくする

きりを使って、穴の大きさを広げていきます。

作り方(3)楊枝を差し込みます

きりであけた穴に楊枝を差し込み、くるくる回しながら、真っ直ぐに中まで入れていきます。

作り方(4)楊枝の長さを整えます

持ち手部分の長さをハサミで切って調整します。お子さまには硬い場合もあるので、ママやパパが代わりに切ってあげても良いでしょう。

作り方(5)完成です

あっという間に完成です!
どんぐりの種類によって、回し方にも特徴がでますので、色々などんぐりで試してみてはいかがでしょうか?

早速、あそんでみよう

お子さまでも簡単にくるくると回せます!

コツや注意事項

楊枝が真ん中に差し込まれていないと、重心がブレてしまい、うまく回らない場合もあるので、その場合は刺し直して調整してみてください。

<どんぐりのやじろべえ> の作り方

概要

どんぐりに楊枝を刺して、ゆらゆらとバランスをとるやじろべえ。まずは10秒、バランス取れるかな?

材料

  • どんぐり

    クヌギ1個、マテバシイもしくはコナラなど長い形のどんぐり2個

  • 楊枝2本

  • 画びょう

  • きり

作り方(1)どんぐり(クヌギ)の左右2箇所に画びょうで穴をあける

真ん中の部分となるどんぐりの左右に画びょうで穴をあけます。

作り方(2)きりで穴を大きくする

左右2箇所に画びょうで穴をあけた部分を、きりで大きくします。

作り方(3)両方の穴に楊枝を刺します

真ん中になるどんぐりに対して、左右のどんぐりは少し下になるとバランスが取りやすくなるので、楊枝の差し込み方を調整します。

作り方(4)長い形のどんぐりに画びょうで穴をあける

長細い形のどんぐりに、それぞれ穴をあけます。

作り方(5)楊枝の先2箇所にどんぐりを差し込みます

楊枝の先にどんぐりをグリッと強く差し込みます。

作り方(6)完成です

真ん中のどんぐりより、左右のどんぐりが下の位置になっていると、
バランスがとりやすいです。

あそんでみましょう

「バランスとるのはむずかしい〜」人差し指でゆらゆらとバランスをとりながら楽しんでみてください。

コツや注意事項

お子さまだと指のサイズが小さく難しい場合もあるので、その場合はママやパパがお手本を見せてあげてください。どんぐりに色付けをしてみても楽しいですね。

まとめ

今回はどんぐりを使ったこまとやじろべえの作り方をご紹介しました。
季節ならではの、簡単にお試しいただけるおもちゃを作って、おうちにいながらご家族での楽しい時間をお過ごしください!

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文/ミキハウス子育て総研株式会社

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