お菓子のポッキーとプリッツに、子どもの頃から慣れ親しんできた人も多いのではないでしょうか?
そんなパパママ世代も子どもも好きなポッキーとプリッツには「ポッキー&プリッツの日」という記念日があるのは有名ですよね。
11月11日のポッキー&プリッツの日を目前に控えた今回は、アレンジレシピを紹介します。
見た目にもかわいくて食べてもおいしいものを集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
お菓子のポッキーとプリッツに、子どもの頃から慣れ親しんできた人も多いのではないでしょうか?
そんなパパママ世代も子どもも好きなポッキーとプリッツには「ポッキー&プリッツの日」という記念日があるのは有名ですよね。
11月11日のポッキー&プリッツの日を目前に控えた今回は、アレンジレシピを紹介します。
見た目にもかわいくて食べてもおいしいものを集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポッキー&プリッツの日は、ポッキーとプリッツが「1」に見えることから、1を4本並べた11月11日が選ばれました。
ポッキー&プリッツの日の歴史は古く、1999年にポッキーやプリッツを作っている江崎グリコ株式会社が制定。
以来、11月11日が近くなると、スーパーの売り場では特設売り場が組まれるなど、近年では記念日も浸透してきていますね。
なお、季節限定のフレーバーも販売されているため、いつもは定番を買う人も冒険してみるのに良い機会かもしれません。
そのまま食べてもおいしいポッキーですが、せっかくの記念日はアレンジして食べてみるのも◎。
小さな子どももいっしょに作れるような簡単レシピを紹介します。
【材料】
ポッキー
マシュマロ
バナナ
【作り方】
1.バナナを2cmほどの太さに輪切りにする
2.ポッキーにマシュマロとバナナを刺していくと完成!
ポッキーは細長く折れやすいため、チョコレートのついた先端を持って固定し、ゆっくりと刺すのがおすすめです。
チョコレートがついていない箇所を持って刺すと、力に耐えきれず折れてしまうことも……。
小さな子どもは、やわらかくて刺しやすいバナナからスタートすると良いかもしれません。
【材料】
ポッキー
チョコペン
お好みのトッピング(今回はチョコスプレー、フレークシュガー、アーモンドダイス)
【作り方】
1.チョコペンを湯煎で溶かしておく
(マグカップにお湯を入れてチョコペンを立てると簡単に溶けますよ)
2.ポッキーを3本ずつまとめて耐熱皿に並べる
3.電子レンジ600Wで20秒温める
4.表面が溶けていないようであれば、再度10秒ずつ加熱する
(表面がほんのり溶けてお皿に少しチョコレートがたれるくらいになればOK)
5.お好みのトッピングを使ってデコレーションする
6.冷蔵庫で冷やして固まれば完成!
さまざまな色のポッキーを用意しておくと、彩りもよくトッピングしていくのも楽しいですよ。フレークやアーモンドダイスのような大きめの材料は、少し手で押さえるとくっつきやすくなります。
また、茶色のミルクチョコレートのポッキーより、ピンクや黄色のポッキーの方がチョコレートが溶けにくかったため、わけて加熱するのがおすすめです。
トッピングは子どもも簡単にできるので、親子でいっしょに作ると楽しいかもしれませんね。
ポッキーとは違い、塩味が特徴的なプリッツは、お菓子ではなく料理の一品として使ったり、おつまみとしてアレンジしたりするのが◎。
今回は、簡単に作れるアレンジレシピを紹介します。
【材料】
プリッツ
レタスやトマトなどの野菜
※材料はお好みで変えてみてくださいね。
【作り方】
1.普段通りにサラダを盛り付ける
2.手で短く折ったプリッツを振りかけて完成!
今回は「旨サラダ味」のプリッツを使用したため、相性も抜群。ほかにもトマトプリッツだとさわやかな仕上がりになりますよ。
生野菜のシャキっとした食感と、プリッツの歯ごたえが楽しいサラダに仕上がりました。
プリッツが水分を吸ってしまう前に食べるのがおすすめです。
【材料】
プリッツ
生ハム
【作り方】
1.プリッツに生ハムを巻く
2.お好みでレモンを絞ったりパセリを散らして完成!
プリッツと生ハムしか使わないため、簡単に作れるのが特徴です。プリッツがワインによく合うおつまみに変身しました。
今回はシンプルに生ハムとプリッツだけを使用しましたが、クリームチーズをいっしょに巻いて食べても◎。