【新潟】早くから触れることが大切!プログラミングの技術と考え方が身につくきっかけを提供「N Tech School(エヌ テック スクール)」

公開日:2020/10/09

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【新潟】早くから触れることが大切!プログラミングの技術と考え方が身につくきっかけを提供「N Tech School(エヌ テック スクール)」

今年2020年から小学校で必修化されたプログラミング教育。
そんな流れもあり、昨今益々プログラミングに関する情報や、プログラミングに触れる機会も増えてきたように思います。

 

しかしながら、「プログラミングって子どもにとって良さそうだけど何が良いのか?」「どれを体験するべきなのか?」「そもそもなぜプログラミングを覚えた方がいいの?」等、皆さまが抱えている疑問や不安も多いように思います。

 

私たちN tech Laboは新潟市でテクノロジーを中心とした活動の場として「N Tech Labo(エヌ テック ラボ)」、また実践プログラミングスクール「N Tech School(エヌ テック スクール)」を主催しています。
今回は皆さまからよくご相談いただく内容も含めて、プログラミングに関する現状と未来のお話ができればと思います。

プログラミングを取り巻く情勢

まずプログラミングについて語る前に、プログラミングを取り巻く情勢をみてみましょう。
大きく2つの問題があります。

 

①世界的に日本の取り組みが出遅れていること

②IT人材がこのままいくと不足すること

 

まず1つ目の問題は、世界的に日本の取り組みが出遅れていることです。
アメリカでは、2009年に大統領に就任したオバマ氏が優先課題として取り上げた「STEM(ステム)教育」が、世界中にIT人材の育成が広まるきっかけとなったとも言われております。
ちなみにこの「STEM教育」とは、Science(科学),、Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)、これら4つの学問の教育に力を注ぎ、IT社会とグローバル社会に適応した国際競争力を持った人材を多く生み出そうとする、21世紀型の教育システムです。

 

これにより21世紀初頭から世界的にIT人材の育成が進む中、日本は2020年にやっと小学校でプログラミング教育が必修化されたというのが現状です。

 

次に2つ目の問題として、IT人材がこのままいくと不足するということです。
以下は経済産業省が公開しているものですが、2020年では30万人、2030年には45万人のIT人材が不足すると予測されています。

これは何かしらの施策を打たなければITニーズの拡大に対し、需要と供給のバランスが取れないということであり、IT人材の育成は、国家戦略としても非常に重要な課題であるということがわかります。

なぜプログラミング教育に力をいれるのか?

プログラミングを取り巻く情勢について、IT人材が不足するから増やしていかないといけないよね、というのはご理解いただけたと思います。

 

ではなぜプログラミング教育に力を入れたほうが良いのか?

 

人材が不足しているということは、ITエンジニアのニーズが高いわけで、その点で就職等に優位にはたらくということはあると思います。

 

ただし、プログラミングを学ぶということはもっと大きなメリットがあると思っています。

 

先程説明した「STEM教育」の狙いは、「自分がかたちにしたいことをどうしたらできるか考え、技術を使ってかたちにする力を身に付ける」ことであり、この狙いには所謂「プログラミング的思考の育成」と「技術習得」という2つ側面があります。

今ではスマートフォンの所有が一般的であり、どんなところからでもスマホの中で世界中の情報にアクセスできます。

 

また、テクノロジーの技術革新、SNSのインフラ化、働き方の多様化などが進み、今まで考えられなかったり許容されなかったりした価値観や生き方が生まれています。
そして、情報量は増え、情勢の変化スピードもどんどん早くなり、考え方や手法をアップデートしていかなければ格差が生まれやすくなったのも事実です。

 

そんな世界で子どもたちが自分らしく、心豊かに幸せに生きていくためには、「直面した問題に対して自分で考え、判断し、解決行動ができる人」であることが必要で、この考え方や狙いに沿った人材は、まさに「STEM教育」が目指す育成人材像とマッチするのです。

 

そのため、「プログラミングを学ぶことはこれから非常に重要である」と言えると思うのです。

学校で何をやるの?

私たちが活動している中でもこの質問が一番多く、実際に今お子さまに関わることなので、皆さまが非常に気になるところだと思います。

 

詳細に関しては文部科学省の「小学校プログラミング教育の手引」に記載されています。

色々と記載してありますが、要は現状科目に「プログラミング的思考」を学べるようなものが追加されているものの、「プログラミング」という科目が必修科目として追加されているわけではありません。

 

また実際にパソコンやタブレットを使ってプログラミングを行うような科目以外での体験をさせるかどうかは、各学校の対応に任されているような状態といえます。

 

そのため、必ずしもプログラミングを手を動かして行うかというと、そうとは限らないのが現状で、プログラミング技術に触れる機会がない、もしくは充分ではないということがありえる状況ということです。

 

先にお話しした通り、プログラミングは技術習得とその思考をセットで学ぶことで、より学ぶ意味が深くなると思います。
何でも早くから学習した方がアドバンテージになることは明らかですので、何かしらのプログラミングに触れる機会をお子さまに用意する必要があるかと思います。

「N Tech Labo」「N Tech School」のご案内

そんな中、私たち「N Tech Labo」では、まずはプログラミングに触れる機会を多くの方に持っていただけるよう、毎月第4日曜日にお子さま向けのプログラミング教室を行っております。

 

内容は様々ですが、レゴロボットを使った「レゴロボットプログラミング」や、お子様に人気のゲームコンテンツ「Minecraft(マインクラフト)」のプログラミング体験会なども行っております。
その他、プログラミング入門ソフトとしてよく利用される「Scratch(スクラッチ)」の体験会などもあり、様々なアイテムでの体験が可能です。

 

また、定期的にプログラミングを学んでいきたい!というお子さま向けにはプログラミングスクール「N Tech School」をご案内しております。

 

プログラミング技術習得の場であることはもちろんのこと、「STEM教育」の狙いである人材育成を目的としており、プログラミングに必要な自発性・創造性・判断力・問題解決力など、技術とプログラミング的思考をセットで育成・習得する場として稼働しています。

 

只今入会特典として、入会金無料と1ヶ月目の受講料・教材費をあわせて500円という価格で提供しております。

対象年齢は小学生からですが、もちろん対象外のお子さまの見学もOKです。
ぜひ詳しくは各ホームページをご覧ください。

 

【無料体験会のご案内/お申し込みはこちら】

N Tech Labo(エヌ テック ラボ)

 

【スクール入会/ご相談はこちら】

N Tech School(エヌ テック スクール)

 

【お問い合わせ事務局】
N Tech Labo/ N Tech School運営事務局
〒950-0917
新潟県新潟市中央区天神1-1 プラーカ3
025-240-2554(土日祝日を除く10:00~18:00)
(株式会社けんと放送内)
※お電話時は「けんと放送」に掛かります。N Tech Laboに関してのお問い合わせの旨をお伝えいただければ、事務局スタッフが応対致します。

文/N Tech Labo

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