【CAINZ】知らない人が多い隠れアイテム! コスパ◎なおすすめアイテムとは

公開日:2023/11/10

【CAINZ】知らない人が多い隠れアイテム! コスパ◎なおすすめアイテムとは

生活用品が充実しているホームセンター「CAINZ(カインズ)」。かゆいところに手が届く高機能な商品も多数あり、愛用している人も多いのではないでしょうか。

そんな魅力的なカインズの商品ですが、実は、お手頃価格な食品が充実しているのをご存じですか?

 

今回は、私が実際に愛用しているカインズの食品を紹介します。物価高騰の今、食費を安く抑えたい人必見です!

コクのある味わいおみそ汁

コクのある味わいおみそ汁 448円

 

3種の信州米みそを使った「コクのある味わいおみそ汁」は、お湯でサッと溶けるインスタントの味噌汁です。

「とうふ」「油あげ」「わかめ」「長ねぎ」の4種類がそれぞれ7個ずつ、計28個入っています。

私の推しポイントは、切り口のカットが斜めに入っていること。

生の絞りだすタイプの味噌の場合、切り口が大きくなって味噌が手についたり最後までうまく絞りきれなかったりしていましたが、カインズの商品はその煩わしさがありません。

簡単に斜めにカットでき、味噌が絞りやすい形になります。子どもが自分で作るときも、手伝わずに1人でできるのも魅力です。

フリーズドライの具と味噌を入れてあとはお湯を注ぐだけ。

今回は「とうふ」で作ってみました。お湯を入れて少しかき混ぜるとすぐに食べられます。

出汁の風味もあり、しっかり味噌汁のうま味を感じられます。

 

1食あたり16円で食べられるので、ストックしておくと便利です。我が家では、忙しい朝やおかずの品数が少ない夕飯などで重宝しています。

また、冬の運動時の軽食として持って行くこともありますよ。

こめ油

こめ油 898円

 

カインズの「こめ油」は、1.5kg入っていて898円という驚きの安さです。サラダ油に比べて抗酸化力が高く、油特有のにおいが少ないのが特徴です。揚げ物では繰り返し使えるので、コスパ◎

なお、私の住んでいる地域のカインズでは、2個買うと1本あたりの料金が安くなるセット価格が設定されています。お店が近い人は、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

オーガニック天津むき甘栗

オーガニック天津むき甘栗 388円

 

カインズでは「オーガニックの天津むき甘栗」がお手頃価格で手に入ります。50gの小分けパッケージが4袋入っており、少しずつ食べられるのが魅力です。

保存料や着色料を使っておらず、無添加なので安心して子どもといっしょに食べられます。

※写真は2袋分

 

安いからといって割れているものの寄せ集めになっているわけではなく、大粒の栗が入っています。甘くてしっとりとしており、小腹がすいたときの軽食にぴったりです。

私は、仕事の合間の間食や子どものおやつとして重宝していますよ。

栗ご飯のアレンジもOK!

おやつとして食べるのはもちろん、栗ご飯にしてもおいしいですよ。ご飯3合に対し、2袋入れるのがおすすめ!

甘栗を使うと栗の下処理が不要なので、手軽に作ることができます。

遠赤焙煎製法焼き干し芋

遠赤焙煎製法焼き干し芋 388円

 

50gずつ個包装されたものが4袋入った「遠赤焙煎製法焼き干し芋」。そのままはもちろん、トースターで焼いたりレンジで温めたりしてもおいしい干し芋です。

※写真は1袋分

 

2cm~5cm程度にカットされたひと口サイズの干し芋が入っています。

食感は、しっとりねっとりしており、常温だと歯ごたえも感じられるのが特徴。レンジで温めると一気にやわらかくなりますよ。

干し芋の豚肉巻きでおかずにアレンジ

チーズをかけてトースターで焼いたりピーマンと炒めてチンジャオロース風にしたりと、おかずへのアレンジが豊富な干し芋。

今回は豚肉巻きにしてみました。

干し芋はすでにひと口サイズにカットされているため、大きさに合わせて豚肉を巻きます。今回は豚バラ肉を使用しましたが、脂が少ない方が好きな人はロースやこま切れ肉でも大丈夫です。

フライパンに少量のバターを入れ、干し芋を巻いた豚肉を並べて焼きます。仕上げに醤油をたらせば完成です!

干し芋の甘みがバター醤油で引き立てられます。我が子も好きなおかずのひとつで、干し芋のほかににんじんやえのきなどを合わせて巻いてもおいしいですよ。1袋が50gと少量なので、お酒のアテが欲しいときにも重宝します。

キッチン周りのアイテムも安くて充実

我が家では、食器用洗剤やラップ、キッチンペーパーなどのアイテムもカインズを愛用しています。どれも安いうえに、大手メーカーのものに劣らない品質なので使いやすさも実感しています。

食品をチェックするときに、キッチン周りのアイテムも見てみてくださいね。


※紹介している商品は執筆時点の情報です。公開後に内容が変更している可能性があります。

※紹介している商品はすべて税込み価格です。

まとめ

日用品のイメージが強いカインズですが、おかずやおやつの取り扱いも増えています。
カインズのプライベートブランド食品は、どれも安く味のクオリティが高いので、おいしく節約できます。

ぜひ参考に食べ物目がけてカインズに足を運んでみてくださいね。


文/丸山希

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