日頃からお世話になっているあの人に、年始のご挨拶とともに贈りたい“プチギフト”。予算2,000円以下として、気を使わせずに喜ばれるアイテムを、カテゴリー別にピックアップしました。センスを感じられるプチギフトは、贈られる側も贈る側もハッピーになれるはず。
プチギフトを選ぶポイント
ギフトを添えることで感謝の気持ちが伝わりやすく、相手も笑顔になってくれるはず。まずはアイテム選びのポイントをチェックしましょう。
気軽に使えることを意識する
まず意識しておきたいのは、“気軽に使えること”。複雑な手順や準備が必要なく、誰でも楽しめるアイテムが適しています。具体的には、消えもの＝スイーツや、ハンドクリームなどのビューティー小物がおすすめ。楽しんでなくなる消えものであれば、相手も気兼ねせずに使ってもらえるはず。
形に残るものを選ぶのであれば、手にするだけで気分が上がるような、ちょっとしたブランド重視でアイテムを選ぶのが良いと思います。
スモールプライスに抑える
アイテムの価格帯を抑えることも大切です。たとえ使い勝手の良いアイテムであっても、高額だと相手に気を使わせてしまいます。関係性によっても違いますが、自分も相手も気を使わないくらいの値段がベター。プチギフトといえば、だいたい1,000円から2,000円程度の予算で選ぶことが一般的ですが、高見えするものを選びたいですね。
2,000円以下のおしゃれなプチギフト
プチギフトといえばお菓子のイメージがありますが、一歩進んだセンスの良い贈り物として、気軽に使える雑貨や美容アイテムもおすすめです。気が利いていると思われること請け合いなアイテムをピックアップしてみました。
スイーツ＆ティー
リンツ チョコレート リンドール ギフトボックス（8種11個入り、ショッピングバッグ付き ）1,750円
世界中で愛されるリンツチョコレートの一番人気アイテム、リンドールのギフトボックス。なめらかなフィリングは、まさに魅惑の口溶け。 8種のフレーバーを楽しめる鉄板のギフトです。
カレルチャペック おためしティーバッグセット12P（ 4シリーズから選べる紅茶＆ハーブティー）
紅茶専門店・カレルチャペックの人気作が詰まった「フレーバー the best」や、女性に嬉しい「おいしいノンカフェイン」など、4種のなかから選べるオリジナルティーバッグのセット。味もさることながら、パッケージの可愛さも魅力。
ビューティー
ジョンマスターオーガニック リップカーム（オリジナルシトラス）1,760円
なめらかなテクスチャーで、乾いた唇にもなじみやすく、１度塗ったら長時間潤いをキープするリップクリーム。マンダリンをはじめとするオーガニックアロマの香りを楽しめるのも魅力。
生活の木 ジョホリズム ロールオンフレグランス 1,650円
肌の上に転がして香りを楽しむロールオンフレグランス。甘く優しいゼラニウムやローズ、 柔らかくしなやかなイリスやカモマイルの香り。キャリアオイル配合だから、甘皮が気になるときなど指先のケアにも。
ダブルドレスルーム パフュームハンドクリーム No.97 エイプリルコットン 1,320円
韓国初のフレグランスブランドのハンドクリーム。シンプルでおしゃれなパッケージも人気です。シリーズのなかでも人気の97番の香りは、洗い立てのコットンのような柔らかく爽やかな香り。
ライフスタイル
スナイデルホーム スカラロゴハンドタオル 1,980円
スカラップの縁取りを施し、オリジナルのエンブレムを添えた、優雅な雰囲気のハンドタオル。アイボリー、ミント、ピンク、パープル、ブルーの全5色から選べます。
ミルクフェド BAR AND UNDER ロゴランチトート 1,980円
ナチュラルな風合いが魅力のミニサイズのトートバッグ。内側ポケットはひとつ、マチ幅がしっかりあり、見た目以上にしっかりとした収納力があります。取り外し可能なロゴチャームもポイント。
ジェラートピケ パウダーマルチボーダーソックス 1,980円
ケーキの仕上げにふんわり振るパウダーのように、さらふわの肌触りが特徴のソックス。目の細かい短毛ニットならではの、程良い弾力感が足を優しく包み込みます。マルチボーダーのハッピーな色合いも素敵。
まとめ
自分ではなかなか買わないけれど、もらったら嬉しいアイテムという目線でセレクトしてみました。年初めのご挨拶の際に添えて、かしこまらずに感謝の気持ちを伝えられたら、スマートで素敵ですよね。
さまざまな実験や調査でも、人は自分より“他人にお金を使うこと”で幸せを感じられることが証明されていると聞きます。相手のことを思って選ぶプチギフトで、ハッピーな新年を始めましょう。
文／Ai Kano
さまざまな実験や調査でも、人は自分より“他人にお金を使うこと”で幸せを感じられることが証明されていると聞きます。相手のことを思って選ぶプチギフトで、ハッピーな新年を始めましょう。
文／Ai Kano
