辛い料理で猛暑を乗り切る!東京で食べられる旨辛グルメ3選

公開日:2024/07/19

辛い料理で猛暑を乗り切る!東京で食べられる旨辛グルメ3選

夏の暑さに負けないために、スパイスで元気をチャージしませんか?

適度な辛さは食欲増進効果もあるのだそう。 

 

今回は、東京で見つけた旨辛グルメの名店を3つご紹介します。

刺激的な味わいをご堪能あれ!

①プリヤ/渋谷区広尾

東京の広尾にある「プリヤ」は、インド料理の真髄を味わえる隠れ家的名店です。

インドの高級ホテルで磨かれたシェフの手によって生み出されるカレーは、まるでアートのよう。

25種類以上のスパイスが織りなす複雑で洗練された味わいは、一口食べるだけでその違いがわかります。

店内に足を踏み入れると、モダンながらもインドの伝統を感じさせる空間が広がります。

 

おすすめメニューは「バターチキンカレー」。

辛さと旨みのバランスが絶妙で、バターのまろやかさとスパイスのピリッとした刺激が、暑い夏でも食欲をそそります。

こちらのカレーはバターやクリーム、カシューナッツを贅沢に使用し、コク深い味わいを実現しています。

辛さの調節も可能なので、激辛が得意な人は辛さを上げてみるのもいいでしょう。

 

元旦以外年中無休で営業しており、いつでも立ち寄れるのも嬉しいポイント。

夏の暑さを吹き飛ばす、スパイスたっぷりの激辛グルメで、特別なひと時を過ごしましょう。

  • 店名

    プリヤ

  • 住所

    東京都渋谷区広尾5-2-25 本国ビル 3F

  • 営業時間

    11:00 - 16:00
    16:00 - 22:00
    L.O. 21:30

  • 定休日

    元旦

②四川担担麺 阿吽 湯島本店/湯島

湯島の賑わいの中に佇む「四川担担麺 阿吽 湯島本店」は、店名通り四川料理の魂を感じさせる担々麺で有名です。

行列が絶えないこの店は、日本で先駆けて花椒(ホアジャオ)を取り入れ、多くのファンを魅了してきました。

辛さと痺れの度合いを自分好みに調節できるのも、人気の理由の一つ。

お店に入ると、活気あふれるスタッフさんが元気な声で迎えてくれます。

 

こちらの看板メニュー「担々麺」は、辛さを辣油と花椒で調節でき、「0」から「6」までのレベルで選べます。

麺は中細ストレートで、しっかりとした食感が楽しめます。

スープは山椒の痺れが主役で、辣油の辛さは意外とマイルド。

レベル「3」でも十分に楽しめる辛さです。

 

具材には、豚そぼろ、干し海老、水菜が使われており、豚そぼろは水分をしっかり飛ばして甘辛い味付けに。

 

辛さと痺れのハーモニーが絶妙で、一度食べたら忘れられない味わいです。

一度足を運べば、その魅力に病みつきになること間違いなし。

担々麺の新たな魅力を発見できます。

  • 店名

    四川担担麺 阿吽 湯島本店

  • 住所

    東京都文京区湯島3-25-11

  • 営業時間

    【月・水・木・金】
    11:00 - 14:30
    17:30 - 21:00

    【土】
    11:00 - 15:00
    17:30 - 21:00

    【日・祝日】
    11:00 - 15:00
    17:30 - 20:30

  • 定休日

    毎週火曜日

③ティッチャイ/下北沢

出典:Uber eats

下北沢の隠れ家的存在、「ティッチャイ」は、店名の通り「病みつき」になるタイ料理店です。

小さな店内に一歩足を踏み入れると、タイの市場や屋台を思わせる賑やかな装飾が目を引きます。

壁に描かれた虹や飛び交う鳥、そして赤ちょうちんや瓢箪の形をしたスピーカーが吊り下がる空間は、まるでタイにいるかのような錯覚に陥ります。

 

ここの名物「ガパオライス」は、ホーリーバジルと唐辛子たっぷりでかなり激辛。

オプションの目玉焼きでマイルドにするのをおすすめします!

 

この機会に本場の激辛ガパオライスをぜひ味わってみてくださいね。

辛さと共に、日々の疲れも吹き飛ぶこと間違いありません。

  • 店名

    ティッチャイ

  • 住所

    東京都世田谷区代沢5-29-8

  • 営業時間

    【火】
    18:00 - 22:30

    【水・木・金・土・日】
    12:00 - 14:30
    18:00 - 22:30

  • 定休日

    月曜日

まとめ

夏の暑さを忘れて、激辛グルメでリフレッシュできるお店を紹介しました。

これらのお店は美味しいだけでなく、非日常を体験させてくれて、日々の生活から解放させてくれます。
スパイスの効いた料理で、今年の夏を乗り切りましょう!

文/綾部まと

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