相次ぐ商品の値上げ……。支出が増えていく中、なるべく節約している人も多いのではないでしょうか?
食費の節約に励んでいる人の中には「節約していても栄養バランスを考えられた食事をしたい」「食べ盛りの子どもにお腹いっぱい食べさせたい」といった悩みを持った人も多いはず!
そんなときに役立つのが、魚肉ソーセージなんです! そのまま食べることがメジャーな魚肉ソーセージですが、料理の食材としてもポテンシャルが高く、節約料理にぴったり!
そこで今回は、魚肉ソーセージを使ったレシピを3つ紹介します。
相次ぐ商品の値上げ……。支出が増えていく中、なるべく節約している人も多いのではないでしょうか?
食費の節約に励んでいる人の中には「節約していても栄養バランスを考えられた食事をしたい」「食べ盛りの子どもにお腹いっぱい食べさせたい」といった悩みを持った人も多いはず!
そんなときに役立つのが、魚肉ソーセージなんです! そのまま食べることがメジャーな魚肉ソーセージですが、料理の食材としてもポテンシャルが高く、節約料理にぴったり!
そこで今回は、魚肉ソーセージを使ったレシピを3つ紹介します。
魚肉ソーセージの魅力は安く購入できること。
1本180gくらいの魚肉ソーセージが4本セットになって250円程度で売られています。1本あたり60円前後で食べられるのは魅力ですよね。
手軽に食べられる魚肉ソーセージですが、魅力はそれだけではありません。
魚のすり身を使う魚肉ソーセージは、たんぱく質が豊富です!
たんぱく質は筋肉や肌、爪や髪など私たちの体を作るうえで欠かせない栄養素。手軽においしくとれるのはうれしいですね。
また、血液をサラサラにしてくれるEPA(イコサペンタエン酸)のほか、ビタミンやミネラルなどの栄養素も含まれていますよ。
魚肉ソーセージの魅力で欠かせないのが、保存方法です。
そのまま常温で保存できるので、保存用としてストックしておくのに便利です。
安く買えるタイミングで大量に買っておくと、節約にも◎。
生肉のようにすぐに傷まず、冷凍保存もしなくても良いのは嬉しいですね。
お弁当にもぴったりな魚肉ソーセージのフライを紹介します。
・魚肉ソーセージ…1本
・薄力粉…大さじ1
・水…大さじ1
・パン粉…適量
・あおさ…少々
1.魚肉ソーセージを3cmくらいに切る
2.ボウルに薄力粉と水、あおさを入れて混ぜる
3.【2】に魚肉ソーセージを入れて絡める
4.魚肉ソーセージにパン粉を絡める
5.フライパンに1cmほどサラダ油(分量外)を入れ、揚げたら完成!
揚げることで魚肉ソーセージがふっくらし、サクサクした衣との食感の違いが楽しめます。
今回はあおさを入れましたが、そのままのプレーンや、ゆかりを入れた梅しそ味など、味変の種類も豊富です。
小さいサイズ感なのでお弁当にもおすすめです!
魚肉ソーセージで簡単に副菜ができます。
・魚肉ソーセージ…1本
・豆苗…1袋
・玉子…1個
・2倍濃縮つゆ…大さじ1
・みりん…大さじ1
1.魚肉ソーセージを1cmにナナメ切りする
2.豆苗は根っこを落とし半分に切る
3.フライパンに薄くサラダ油(分量外)をひき、魚肉ソーセージを炒める
4.魚肉ソーセージの表面に焼き色がついたら豆苗を入れる
5.豆苗がしんなりしてきたら2倍濃縮つゆとみりんを入れる
6.溶き卵を回し入れて少し水分を飛ばしたら完成!
ほんのり甘い卵とじになりました。
魚肉ソーセージの表面を焼いているため、ぶよぶよにならずにもっちりとした食感のまま食べられます。
今回は豆苗を使いましたが、小松菜などの葉物でもおいしいですよ。
お酒のお供にもぴったりな、魚肉ソーセージのチーズ大葉春巻きを紹介します。
・魚肉ソーセージ…1本
・春巻きの皮…4枚
・大葉…4枚
・スライスチーズ…2枚
1.魚肉ソーセージを縦に4等分する
2.大葉を縦に半分、スライスチーズを縦に4等分する
3.春巻きの皮に魚肉ソーセージ、チーズ、大葉を並べて巻く
4.油で揚げたら完成!
パリッとした皮から溶けたチーズがじゅわ~っと出て、大葉の香りも絶妙です! 今回はチーズと大葉で作りましたが、キムチを入れるのも◎
お好みでマヨネーズやソースをつけて食べてくださいね。