桜の季節、お花見に行くことを心待ちにしていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。今回は、家族みんなでお花見を楽しみたい方のために、お花見弁当のアイデアと、お弁当にぴったりな簡単レシピを紹介します。

2025年の桜の開花予想は?

日本気象株式会社が発表した2025年第8回桜の開花・満開予想によると、東京の開花予想日は3月26日。東京に続いて、四国地方、九州地方、東海地方でも開花が始まるとされています。今年は全国的に平年並みか平年よりも遅めの開花になる見込みになりそうとのことで、春休み期間中にお花見を楽しめそうですね。
いつものお弁当がお花見仕様に! お花見弁当のポイント
お花見弁当は、どんなものでももちろんOKですが、せっかくなら春らしさを感じられるお弁当にしたいですよね。お花見弁当を作る際のポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
桜モチーフを取り入れる

桜のモチーフを取り入れると、一気に春らしさが感じられるお弁当になります。100円ショップでも販売されている桜の抜き型で野菜をくり抜くだけでも、簡単に春らしい印象に! また、スーパーや製菓材料店で手に入る桜の塩漬けを使うのもおすすめです。春の香りも楽しめる料理が作れますよ。桜柄の紙コップ、紙皿などを用意するのもいいですね。
食べやすさを重視する

お花見は公園などに行くことが多く、レジャーシートに座って食べることがほとんどですよね。そのため、お弁当は食べやすさを重視して作ることをおすすめします。こぼさずに食べられるように、主食はおにぎりやサンドイッチなどがおすすめです。取り分けにくいおかずは、1人分ずつ小さなカップに詰めてからお弁当箱に入れると、カップごと持って食べられるため、取り皿の必要もなく、食べやすくなりますよ。
子どもの好物をたくさん入れる

「お外で食べるごはんが大好き!」という子どもは多いのではないでしょうか。子どもたちのテンションがさらにアップするように、お花見弁当には子どもの好きな食べ物をたくさん入れてあげましょう。
おすすめは、フルーツをたっぷり入れること。1段分フルーツで埋め尽くせば、子どもたちも大喜びすること間違いなし☆
お花見弁当におすすめ! 簡単レシピ
ここからは、お花見弁当にぴったりな料理の簡単レシピを紹介します。
お花の型抜きサンドイッチ

サンドイッチの定番が途端に春らしくかわいくなります。筆者の家では、子どもに抜き型でくり抜いてもらったり、具材を重ねてもらったりしました。お手伝いをしたがる年齢の子どもにおすすめです☆
<材料(12個分)>
サンドイッチ用食パン 6枚
ハム 3枚
スライスチーズ 3枚
バター 適量
※抜き型(桜・花)を使用します
<作り方>
①食パンを縦・横にカットして4等分にする
②ハム・スライスチーズも4等分にする
③カットした食パン(12枚)の中心を抜き型で抜く
④食パンにバターを薄く塗る
⑤型抜きしていない食パン(12枚)のバターを塗った面に、スライスチーズ・ハムの順に乗せる
⑥⑤の上に③をバターを塗った面が内側になるように乗せ、端を軽く押さえて完成!
桜のてまりおにぎり

桜の塩漬けをトッピングした、春にぴったりなおにぎりです。ごはんに枝豆とコーンを混ぜることで彩りをプラスしています。ごはんに具材を混ぜるのは子どもでもお手伝いしやすいので、ぜひお願いしてみてください。ラップごとお弁当箱に入れれば、そのまま手に持って食べやすいですよ。
<材料(6個分)>
ごはん 300g
コーン 大さじ1〜2
枝豆 大さじ1〜2
だし塩 適量
桜の塩漬け 6つ
<作り方>
①ごはんにだし塩を混ぜる
②ごはんを半量ずつ分ける
③それぞれコーン、枝豆を混ぜて3等分にする
④ラップを用意し、真ん中に桜の塩漬けを乗せる
⑤④の上に③のごはんを乗せる
⑥丸く形を整えて完成!
ひとくち唐揚げ

子どもも大人も大好きな唐揚げ。ひとくちサイズで作ると、早く火が通りやすく、子どもも食べやすいですよ。冷ます時間を考えて、時間の余裕を持って作ることをおすすめします。
<材料(2〜3人分)>
鶏もも肉 150g
しょうゆ 小さじ1
料理酒 小さじ1
ごま油 小さじ2分の1
すりおろししょうが 少々
片栗粉 大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1
サラダ油
<作り方>
①鶏もも肉はひとくち大にカットする
②ポリ袋に①、しょうゆ、料理酒、ごま油、すりおろししょうがを入れて揉み込み、10〜20分おく
③バットに片栗粉と鶏がらスープの素を混ぜておく
④②を袋から取り出し、キッチンペーパーで軽く拭って③をまぶす
⑤フライパンに2cmくらいの油を入れ、こんがりするまで揚げ焼きにする
お花見弁当の注意点

お花見の時期は、ぽかぽか陽気で気温が高い日も多いため、お弁当が傷まないように注意しましょう。
おかずにはしっかり火を通しましょう。水分が多いと傷みやすいため、できるだけ煮詰めて水分を飛ばすようにしてください。お弁当箱に詰める際も、菜箸や調理用の手袋を使い、できるだけ素手で触れないようにしましょう。
また、おかずはよく冷ましてからお弁当箱に詰めることも大切です。持ち運ぶ際は保冷バッグやクーラーボックスを使用し、保冷剤を忘れずに入れると良いでしょう。
まとめ
文/Megumi