梅雨時期は、お出かけ先に困りますよね。
元気いっぱいの子どもたちは、お家だけじゃ物足りない！
この記事では、天気を気にせず出かけられる屋内スポットを5つ厳選してご紹介します。
梅雨が明けたらやってくる夏休み！
今からチェックしておけば、暑い日のクールダウンや突然のゲリラ豪雨対策にもバッチリですよ。
※記事内容は執筆時点の情報です。最新情報は各公式サイトにてご確認ください。
海遊館（大阪）
画像提供：海遊館
異彩を放つ巨大な水族館「海遊館」。
回廊式水槽で臨場感たっぷりの中で生き物を観察できます。
3階～8階まで観察フロアがあり、同じ生き物でも水中生活や陸上生活などの違いを見ることもできます。
まるで海の中を探検しているような水族館は、雨の日や夏の避暑にぴったり。
迫力満点！ 巨大水槽のジンベエザメ
画像提供：海遊館
海遊館の太平洋水槽で雄大に泳ぐジンベエザメは、子どもたちの目を輝かせ、忘れられない思い出になるでしょう。
たくさんの海の生き物たちが自然に近い環境で展示されており、海の豊かさや生命の不思議さを親子で楽しく学べます。
夏休みの自由研究のテーマ探しにもいいですね！
館内はベビーカーでもスムーズに移動できるスロープが中心で、授乳室やおむつ替えスペースも複数箇所に完備しています。
小さな子ども連れのパパ・ママに優しい設計なのが嬉しいポイントです。
施設概要
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住所 |
大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 |
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アクセス |
【電車】大阪メトロ中央線「大阪港駅（海遊館前）」1番出口より徒歩約5分 |
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料金（税込） |
大人（高校生・16歳以上）：2,700円 |
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営業時間 |
10:00〜20:00 ※日によって異なる |
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定休日 |
1月に計2日 ※公式サイトにて要確認 |
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公式サイト |
名古屋市科学館（愛知）
ギネス世界記録に認定されたプラネタリウム
画像提供：名古屋市科学館
息をのむほどリアルな星空が広がるプラネタリウムは2011年にギネス世界記録に認定されており、その大きさはドームの内径が35メートルにもなります。
学芸員さんによる解説付きで、大人も子どもも宇宙へのロマンに浸れます。
また、館内は「みて・ふれて・たしかめて」がテーマの体験型展示が豊富。
人工竜巻が発生する「竜巻ラボ」や、ダイナミックな電気エネルギーが体験できる「放電ラボ」など、迫力満点の大型展示に子どもたちは大興奮間違いなしです！
遊びながら科学の面白さに触れ、「なんで？」「どうして？」と知的好奇心を引き出してくれるでしょう。
休憩スペースも各所にあり、小さな子ども連れでも安心。
科学の不思議を親子で一緒に体感し、ワクワクを共有できるおすすめのお出かけ先です。
施設概要
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住所 |
名古屋市中区栄二丁目17番1号 |
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アクセス |
【電車】地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、4•5番出口から南へ徒歩5分 |
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料金（税込） |
一般：800円（展示室＋プラネタリウム）／400円（展示室のみ） |
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営業時間 |
9:30〜17:00（入館は16:30まで） |
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定休日 |
・月曜（祝日・休日の場合は開館、直後の平日に休館） |
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公式サイト |
福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール（福岡）
ステージショーで大盛り上がり
一番の魅力は、アンパンマンや仲間たちが登場する楽しいステージショー。
一緒に歌って踊れば、子どもたちのテンションは最高潮に！
キャラクターグリーティングも毎日開催され、「アンパンマンに会いたい！」という子どもたちの夢を叶えます。
また、パン工場でのごっこ遊びや、体を思いっきり動かせる「バイキンひみつ基地」や「くものひろば」など、夢中になって遊べる仕掛けがたくさんあります。
ここでしか買えない限定グッズや、キャラクターモチーフの可愛いフードも見逃せません。
子どものとびっきりの笑顔が見られる、家族の思い出作りにぴったりのスポットです。
©やなせたかし／フレーベル館・TMS・NTV
施設概要
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住所 |
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモール5•6F |
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アクセス |
【電車】 |
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料金（税込） |
1歳以上：2,000円〜2,200円 |
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営業時間 |
10:00〜17:00（最終入場16:00） |
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定休日 |
【2025年】6/17•18•19、12/31 |
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公式サイト |
▼各地のアンパンマンこどもミュージアム最新情報はこちらから
横浜トリックアート迷宮館（神奈川）
画像提供：横浜トリックアート迷宮館
横浜トリックアート迷宮館は、「見て、触れて、写真を撮って遊べる」不思議なアート空間です。
また、時空を超える旅がテーマということで館内も現在～過去～未来と時間の遷移を感じられるレイアウトになっています。
写真で見ると不思議さアップ！
画像提供：横浜トリックアート迷宮館
平面なのに立体に見えたり、絵の中に入り込んだりしたような、あっと驚く面白い写真がたくさん撮れます。
肉眼で見るのももちろんですが、写真で写すとトリックっぽさが際立ちます。
どうすればもっと面白く写るか、ポーズを工夫しながら家族みんなでモデルになりきれば、笑いの絶えない最高の思い出写真が残せますよ。
「こう見えるんだ！」「すごい！」と、子どもたちの豊かな想像力や好奇心を刺激し、大人も一緒に夢中になれるでしょう。
施設概要
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住所 |
神奈川県横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ4F |
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アクセス |
【電車】 |
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料金（税込） |
大人（高校生・15歳以上）：1,300円 |
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営業時間 |
10:30〜21:00（最終入館20:00） |
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定休日 |
不定休 ※公式サイトにて要確認 |
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公式サイト |
白い恋人パーク（北海道）
画像提供：白い恋人パーク
北海道のお土産として有名な「白い恋人」。
白い恋人パークは、「今日は私がお菓子の恋人。」をコンセプトとしたお菓子の世界をまるごと体験できるテーマパークです。
まるでお菓子の国に迷い込んだような雰囲気やプロジェクションマッピング、工場見学、お菓子作りも体験できる一度は行ってみたいスポットです。
世界に一つだけの「白い恋人」！？
画像提供：白い恋人パーク
一番の魅力は、世界に一つだけのオリジナル「白い恋人」などが作れるお菓子作り体験。
子どもたちはパティシエ気分で夢中になること間違いなしです！
また、「白い恋人」の製造ラインを見学できたり、プロジェクションマッピングでチョコレートの歴史を学んだりすることもできるので、親子で知的好奇心をくすぐられるでしょう。
甘くて楽しい、家族の笑顔あふれる一日を過ごせるスポットです。
施設概要
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住所 |
北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36 |
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アクセス |
【地下鉄】 |
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料金（税込） |
大人（高校生以上）：800円 |
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営業時間 |
【無料エリア】10:00〜18:00 |
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定休日 |
不定休 |
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公式サイト |
まとめ
雨の日だって、工夫次第でとびっきりの思い出が作れるんです。
今回ご紹介したスポットは、梅雨時期はもちろん、これからの夏休みシーズンにも家族みんなで楽しめること間違いなし！
「今日はどこ行く？」そんな会話が、もっともっと楽しくなりますように。
ぜひ、家族みんなで最高の笑顔を見つけにお出かけしてみてくださいね！
文／なついろ
今回ご紹介したスポットは、梅雨時期はもちろん、これからの夏休みシーズンにも家族みんなで楽しめること間違いなし！
「今日はどこ行く？」そんな会話が、もっともっと楽しくなりますように。
ぜひ、家族みんなで最高の笑顔を見つけにお出かけしてみてくださいね！
文／なついろ
