7月10日は、710の語呂にちなんで「納豆の日」に制定されています。
納豆の食べ方と聞くと、白ご飯にのせるものをイメージしませんか? そんな納豆ですが、実はほかにもたくさんのおいしい食べ方があるんです!
そこで今回は、朝ごはん・昼ごはん・晩ごはんと、食べるタイミング別におすすめのレシピを紹介します。
7月10日は、710の語呂にちなんで「納豆の日」に制定されています。
納豆の食べ方と聞くと、白ご飯にのせるものをイメージしませんか? そんな納豆ですが、実はほかにもたくさんのおいしい食べ方があるんです!
そこで今回は、朝ごはん・昼ごはん・晩ごはんと、食べるタイミング別におすすめのレシピを紹介します。
朝ごはん×納豆と聞くと、白米を想像する人も多いのではないでしょうか? 納豆はパンと合わせてもおいしいんです。
・食パン…1枚
・納豆…1パック
・マヨネーズ…小さじ2
・ピザ用チーズ…適量
1.ボウルに納豆、付属の納豆タレ、マヨネーズを入れてよく混ぜる
2.食パンに【1】をのせ、ピザ用チーズを広げる
3.トースターで表面に焼き目がつくまで焼いたら完成!
チーズの塩気とマヨネーズの酸味が味のアクセントになっています。納豆のネバネバが焼く前より落ち着いており、チーズと絡んでおいしかったです。
今回は小粒納豆を使用しましたが、ひきわり納豆だと、よりチーズと絡みやすくなりますよ。
夏休みに親が悩む問題といえば、お昼ごはん。「そうめん」は簡単に作れるものの、味に飽きてしまうことも……。
そこでおすすめしたいのが「納豆そうめん」です。
・そうめん…3束
・納豆…1パック
・まぐろ…100g
・アボカド…1個
・刺身醤油…小さじ2
・めんつゆ…50cc
・青ネギ…少々
・わさび…お好みで
1.まぐろとアボカドをサイコロ状にカットし、醤油とわさびに漬け込む
2.鍋でそうめんを湯がいて水で締める
3.お皿にそうめんを盛り、めんつゆを回しかける
4.納豆タレと一緒に混ぜた納豆を【3】にのせ、その上に漬け込んだ【1】を盛りつける
5.小口切りにした青ネギを散らしたら完成!
納豆とまぐろ、アボカドの相性は抜群。たんぱく質や鉄分が摂れ、夏の疲れが吹き飛ぶスタミナメニューです。
今回はまぐろを使いましたが、サーモンやハマチで作ってもおいしかったですよ。また、青ネギではなく刻んだ大葉やみょうがをトッピングするのも◎。
かなりボリュームがあるので、食べ盛りの中学生も大満足でした!
晩ごはんの献立を考えるとき、意外と悩むのが副菜。そんなときは納豆料理を作ってみてくださいね。
・納豆…1バック
・卵…2個
・かつお節…5g
・お好みソース…適量
・マヨネーズ…お好みで
1.ボウルに納豆と納豆のタレ、卵、かつお節を入れてよく混ぜる
2.熱したフライパンに分量外のサラダ油をひき【1】を流し入れる
3.底に火が通ったらくるくる丸めてお皿に盛りつける
4.お好みソースとマヨネーズをかけたら完成!
広島市に住んでいる筆者の地域では、お好み焼きのトッピングに納豆を入れることが珍しくありません。いつものオムレツも納豆を入れてお好みソースをかけると、簡単にお好み焼き風を楽しめますよ。
・納豆…1パック
・はんぺん…1袋(約100g)
・しそ梅チューブ…3cm
1.ボウルに材料をすべて入れてはんぺんを潰しながら揉む
2.熱したフライパンに分量外のサラダ油をひき、スプーンで生地を落として焼いていく
3.両面に焼き色がついたら完成!
今回はボウルでしっかり混ぜましたが、保存袋に材料を入れ、揉み込んでも作れますよ。梅の酸味でサッパリしており、火を通すことで納豆のネバネバが抑えられていました。我が家では焼き上がりにしそ梅チューブを追加して、さらに梅の風味を足して食べることもあります。
今回は一般的な納豆で作りましたが、しそ納豆で作ってチューブ調味料を省いても◎。
子どもが大好きなメニューですが、お酒の肴としてもおすすめです。