早くも師走に入り、本格的に年越しの準備を始める人も多いはず。年内の出来事をすっきりさせるべく、断捨離や大掃除を始めている人もいるのでは? 目に見える“モノ”だけでなく、スマホの中の“データ”も年内に整えておきたいですよね。
本記事では、ごちゃごちゃしがちなスマホ内の写真データを整理するおすすめ方法を紹介します。
早くも師走に入り、本格的に年越しの準備を始める人も多いはず。年内の出来事をすっきりさせるべく、断捨離や大掃除を始めている人もいるのでは? 目に見える“モノ”だけでなく、スマホの中の“データ”も年内に整えておきたいですよね。
本記事では、ごちゃごちゃしがちなスマホ内の写真データを整理するおすすめ方法を紹介します。
スマホで撮った写真をそのまま撮りためているだけの場合は、フォルダ分けがおすすめです! 簡単にまとめられるのが「月ごと」に分ける方法です。1か月ごとに写真を仕分け、残すものを振り分けていきます。まとめたフォルダはクラウドで保管しておくとスマホの中もすっきり!
そのほかにも、保管する写真が多くなりそうなものは「運動会」「家族旅行」など、イベントごとに個別のフォルダを作るのも◎
GoogleフォトやiCloudを使って家族で共有しておくと、簡単に家族が追加・閲覧できます。離れて暮らす祖父母とのコミュニケーションにもぴったり! 見返すときにわかりやすくしておくことがポイントです。
今はアプリでアルバムが作れる時代。枚数やデザインを決めたらあとが写真をはめていくだけで簡単に作れるのが魅力。我が家も過去に贈り物としてフォトブックアプリを使ったのですが、自宅にいながら作れ、作業も簡単でしたよ。
アプリによってはコメントを入れられるので、写真を撮ったときのシチュエーションをメモしたりメッセージを寄せたり……。形にして残るのが見返しやすく、満足度が高かったです。
写真だけでなく動画の思い出が多いときは、ムービーを作って保存しておくのもおすすめです。例えば、初めて歩いた日、かけっこで頑張った日、悔しくて泣いた日……など、動画で残したくなるような思い出は必要な箇所をカットし、ムービーにしてみては?
ムービーの雰囲気に合ったBGMもつければ、一気に感動の大作になるかもしれませんよ。
1月の写真を1月に、2月を2月に……と、今年の思い出の写真を翌年のカレンダーに使うと、翌年に“1年前の今日”のように見返すことができます。カレンダーにする魅力は、日常で見返せるところ。カレンダーは毎日目にするため、振り返るタイミングも多いでしょう。季節を感じられるので、毎月新しいページをめくるのが楽しくなりそう! 祖父母へのプレゼントにもぴったりです。
時間がある人は思い出の写真をデザインして、近年ブームとなっているZINE風にまとめてみてはいかがでしょうか? 好きなサイズのノートやクラフト紙に印刷した写真を貼り付け、コメントやイラストを添えて雑誌のようにレイアウト! 人物写真だけでなく子どもの製作物や旅先のアイテム、景色など……。いろんなシーンや思い出をまとめられるのが魅力です。
見開きで見返せるため、写真1枚単位ではなくコンテンツとして楽しむことができます。マスキングテープやチケットの半券などを貼っても良いですね。すべては自分のアイデア次第なので、自由度が高いのがポイントです。今年は我が家もZINEに挑戦してみようと思います。