「自分は後回し」をやめよう! 2025年の厳選スキンケアアイテム5選を紹介

公開日:2025/12/01

「自分は後回し」をやめよう! 2025年の厳選スキンケアアイテム5選を紹介

「自分のことは全部後回し……」

子育て中のパパやママなら、誰もが一度は感じたことがあるのではないでしょうか。お風呂上がりは、まず子どもの体を拭いて、パジャマを着せて、髪を乾かして……。気づけば自分の肌はカサカサ。そんな毎日が、当たり前になっていませんか?

 

そこで今回は、子どものスキンケアと一緒にパパやママもケアできるおすすめアイテムを5つご紹介します。忙しい毎日の中でも気軽に、家族みんなで安心して使えるアイテムを厳選しました。

 

子どもの肌も、毎日頑張っているパパやママ自身の肌も、みんなで一緒にケアしてうるおい肌を目指しましょう。

親子で使えるスキンケア商品の選び方

親子でスキンケアをする場合にどんなことをポイントに商品を選べば良いのでしょうか?

チェックすべきポイントをご紹介します。

低刺激・無添加を重視

親子で使うスキンケア商品を選ぶ際の一番のポイントは、低刺激であること。

大人の肌よりも薄くてデリケートな子どもの肌に合わせて選ぶことが大切です。

 

肌に余計な負担をかけたくない人向けのアイテムや、赤ちゃんから大人まで家族みんなで使える肌にやさしい無添加のスキンケアブランドを選ぶと安心です。

使用感も重要なポイント

子どもは使用感が気に入らないとスキンケアを嫌がることがあります。

ベタつきすぎず、でもしっかりと保湿できるテクスチャーのものを選びましょう。

 

また、香りも重要な要素。

強すぎる香りは子どもが苦手な場合もあるので、無香料か自然な香りのものがおすすめです。

どれを選ぶ? 家族みんなで使えるスキンケアアイテム

「親子で使えるって書いてあっても、種類がたくさんあって迷ってしまう……」
そんなパパやママのために、安心して使えるスキンケアアイテムを厳選してご紹介します。

1.株式会社ナチュラルサイエンス 「ママ&キッズ モイストオリゴミルク」

画像出典:PRTIMES

 

ナチュラルサイエンスは、30年にわたりデリケートな赤ちゃんの肌を研究してきた専門メーカーです。


赤ちゃんから大人まで一緒に使える敏感肌用保湿乳液「ママ&キッズ モイストオリゴミルク」は家族みんなで安心して使えるよう設計されています。

【低刺激処方で家族みんなで使える】

「ママ&キッズ モイストオリゴミルク」は皮膚科医、小児科医、産婦人科医、アレルギー専門医の協力のもと開発したブランドです。

低刺激性を実現するため、開発過程では大学病院や皮膚科での臨床テストが実施され、徹底的に品質をチェックしています。

肌トラブルが心配な子どもや敏感肌のパパやママまで、家族全員が安心して使用できます。

【“胎脂”からヒントを得た保湿バリア機能】

「ママ&キッズ モイストオリゴミルク」には、ママのお腹の中で赤ちゃんを守っている「胎脂」からヒントを得た「ベビーズエマルジョン®」が配合されています。

この成分が肌をベールのように包み込み、内側からふっくらとしたツヤ肌へ導きます。


子育て中は素早いケアが求められますが、みずみずしくスーッとなじむ軽やかな使い心地で、ストレスなく全身に塗布できるのが魅力のひとつです。

【2025年情報】

2025年9月12日から数量限定で発売されている「ママ&キッズ モイストオリゴミルク スマイルキッズ限定ボトル」は、「もっと子どもたちと家族の笑顔が見たいから」という思いから生まれたチャリティー企画「スマイルキッズ・プロジェクト」の限定品です。

収益の一部が国際協力NGOジョイセフや認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえといった団体へ寄付され、子どもたちの未来を応援することにつながります。

2.株式会社pP 「ママベビー ベビーミルクローション」

画像出典:PRTIMES

 

多くのパパやママに支持されている「ママベビー ベビーミルクローション」。

イタリアの老舗製薬会社が子どものデリケートな肌のために開発した、親子で使えるオーガニック品質の保湿ケアアイテムです。

【胎脂と羊水がお手本。肌が本当に求めるうるおいを】

「ママベビー ベビーミルクローション」は、ママのお腹の中で赤ちゃんを守ってきた「胎脂」と「羊水」の働きに着目しました。

胎脂の主成分を100%植物由来で再現し、肌がもともと持っているうるおい構造に近い形で角質層のすみずみまで浸透させます。

【家族みんなの保湿ケアはこれ1本でOK!】

伸びの良いテクスチャーで、広範囲に塗りやすいのも嬉しいポイント。

しっとりするのにベタつかない使い心地で、お風呂上がりの忙しい時間でも全身ケアが素早く完了します。

子どもの保湿はもちろん、育児や家事で忙しいパパやママ、家族みんなで安心して使える1本です。

【2025年情報】

「ママベビー ベビーミルクローション」の詰め替え用が、従来の1.4倍となる大容量380mlにリニューアルしました。

たっぷり使えてお得になるだけでなく、プラスチック使用量も削減でき、家計にも環境にも優しくなりました。

3.クラシエ株式会社(ホームプロダクツカンパニー) 「マー&ミー 泡で出てくるボディソープ」

画像出典:PRTIMES

 

「マー&ミー 泡で出てくるボディソープ」は、大人と子どもが一緒に使えることをコンセプトにした泡タイプのボディソープです。

乾燥しがちな大人の肌とデリケートな子どもの肌、それぞれのうるおいを守りながら優しく洗い上げます。

【親子で使える、こだわりの“優しい洗い心地”】

保湿成分「プレミアムWミルクプロテイン」とうるおいバリア成分「セラミド+酵母エキス+BG」を配合。

ふわふわのクリーミーな泡で、必要なうるおいは守りながら汚れをすっきり洗い上げます。

【泡立て不要でスムーズなお風呂タイム】

「マー&ミー 泡で出てくるボディソープ」は、ワンプッシュでキメ細やかな泡が出てくる「泡タイプ」のボディソープです。

バタバタしがちな子どもとのお風呂タイムも、泡立てる手間がないのでサッと洗えます。

【2025年情報】

「マー&ミー 」のボディソープとボディミルクが人気の北欧デザインブランド「kippis(キッピス)」と数量限定でコラボレーションしました。

森の動物たちが描かれた絵本のような心温まるデザインで、親子のバスタイムをさらに楽しく彩ります。

4.丸紅コンシューマーブランズ株式会社「イフミースキンケア インバスボディミルク」

画像出典:PRTIMES

 

子ども靴ブランドとして人気を集める「IFME(イフミー)」から、親子のためのスキンケアラインが新登場しました。

特に注目なのが、お風呂の中で保湿ケアが完了する「インバスボディミルク」です。

【ぬれた肌に塗るだけ! お風呂上がりの“大変”をなくす】

「インバスボディミルク」の最大の特長は、お風呂の中でぬれた肌にそのまま使えること。

ぬれた肌に1プッシュ塗り、その後タオルで軽く拭くだけで全身の保湿ケアが完了します。

お風呂上がりに走り回る子どもを追いかけてクリームを塗る、あの“保湿バトル”はもう卒業!

湯冷めの心配もなく、忙しいパパやママの救世主となるアイテムです。

【デリケートな肌を想う、IFMEの品質へのこだわり】

デリケートな子どもの肌と乾燥しがちな大人の肌、どちらのうるおいも守ることを考えて作られています。

親子で安心して使えるよう、無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーなど、肌へのやさしさを考えた処方になっています。

【2025年情報】

親子で使える「イフミースキンケア」から、泡ボディウォッシュとインバスボディミルクの大容量詰め替え用が発売されました。

毎日のバスタイムに気兼ねなくたっぷり使えるようになり、プラスチック使用量も削減できる、家計にも環境にもやさしい商品です。

5.ニベア花王株式会社 「ニベアクリーム」

画像出典:PRTIMES

 

パパやママが子どもの頃、きっと家にあったあの“青い缶”「ニベアクリーム」。

時代が変わっても家族の肌を「まもる」という変わらぬ想いとともに、親子のスキンケアに寄り添ってくれます。

【家族みんなの肌を「まもる」、青い缶の変わらぬ安心感】

「ニベアクリーム」が長年愛され続ける理由は、シンプルな処方と確かな保湿力にあります。

人の肌がもともと持っている天然の皮脂膜を補う成分が肌にやさしくなじみ、乾燥などの外部刺激から全身を守ります。

カサつきがちな子どもの肌はもちろん、水仕事で荒れがちなママの手、ひげそり後のパパの肌まで、これひとつで家族みんなの保湿が完了する頼れる存在です。

【親子のふれあいを育む、大切なスキンケアの時間に】

肌と肌が触れ合うスキンケアの時間は、親子の絆を深める大切なコミュニケーションの時間です。

やさしくクリームを塗りながら「今日も1日がんばったね」と声をかける、そんな何気ないひとときが、子どもの心と体のすこやかな成長につながります。

変わらぬ安心感の「ニベアクリーム」が家族のうるおいをまもってくれます。

【2025年情報】

秋冬の毎年恒例イベントとして、ニベアクリームを購入するとその場で撮影した写真をフタにプリントしてくれる「ニベアフォト缶」が人気です。

子どもやペットの可愛い姿や家族の写真をプリントすれば、世界にひとつだけの特別なニベア缶が完成します。

まとめ

自分のことは後回しで、気づけば肌も心もカサカサに……。
そんな頑張るパパやママにこそ、親子で一緒にできるスキンケアを取り入れてほしいと思います。

子どもの肌を保湿するその手で、そのまま自分の肌にも潤いを与えてあげましょう。
肌が触れ合う時間は、言葉以上に「大好き」が伝わる時間。
子どものすこやかな成長を支え、パパやママの心も優しくほぐしてくれます。

今日から家族みんなで「うるおい」と「笑顔」をチャージする新習慣を始めてみませんか?


文/なついろ

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