超主観! 在宅ライターママが今年のクリスマスに欲しいものをピックアップしてみた

公開日:2025/12/18

超主観! 在宅ライターママが今年のクリスマスに欲しいものをピックアップしてみた

もうすぐクリスマスですね。サンタさんに欲しいものをお願いしたり、手紙を書いたりするお子さんも多いのではないでしょうか。

 

子どものところへはもちろんサンタさんが来てほしいのですが、パパやママだってクリスマスプレゼントが欲しいですよね?わたしは欲しいです(笑)

 

今回は、在宅ライターとして働きながら子育て中の私が、今年のクリスマスに欲しいものをご紹介します。

毎日頑張って働くパパやママにも共感してもらえたら嬉しいです。

家事の時間が減れば、家族との時間が増える

在宅で働いていると、仕事・家事・家族との時間のバランスが重要になってきます。
わたしにとっては、仕事と家族との時間が優先。
そこで、「家事をもっと家電に頼ればいいのでは?」と気づきました。

「自動調理鍋」で夕飯作りをもっと気楽に

「今日の夕飯、何にしよう……」
毎日の献立を考えるのって本当に大変ですよね。

 

自動調理鍋があれば、材料を入れてスイッチを押すだけ。

仕事をしている間に、煮込み料理やカレーが完成している……最高です。

「ちゃんとしたご飯を作らなきゃ」というプレッシャーからも少し解放されそう。
手抜きじゃなくて、上手に家電を使っている。そう思えたら、心も軽くなる気がします。

「食洗機」で夜の時間をゆったりと

夜ご飯の後、シンクに溜まった食器を見るたびにため息が出ます。

「お腹がいっぱいになり動きたくない……。でもやらなきゃ……。」毎日そんな繰り返しです。

 

友人が食洗機を導入したらしく、食後の片付けがすぐに終わり、その分夜の時間に余裕ができたんだとか。

時間だけじゃなくて、「また食器洗いか……」という気持ちの負担も減ったそうです。

 

わたしも食器洗いの時間を家族との時間や自分の時間に変えたい。

そう思うと、食洗機は決して贅沢品じゃないんですよね。

仕事の効率を上げてくれる相棒たち

わたしはフリーランスとして働いているので、自己管理も仕事のうちです。

モチベーションをあげてくれるアイテムは、毎日バリバリ働くうえで欠かせません。

「ノイズキャンセリングイヤホン」で集中力アップ

先日、近所のカフェで原稿を書いていたときのこと。

隣の席のグループが盛り上がっていて、全然集中できませんでした。

自宅で仕事をするときも、子どもの声やテレビの音が気になってしまい……。

 

ノイズキャンセリングイヤホンがあれば、周りの音を気にせず仕事に集中できます。

カフェでも自宅でも、自分だけの静かな空間を作ることができる。

 

環境に左右されずに仕事ができるって、すごく心強いことです。

「レコーダー」で取材をもっとスムーズに

取材記事を書くとき、いつもスマホのボイスメモで録音しているんですが、音質がイマイチで聞き取りづらいことがあります。

「今、なんて言ったんだろう」と何度も聞き直したり、結局メモに頼ったり。

 

専用のレコーダーがあれば、クリアな音質で録音できて、文字起こしの時間も短縮できそう。

取材中もスマホを気にしなくていいから、相手の話にもっと集中できます。

 

プロとして仕事をするなら、きちんとした機材を使いたいという気持ちもあります。

忙しい毎日を癒してくれる、小さな贅沢

日々慌ただしいですが、家族だけじゃなく自分のことも大事にしたいですね。

ママが笑顔でいることが、家庭がうまく回るコツだと思っています。

「ハンドクリーム」で手をケア&リラックス

毎日何時間もキーボードを叩いていると、手がカサカサになります。

冬場はとくにひどくて、気づいたら指先がひび割れていることも……。

 

良い香りのハンドクリームって、塗るだけで気分が上がりますよね。

仕事の合間にハンドケアをする時間が、ちょっとしたブレイクタイムにもなります。

パッケージがかわいいものなら、デスクに置いておくだけでテンションも上がりそう。

 

実用的だけど、自分では「まあいいか」と後回しにしがち。

だからこそ、プレゼントでもらえたら嬉しいアイテムです。

「リカバリーウェア」で体の疲れをリセット

最近話題のリカバリーウェア、着て寝るだけで疲労回復をサポートしてくれるんだとか。


「本当に着るだけで変わるの?」と半信半疑ですが、使っている人の話を聞くと「朝の体の軽さが違う」そうです。

 

毎日頑張っている自分の体を、少しでもいたわってあげたい。

元気に働いて家族と笑顔で過ごしたいから、試してみたいアイテムのひとつです。

仕事のお供に欲しい、ささやかな楽しみ

1日に何時間もパソコンの前にいるわたし。

仕事の合間にひと息入れると、「さぁ、頑張ろう!」とやる気が出てきます。

「ドリップコーヒー」で、仕事モードにスイッチオン

朝、子どもを送り出した後、最初の1杯のコーヒーを淹れる時間がわたしの「仕事モードスイッチ」です。

 

お湯を沸かして、ドリップして、香りを楽しむ。

この数分間が、ママモードから仕事モードへの切り替えになっています。

 

美味しいコーヒーがあると、それだけで仕事へのモチベーションが上がるんです。

いろんな種類を飲み比べたり、気分で選んだり……。

ちょっとした楽しみが、毎日の原動力になります。

「個包装のお菓子」でブレイクタイムを充実

集中力が切れたときや小腹が空いたとき。

ちょっとしたお菓子があると、気分転換になります。

個包装なら食べ過ぎる心配もないし、作業の手を止めてちょうど良い休憩が取れるんです。

 

チョコレートやクッキー、和菓子まで。いろんな種類が詰め合わせになっているギフトセットなんて、想像しただけでワクワクします。

 

「今日はこれを食べながら頑張ろう」と、小さな楽しみが仕事の励みになるんですよね。

まとめ

自動調理鍋も食洗機も、よく考えたら「家族みんなが快適に過ごすため」のものです。
わたしの仕事がスムーズになれば、家族との時間が増えます。

ノイズキャンセリングイヤホンやレコーダーがあれば、仕事の質が上がって、もっと良い原稿が書けるかもしれない。
ハンドクリームやリカバリーウェアで体を整えれば、毎日もっと元気に過ごせる。

結局、わたしが欲しいものって「家族みんなが笑顔でいられる暮らし」なんだと思います。
ママが元気で機嫌が良ければ、家族みんなが幸せ。
そのための道具やアイテムは、決して贅沢じゃないはず。

今年のクリスマス、サンタさんはなにを運んできてくれるでしょうか。
パパサンタに「これ欲しいな〜」と、さりげなく伝えておこうかな。


文/なついろ

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